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原作は随分前から持っていたものの、なかなか読めずにいました。　今回やっと読んだのですが、読み進む内に一気に読んでしまいました。　驚く無かれ原作は昭和４４年の作品と知り、改めて驚きましたが、ヴァイオレット・ウィンズピアの得意とする、古き良き時代が随所に感じられました。 同作品のコミック版が気になり購入しましたが、原作が古いので現代に時代設定を変えていますね。　内容もおおまかには同じですが、端折ってあり解りやすくなっていました。 　子供時代の事故が原因で兄弟に温度差が生じ、それがこの作品の根幹になっています。　対照的な兄弟ですが、最後の最後でヒロインはヒーローの素晴しさに気付きます。　所々が原作とは違うので戸惑いましたが、これはこれで良いと感じました。　複雑な土地や屋敷も劇画が忠実に再現してくれましたので、後から小説と画を照らし合わせました。良かったです。

評価が高く期待して購入しました、、からかな？期待から大きくズレましたなぁ、、、よくある設定なのでいかに印象付けるかが大事だと思った作品。 「私を諦めないでくれてありがとう」には怒りを感じましたな…

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登場人物、全員最低！ 流されるままのヒロインも、わがままばかりのお子ちゃまのようなヒーロー(という言葉を使いたくもない)も。 小姑のようにいやみでいびり倒す娘、もっと小さいのかと思ったら、20歳！！ありえない。 わがままな子供、大人になりきれてないってところだけ、父親にそっくり！ 読んで損した。本当に。

私くし、年をとったせいか涙もろくなりまして....今猛烈に号泣中。これ、母の立場にいる人は来るね。。。。来るよ。。。。。 漫画はページ野関係でっていうことでザツになりがちなんだけど。。。ちょっとそういうところも感じられるんだけど.....泣きたい時にうってつけの内容になっています。いやぁー参った....

ヒーロー､ヒロインはもちろん、脇役のキャラクターも存在感があってそれぞれに魅力的です。コミックの方ではずいぶんいろんなところが削ぎ落とされていたんですね。ブロムウェル卿ことバギー君のお話「幕開けは子爵のキスで」が、この後日談になっていてドゥルーリーとジュリエットの後日談も出てきました。実はブリックスとファニーがヒーローヒロインのお話が今作の前のお話で、こちらは別のレーベルから出ているためライブラリーに入ってくることはないんだろうなあとちょっと残念です。

HQではよくある最後のページですね。ヒーローがどうしてあのヒロインを好きだったのか理由が分かりませんし、ヒロインの魅力も分かりません。全体的によく分かりません。

ヒーローどっちを信頼しているの？ヒロインも言葉が足りなすぎますね。まぁもっともすぐ話てしまうとHQとして盛り上がらないのですが。。ヒロインは本当に良い子なので幸せになれて良かったです。健気すぎます。。

ヒロインを愛しすぎて、その愛が強すぎて束縛したかったヒーロー。自分の自分勝手さに気づき反省してくれてよかったです。少しメンタルが弱いヒーローなので好きにはなれませんでしたが…。

辛い目にあったのにしっかり仕事をしているヒロインは立派です。よく似ているだけでヒロインを責めたヒーローは許せないです。嘘をついていないのに相手から信頼されないのは辛いですよね。後半のヒロインの話は辛すぎて涙が止まりませんでした。

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楽しくて、ワクワク・ドキドキしながら読み進めました。読み終わると、なんだかお洒落して、お友達とランチにいきたくなるような気分の浮き立つ作品でしたよ～！

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涙が出ちゃいました。これまで読んだＨＱの中では泣ける作品ってなかったですが、子供が実に良い役割をしています。 とても良い作品だったので、初めてレビューしました。

結局は不倫でヒロイン騙してたんじゃないか。ストーリー中盤からヒロインのパワフルさに押されてなんだか良い人っぽく描かれてますが、どんなに綺麗ごと言ったって不倫は不倫。不倫野郎に共感なんてまったくできない。しかもヒロイン騙した事謝りもしないしね、この男。

ギリギリまでもめた割りに最後あっさりで何だか物足りない。いつもながら「悪役を見つけたからヒロインを信じる事にした」的な解決法は苦手です。

ヒーローがどんなに『この恋は今でとは違う』かを力説しようと、何年もヒーローのブロンド彼女達のために花やプレゼントを贈り、レストランの手配をしていたヒロインには現実的じゃあないよね。「愛してる♪」からってその辺をウヤムヤにせず、きちんと指摘出来るしっかりもののヒロインが好きです。妹が精神的な幼さ故に本当に愛されてるのかに戸惑い足掻く姿も良く描かれているので単なる「バカな妹」でないのも好きです。 気になるのは置き手紙の宛名。ライアンってLian？私のイメージはRyanなんだけど。すごく気になるので原作読んだ人誰か教えて下さい。 [追記]みず様ありがとうございます。スッキリしました(^^)/

小説でも読みました。とても好きな作品で、何回か読み返しました。ヒーローはちょっと許せない気がしますが、後半はその事も忘れて、二人には幸せになって欲しいと思いました。コミックもうまくまとまってよかったと思います。小説、コミック両方オススメです。もう一つの方も早くコミックで読みたいです。

バタバタとしたラスト。簡単に許してアッサリ終わりましたね。

料理番組好きでよく見るのですが、そんな番組見たいとは思えないんですけど（笑）そこまでして資料率上げるってどうなのって思いました。

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王侯貴族ばかりが出てくるヒストリカルは、現実感がなくてあまり好きではありませんが、この話は主人公が弁護士とふつうのお針子と、身近だし、内容もミステリー仕立てでよかったです。元気なヒロインが大好きです。ちょっと弁護士氏の女性遍歴がすごすぎるのですが。。。あと、衝撃の場面は、私は単なるしわに見えました。優しくステキなバギー君のスピンオフが読みたいです。

なんでこんなに評価が低いのでしょうか？絵が綺麗だし、ストーリ展開もＯＫでした。そして、Mr.ラビット！これがなかったら、淡々と有り触れた展開だったのに、Mr.ラビットのお陰で評価を5に上げました。シリアスな中に笑いが入る話が好きです。

HQのヒーローは女性不信が多いですけど、このヒーローもそうでしたね。

強姦されそうになったことをあそこまでいじめ抜かれてまで黙っている意味がわかりませんでした。ヒーローの性格が悪すぎ。よくもこれだけ最悪の台詞を次から次へと。

父も姉もヒロインの扱いひどいですよね。姉もかなり自分勝手。

子供向けの少女漫画でしょうか？これ。りぼんやマーガレットを思い出して懐かしかったですよ。これにお金は払いたくないけど。

良いバカンスですよね??　それよりヒロイン妹夫婦が許せないんですけど。。