原作は読んでいませんが、壮大なお話であるはずなので、2巻といわず、もう少し長くお話が続いてもいいかなと思い、その部分が残念で評価は4です。 というのも、最後少し駆け足気味に感じたので。 佐伯さんのタラ（ヒロイン）はとっても神秘的でぴったりでした。 もう少し、イードンに惹かれていくところ。またイードンがタラに惹かれていくところなんかを読みたかったです。 弟も小さいながら、とてもしっかりしたいい子でした。

絵はキレイなほうだと思うんですけど、他の方も仰っているとおり若干デッサンの狂いが気になります。でも２人が惹かれあう過程は良くキュンキュンしました。アメリカのドラマを観ているような感覚になる作品です。主人公２人のキャラクターが好きです。

ぽんぽん進むお話はいいとは思うんだけれど、料理番組にそこまで？と思ってしまった時点で評価下げてしまいました。 ハムスター可愛かった。

ヒーローがダメすぎます。いくらかっこよくても金持ちでもやってはいけないことがある！ そして隣人の女への最後まで曖昧な態度。 あのままヒロインを失った悲しみでもっと反省するべき。 それでも橋本先生は素晴らしく描いてらっしゃいます。子供とヒロインが可愛い。

兄弟編だったので、二冊同時に購入しました。 テーマは兄弟とも一緒だと、個人手には思います。 好みは１冊目のほうかな。 でも、両方読んで、幸せです♡

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話は悪くないと思います、たぶん。コミカライズする為に色々エピソードを削らなくてはいけないのはわかりますが、その削り方が荒い。もしくは取捨選択が微妙？ そして何よりヒロイン幼過ぎませんか？ 表紙なんてシークなパパとパパっ子な娘レベル。お蔭でどんなシーンも色気ゼロでした。

絵は苦手なんですが ストーリはとてもよかったです。 心あったまるお話です。

良かったです。評価が低いと思って読んだこともあるのかも知れませんが。個人的に、こういった意地っ張りで素直になれない上に、思ってもないことをつい言ってしまう女の子（でも美女）って、好きなんですよね～。

偉そうなヒーローだけど、かなりかわいいトコありますｗ　最初から素直になればいいのに･･･。　ハズレなしのベテラン作家さんだけに、安心して読めます。原先生のヒストリカルは良いですよね～。

一人の人間を犯罪人にすのに、ヒーローは感情が先行し過ぎですよね。何より気に入らないのは、自分から近づいて誘ったのに、ヒロインが犯罪をごまかす為に誘惑した事に。本末転倒で納得行かないですね。矛盾はいけません。

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妊娠してヒーローが追っかけてプロポーズしたのに、断るシーンかっこよすぎでした。美しいヒーローとヒロインで素敵でした。

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ヒロインもヒーローのおかげでトラウマを克服できたし、ヒーローも素敵でした。

好きな作家さんですが、お話的には普通かな。 身分違いの恋。 ただ、まぁ、お話的には伯爵が別の人を語って文通とかはありがちな設定な気もしますが、とんとーんと進みすぎてしまって、緩急がないので印象に残ったシーンがなかったです。 登場人物に嫌な人物がいないのが救いでしょうか

ヒーローの秘密って大したことないので驚いたぐらいです。盛り上がりに欠けましたね。藤田先生の作品前はハズレなかったのに、最近ハズレばかりでがっかり･･･。藤田先生のは全部会員期間で購入しているけど、最近のは１回しか読んでない作品ばかりです。これも２回目読むかなぁ･･･｡

うまくいえないですが、あっという間に読んでしまった。 流れるようにお話が進んでいく感じで、HQ独特のヒーローの行動には、んん？ってなりましたが、ヒロインが魅力的だった。あと、ローリーが可愛い。

家族との確執は難しいですが、ヒーローがヒロインも家族も救ってくれました。とても素敵なお話でした。美しいヒーローとヒロインで、ストーリーも涙しました。

今回はストーリーがちょっと苦手だったかなぁ？ あと、思ったよりヒーロー＆ヒロインが好みではなかった感じです。 15年って、かなり長いですよね…

重い内容のわりに丁寧にエピソードを積み上げてあって、ヒロインの告白の盛り上がりにはぐっと来るものがあります。残念な所は、ストーリーの重さについていけない線の細いヒーローとヒロイン。絵としてはいいと思いますが、内容に合わなかったような気がします。

一番の親友で戦友でもあるウェズとの友情とそのウェズの最愛の妹の間でもがき苦しむボビー。危険を愛する男たちシリーズの７「遠き日の英雄ではなく」で、今回のヒーローのボビーが同僚のアメリカ海軍特殊部隊SEALの仲間たちに、ふっともらす「ふれたいから、ふれたくなかった」っという一言がいったい誰に向かって言っていたのかが分かります。

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なんか途中の兄さんの夢がどうこうとか本当の父親がどうこうとか、脚本を手に入れた方法がどうこうとか、中途半端な挿入でよくわかりませんでした。原作を読めばわかるのかな？それ以外はごく普通に読めると思います。

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さらっと読めるせいか、ヒーローの病んでる性格に読み進めるまで気が付かなかった。 監禁状態の結婚はおかしいだろう。 父親と同じ様に嘘ついて結婚を続けようとするなんて。 それに気が付いてパラパラっとすすめた。 原作は未読だけど、もうちょっとヒーローの苦悩とかもろもろあるのかな？ ないのなら、気持ち悪いだけの話。 作画は悪くないのだけど・・・。

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危険を愛する男たちシリーズの中のアメリカ海軍特殊部隊SEALで 一番プレイボーイで一番ハンサムな「ラッキー」ことルークが どんどんどんどんと恋の深みにはまっていく、心の葛藤が実に おもしろい！ 自分好みではないヒロインへはまっていく心の葛藤。更には、そのハンサムすぎる容姿ゆえにヒロインの信頼をまったく得ず。 もがき、そして、あがきまくるヒーロー、ラッキーに引き込まれました。 物語的にも犯人の謎やら、とにかく、最後の最後まで楽しんで 読めた。作者の力量を感じさせる作品です。 心理描写がとにかくうまい。 シリーズの中では、今のところ、この作品が一番好きです。 このシリーズ、はまると、どんどん抜け出せない！

頁に対してストーリー上削れない要点が多すぎな気がしました。お陰で前半にばらまいた数々のポイントを、後半で全部回収→ハッピーエンドに持って行かないとならない所為で、話のメインと思われるヒーローの心情や行動の変化より、ばらまいた要点回収に大変？みたいな雰囲気。ヒロインもヒーローも吹っ切れてからの変化は巧くまとめてられていて面白いんですが、2人に絡むエピソードが多すぎて話が分散しちゃってるようにしか読めないのが勿体ない感じ。2人がすれ違いながらも一緒に愛を育んでいく、というお話は個人的に好きなのでぎりぎり3評価。