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リングレさんの話は定番のお話でしたが、私は個人的に好きな話です。強慢ヒーロも可愛らしいヒロインも、この話にはあっていたと思います。ただヒロインの妹の消息はつかめなかったけど、今後の話に期待してます。

登場人物が多い割に男の人の顔が似てて見分けにくかったけど、読んだ後は、幸せな気持ちになれました。

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反響がすごいので私も読んでみました。たしかにロマンス足りないですね。ヒロインの容姿も圧倒的に美しくなく、TLものにあるモテない年増OLが突然押せ押せのイケメンと知り合ってめくるめく経験を！みたいなキャラ設定に合う感じですがこっちにはそのめくるめく経験も不足。最初と最後に取ってつけたようなラブシーンがあるけどむしろヒロイン要らなかったんじゃ？ってくらい存在意義ナシ。政治ネタも何か整理されてなくて市庁舎にまつわる汚職なのか？麻薬ネタなのか？よくわかんなかったし…。そしてヒーローが「刀剣乱舞（ゲーム）」の「日本号」に似てませんか？ポニテにすると特に。そしてグレイディは短剣のどれかって感じ。外国でもああいう「可愛さ」を売りにする男性っているのだろうか…。でもとりあえず、この作家さんは何かわからないけど持ってる！将来化けそう！って気がしないでもないので星多めに付けさせていただきます。

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ぎっちり詰まったエピソードも、破綻なく収まってます。ヒーローは確かに頼りないけれど、愛敬があって魅力的。もっと大人の絵柄ならさらに良かったかなと思うけど、面白かったですよ。

大好きなマンガ家さんで、いつも面白いので今回もつい買ってしまった。やや軽い感じがしたけれど、過去の母親の事を思いやったり、優しく、自立したヒロインで良かったです。ヒーローの誤解はありますが、悪い人が誰もいないお話はそれだけで、幸せな話だし、読み終わった時に良かった・・と、思いました。

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絵はとっても素敵です。静かに時間が流れていく感じで、素直に読むことができました。でもさっ！ヒーローはなぜ、１３年もヒロインを放置したの？５万ドル送ることができたなら、迎えにいけよっ！って思っちゃって、そこのとこがモヤモヤします。

この著者さんは、なんとなく心があったかくなるようなお話を書くのが得意ですよね。読後に気もちが優しくなります。今回は、とても熱い想いを秘めているにも関わらず、顔の傷のせいで、愛から遠ざかっているヒーローの行動がなんとも切なく痛々しいです。著者の思うビロードの声が聞きたくて、ジェットストリームの声探して聞きました（笑）。

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コメディだと軽～く読んでたら、ラスト泣けた(笑)

自信のなかったヒロインがヒーローと関わることで、幸せになろうと頑張る姿はとても好感がもてます。絵も綺麗だしオススメです。

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高倉先生のべティってどんなのだろう？って思いながら読みましたが、地味で真面目なヒロインと不器用なヒーローが見事でした。原作のヒーローは他の人との結婚を匂わせたりしてちょっとヒロインを試すところがあって嫌なんですが（結構こんなべティヒーローいるし）、そこをすっきりしてくれて良かったです。ヒロイン母はね～どうしようもない毒親ですね。

プレイボーイでも傲慢でもないヒーロー。女性に不自由はしないと思うのだけどそんなヒーローが心惹かれたのはシングルマザーのジェシー。女性を見る目、選ぶ目は確かなところがポイントアップ。読後感がとてもよかったです。

小説の中でも面白いランク上位で、何でコミックされないのかなとおもってました。

絵が綺麗なので読んでいて楽しかったです。

ほんとうに淡々として大きな波乱はありませんが、 人を好きになっていく流れがすごくよかったと思います。 読み終わってほんわかとする作品です。 わくわきどきどきを好む人には物足りないかもしれませんね。

概ね原作通りですが、ページ数の問題か急に最後ラングがいい人になって、ちょっと消化不良なので♥️4つにしました。JET先生ミランダ・リーさんやローリー・フォスターさんの時は優しいヒーローでめちゃくちゃ良かったんですが・・・。

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楽しいお話でした　島での休暇はすごく楽しそうだけどあんな風に蟹のお化けが入って来たり(しかも夜)ビーチで蚊に食われるのはイヤだなあ(笑)絵は好みが別れるかもしれませんね　皆さんがおっしゃる等身のアンバランスさを気にならないといえば嘘になるけど、個人的には紅迫先生のお描きになるおじさまおばさまが好きです　今回はハゲ鷹もすっぽんも堪能できました(笑)怪獣大戦争見たかったなあ(笑)

１０代の女の子がもつ悩みをＨＱ風味にしたような可愛いお話。波乱も嫌みもドラマもないけど、安心して読めました。たまにはこんな方向にＨＱ的王道を外したお話も良いですね。ただあまりにも爽やか、可愛すぎて物足りない気もしたのでハート４つで(笑)

この漫画としては★５。でも原作と合わせると微妙。

なんて良い男なんだ、ヒーロー！　ヒロインはいつまでもぐじぐじしてイラついたけど、まあ決着付けられて良かったね。でも、お姉さんとヒーローの支えがあってこそ。周りに助けられてるヒロインだな。や、人間それで良いんだけど、心から感謝はしてね。

ホルスト、グスタフにフリッツとか、リタイアメント世代でしか遭遇しないクラシックな名前ばっかり!と思ったら原作1971年。なるほど〜。(笑)巧みな構成でお話は楽しめたのですが(特に先生と生徒の関係構築部分)、でも、このヒーローにはあんまりドキドキしなかった。(すみません〜っっ)どっちかというとツィマーマン先生の方がよかったなぁ。(笑)