軽妙なテンポで進んでいく物語は、最初から最後まで飽きさせることなく読み進めさせてくれました。昼と夜で変身するヒロインだけでは、単調になりかねない話を、チャーミングな叔母二人、ヒーロー、そしてヒロインの友人が盛り上げてくれます。本筋を彩る小さなエピソードもとても心温まるもので、これは何度も読み返して楽しめそう。

あんな、思いつきの妨害工作の犯人を捜すのに３隻目？ それは、それとしても？？？？な所が多くて、これで終わりなの？といった感想です。

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絵に品が無いと思われる方もいらっしゃるようですが、私はヒロインの目力がよく描かれていて、つり目が結構好きです。 ヒーローの兄への罪悪感も良く描かれていたと思います。 この作家さんに今後も期待したいと思います。

軽いのでコメディとしては読みやすいです。関連の兄の話よりはおもしろかったです。まーさんのおっしゃるとおりやたらと出てくる胸のサイズ、Aにしてはデカいですよね(笑)　 前作と同様、感動もないし記憶にも残りませんが、月額に入ってて読むのには悪くないです。

原作未読ですがレビューで原作は良いと知り、余計にがっかりです。原作者に気の毒な仕上がりは、編集者さんも気をつけていただきたいです。最後までがっかりです。最後に肖像画見せようよ。

シリーズ１作目が良かったので期待したのですが、なんかイマイチでした。それに今回は１冊ということで展開が早急でした。アトラスは筋肉も顔も美しいですが、ニケが女神というより、そのへんにいる小娘程度なのが残念でした。画面も前回より少し雑だったのかな…。

矛盾がいっぱい、突っ込みどころいっぱいなストーリーですが、絵が好きなので、星三つ。

どうして編集者はシリーズ物の作家を変えるんでしょうね。せめて同じようなイメージで描ける作家さんを選んでいただきたい。前回の藍先生も変わりましたが、冬木先生はもう全然別物･･･｡ワイルドな戦士たちが耽美系になりましたね。綺麗な顔だけど目が同じだし表情がないので、動きのある作品に違和感が･･･｡

前２作があるので、絵柄に違和感を覚えました。シリーズで著者が変わるのは苦手です。その世界が変わりますから…。 このようなお話に著者が向いてないような気がします。

高評価に??です。理性的になれない秘書であり、頭ではわかっていても素直になれないヒロイン。どこに好感を持てと?

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サラってすごく我慢強いです。私なら、ロウムのように扱われたら、直ぐに離婚か別居状態です。確かにヒーローは色々なトラウマがあって、それがわかっている上での結婚ですが、サラがあまりにけなげなので、４星です。

ヒーローはずいぶん身勝手な男です。婚約者がいるのにヒロインにちょっかいをかけたり、ヒロインが他の男と仲良くしてると嫉妬したり…。全体的にヒーローの言動に釈然としませんでした。ヒロインはあんな身勝手でいきなりセクシャルな行動を起こしてくる男のどこを好きになったのか…。ちょっとヒーローの魅力が理解できませんでした。

軽いです！好みは別れる絵だと思いますが、丁寧できれいだし、ヒロインの職業に必需品のドレスの描写も良かったと思います。話としては、ヒーローもヒロインも子供の恋愛してるみたいな印象で、背徳感は感じられませんでした。ヒロインが自分の夢に前向きで、恋愛に夢を持ってて、性格が良い子過ぎるのかも…。HQにしてはアダルトなテイストが足りない印象です。

おなかの子供の設定がありえないなーとは思うのですが、この作家さんは絵も漫画も上手くて読後感も良かったです。まんがの面白さだけでハート３つ好みの絵柄でハート１つって感じです。それにしてもお腹に別の人の子供が居る系の話最近HQで流行ってるのでしょうか？設定としては好きじゃないので、これ以上増えない事を祈ってます。

アラビアンナイトの世界観を楽しめる作品です。

もう、私の中でのナンバー1です‼ ヒーローが本当にかっこいい‼ あんなに心広くヒロインを想ってくれるヒーローが本当に素敵‼ 思わず何度も読んでしまいました。その度に幸せな気分になります。

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場面場面で、昔の恐怖漫画のように顔がゆがむのが怖かったです。 なぜあれほど恐ろしい顔になるのかも良く分かりませんでした。最後まで読めば理由が分かるかと思ってページをめくっていきましたが、絵を見たくないと思いつつ読む漫画は苦痛でした。 結局、読み終わって思ったのは嫌な顔だったという感想だけです。

ここでは原作ではなく作画の評価で。確かに作画は古いかもしれない。けど恐ろしく古いわけではなく私なんかちょうどいい具合に気持ちが入る具合の古さ。で、すべてのページにおいて丁寧に書かれているのでとっても読みやすかった！ 先生の作品でもう少しHQの作品を楽しみたいです。

同じシーンが繰り返されて、回を重ねるたびに切なさが増えて行き。最後に涙がポロリとこぼれます。 シリーズ1,2では、融通の利かない冷たい皇太子と思っていましたが、一番いい男ではないですか！ 1,2はちょっとと思った人もぜひぜひ、この作品は手にとって読んでください。

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原作読んでます。なのでここでは作画のみの評価とさせていただきます。 まずヒロイン登場の顔を見て笑えました、すごいショック。 色っぽい艶っぽい大人のHQなのにこれはちょっと私は受け付けられない。 っていうか最近の作家さんってたれ目を描くのが流行り？ 出来る女っていう私のイメージではこの顔じゃないんだよねえ…残念。

究極のたらこ唇に嫌気がさして、最後まで読むことができませんでした。この絵は苦手です。

原作も読んでいるし、漫画のほうも１年ぐらい前に読んでいる。 なーんだ、前に読んだじゃないかとポイッとする作品もあれば、この作品のように読んで感想が変わるものも在る。 またしばらく経って出合ったら、この物語から何を感じるんだろう。

この漫画家さんの描くヒーローは、ホント素敵ですね。 胸板厚く男らしく、まさに欧米のHCの読者の求めるようなヒーローです。 やはり漫画は画力で納得させなければ内容が良くても読者をうっとりさせることはできないのだから・・・・・。 でも話の最後はバタバタと終わった感がある内容なので、１つ減。 それでもまた次も読んでしまうだろうなな、お気に入りの漫画家さんになりました。

この話、好きです！　昔の彼がストカーから守ってくれたら、頼りになりますよね。ヒーローが、ストーカーに向かって言い放った言葉が最高！　いろんな刑事さんがいても不思議に思わないのは、「太陽にほえろ」を見ていた世代だからかな？

さちみ先生の描く陰のある男性が大好物です。さちみ先生はシリアスな女性を描くのもお上手ですが、こういうほんわかした無垢で実はたくましい女性を描くのもお上手ですね。