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全体的にテンション高いので、読むのに疲れます。 後半気球のシーンをもう少しうまく立ち回れていたらよかったかなぁという感じ。みんながおっしゃる通りHQ向きの絵じゃないですね

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う～ん、なんでこんな人を愛せるの？離婚しそう！という内容でした。

ヒーローの婚約者もどき、ドライブ中に薬中仲間と車ごと海に転落して行方不明なのに、死亡確定ってどういうこと？？？　事故で顔に傷を負って、何回も整形手術して治るのに時間がかかって、数ヶ月後いきなりヒーローの前に現れて「これで結婚できるわ」って、何を言ってんだか？？？嘘八百並べたてるこんな女性にまとわりつかれてたヒーロー、気の毒すぎる………

ヒーローもヒロインも表現方法が違うだけで、どちらも構ってほしいんですね。というか、どちらも自分勝手。「自分を見てほしい」というより「構ってほしい」って、子供じゃないんだから・・・。ＨＱはハッピーエンドがお約束、誰が不幸になったわけでもないし、本人たちが幸せだからそれでいいんだろうけれど、釈然としない・・・どちらにも全く共感できませんでした。とにかく面倒なカップル、ある意味お似合いですね。

未婦のように見えるのかしら？　未婦ってなに？？？

話の軸がわからなかった。ヒロインはどうしたかったのか。あまりにも受け身過ぎてゲンナリ。

絵は丁寧で好きなんだけど、あまりにもテンポが起伏もなく早すぎ。 母親や弟と何があったんだろうと。 ストーリー2本立てのコミカライズは、小説の宣伝なのだろうか。 残念。

原作が秀逸だっただけに、コミック版を期待しずぎました。うーん、絵柄も表現も自分の好みではありませんでした。

いろいろなものが置き去りにされていて、ちょっと？？？

序盤の「私も欲しい、このひとが」のくだりでヒロイン好感度ゼロ。私「も」ってなんだよ、「も」って。ただその後の寝とぼけた感じの展開見てたら、これならむしろ双子の姉妹とその板ばさみになるヒーローの泥沼の愛憎劇になってたほうが面白かったんじゃないかと思えた。

ちょっと絵が古臭いのが残念！ そして内容的にもハーレQというか 「なかよし」や「りぼん」に出て来そうな 幼すぎる恋愛ものであった・・・。

ストーリーははいて捨てるほどありそうなやつなのに、 絵がおそまつなのでこの低クオリティ。 原作がかわいそうになる。

漫画家さんの優しい性格がそのまんま現れているような漫画ですね。でも、喜劇のようで笑っちゃうｗ・・・違うんだーロマンスが欲しいんだー

なんだかどうしてもヒロインが好きになれませんでした。可愛げもなくて、弱いし・・・。ヒーローも今一つカッコよさがなかった。

仮装した姿とギャップがありすぎますね。TLみたいでした。

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ヒロインもヒーローにも魅力を感じませんでした。　会ったばかりの二人が男女の仲になるのも『？？』でしたし、 互いへの情熱もさほど感じませんでした。　この内容に『冷たい伯爵』なるタイトルも相応しいとは感じられません。　確かに伯爵は冷たいですが、そのまんまですからね（苦笑）

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淡々と終わってしまった…

最初から自意識過剰なヒロイン好きになれない(ｰ ｰ;) 全然魅力を感じないし内容も薄っぺらい。 2冊になってる意味がない。

兄弟とか姉妹とかで片方と別れて、もう片方と付き合うというのは苦手なんですよね。

ナターシャを手に入れたってどういう意味？　ジェスと別れてその日のうちに他の女性と恋人になったの？　でもやっぱり、ジェスに戻ったの？　わからなかったわ・・・・

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いちいちセリフに「…わ…」が入るのががうっとおしい！

･･･あまり無い事なのですが･･･。ただの、男性主人公とﾋﾛｲﾝの互いの誤解や心の擦れ違い(通常、それだけでもややこしいし厄介)、だけではなく、そこへ親しい者の隠れた悪意、いえ狂気が介在して、子供の生死や重婚(未遂)、略奪や国家の戦争まで絡んでいて。ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞ(新たな再生へ)とはいえ、心の中によどんだ感じが残ります。(ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞなのか？という一抹の感覚も。←そうでない善意の登場人物や、問題と共に取り残された感じの人物もいますし。泣。)個人的に、すっきりとﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞ、ではありませんでした。この、どよ～んとしたものが尾を引いてしまって、♥２．５くらいでしょうか･･･。

ジュリエットランドンは情熱的な文章を書く好きな作家。いつもならスラスラ読めてあっという間に読み終わるのに何故か進まずにレビューを書いている。ストーリーはかなり好み。なのに、セリフが直訳過ぎて読みづらい。霜月桂さんか辻早苗さんが翻訳してくれたらきっと名作になっただろうに。残念だ。