それぞれの人生を束縛する重荷から解放され幸せになるお話。ヒロインの成長物語でもあります。

ヒロインの過去はとても重いけれど、小さな子の言葉に救われた瞬間思わず涙が…美しくすべての幸福を願いたくなる素敵なお話でした。

会話のテンポがよくキャラがみんないい。少しでてくるだけのタクシー運転手や同僚すら愛すべきキャラにできるのは素晴らしいですね。そしてなによりかわいいこどもたち。最後まで楽しく読めます。

みなみ先生好きだけど、今回は主人公の背の低さとか巨乳とかもう少しわかるように描写しても良かったのではと思います。8歳の男の子の身長がたぶん140前後、ヒロイン155ｃ、ヒーローわかんないけど180以上？と考えると3人並んだときのバランスとかあると思うんです。絵がもともと華麗なだけにヒロインすらっとした美人風で料理なんかも上手いしコンプレックス持つ必要ないじゃん！って思えちゃう。

いろんなとこに「くすっ」とか「ふふっ」とか思わず笑ってしまう会話があって おもしろかったです。 この先生の会話のテンポや綺麗な絵がとても好きです！ 次回の作品も楽しみにしています。(*^^*)

確かにヒロインの過去は悲しい。それでも救いなのは優しいヒーローと娘の存在。星野先生の作画は少女漫画風ではありますが、きれいだしハーレクインの世界にもピッタリ合っていると個人的には思います✌

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

善人ぶった最悪ヒーロー。二度と読まない。こんなのはハーレークインじゃない

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒーローは子供の存在を知らせなかったヒロインを責めるけれど、大事故に遭って辛く苦しい経験をしながらも前向きに生きる患者の言葉で、初めて素直に自分の過去やヒロインへの気持ちを涙ながらに打ち明けるヒーローと、それを理解し受け止めるヒロイン。その場面が特に好きです。

人違いされたと思ったら生き別れた双子の姉妹だった、というお話はハーレでは時々見かけるので、これもその手の話かと思ったのですが違いましたね。レビューの評価の通りストーリーはいいのですがヒーローがちょっと・・・。嫉妬のせいで初対面から危険人物か！？っていうほど敵意剥き出しで、後で手のひら返しのように優しくされても、そんな人、私なら信頼なんてできません。

この作品がきっかけでさちみりほ先生の大ファンです！

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

他のレビューにも書かれていましたが、ヒロインはいくら辛い思いをしたからっていっても世間知らずで流され過ぎだし、ヒーローは復讐心の塊でクズ男だからハッピーエンドが強引に感じてしまう

ヒーロー&ヒロイン、両方の視点で語られているので、それぞれの戸惑いや苦悩がわかって、どちらの気持ちにも共感できます。ヒロインがヒーローの過去の幸せな姿を見て涙する場面では、ヒロインの切なさが胸に迫って一緒に泣いてしまいました。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒーローの嫉妬は本当に酷かった。ヒロインも、あんなに酷いこと言われ続けたのに流されているのは愛してる所以だと納得でぎず、あまりにも優柔不断で魅力がない。でも絵は評価ほど悪くなかったです。デッサン狂いもなくキレイですし、ゴチャゴチャせずスッキリとして見やすい。セリフもまとまっていて読みやすかったです。ただヒーロー、もっと反省してください！嫉妬はほどほどに。

ジメジメしてなくてラブとコメディタッチでカラッとした気持ちいいストーリーでした。 絵も綺麗で読みやすいです。

ヒロインは、ヒーローが仕事にのめり込む理由が、「叔父から父の会社を取り戻す(当初)→それによって叔父を破滅させること」だと知り、ヒーローを冷たい人間と拒絶する。なんかさ、親族間での会社買収なんだから、はなっから復讐だって分かるよね？しかもヒーローが叔父から虐待を受けていた過去を知っても、復讐に身を落とす彼は父親に相応しくないとか、ヒロイン、もうちょっと想像力もとうよ。しかもヒーローが生家を自分好みに改装しただけで、良き家庭人になれるだろうとか、なんだか綺麗ごとばかりの薄っぺらい女性だと思いました。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ついてる評価♥️２なのが不思議ｗ すごく良かったです。なんといっても赤ちゃんが可愛いくて、赤ちゃんを見るために何度も読み返してしまいそうです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

全体的にふわっとしたパステル系の色合いだと想像していたので、アースカラーベースにびっくり。紫にもびっくり。

もう一悶着欲しいです。物足りなかったです。あとがきのレイがまるでBKBで笑いました。

上流階級から抜け出て孤軍奮闘するお嬢様が清々しいです。お嬢様といえど、よくある世間知らずの頭の悪い天然ちゃんではなく自分の好きな道で自立すべく地に足をつけて頑張っていて、応援したくなります。ヒーローも素敵ですが、ヒーローパパがとても良い味を出していて、最終的に登場人物全員良い人でほっこりします。

ヒーロー、救いようがない。嫉妬をしたからというけど、上司がレイプまがいなことをしたりで本当に倫理観がなさすぎる。そんな男を愛するヒロインも頭が変だとしか思えない。中世の倫理観のお話に反吐が出そうでした。

そうそう！こういう話をハーレクインに求めてるんです！ まさにハーレクインらしいお話で真崎先生の絵がさらに物語を盛り上げてくれました。 悪い人がいないし（婚約者は嫌がらせとかしたわけじゃなく、理性的すぎただけ）安心して読めたのも良かったです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。