設定も絵も、なにもかも。最後まで読む力がありません。

ヒーローらしき人の初出で、もう限界が来てしまいました。

わかんないですけど、それこそそんな家庭に捨て置いたままね大丈夫なんですかね。内乱とかのときに狙われちゃわない？

聴覚障害というのが、このヒロインのキーワードだと思うのですが。一番驚いたのが陰から覗き見ていた後ろ姿のナースたちの内緒話すら、聴こえて（見えて）しまう超能力でした。うーん、正直に申し上げて、別にヒロインにその設定をつける必要はなかったのではないですかね。多分漫画家の能力の問題だとは思うけど、違和感しか生み出さず、読んでて疲れました。

どなたかのおっしゃった、死体の目。すごい的確でした。2ページで断念。

うそだぁーー。そんなはずはない（汗）あまりにも極悪非道。これ、ハーレじゃなかったら、精神とかを題材にした漫画にはなるのでは？ヒロインは、いわばPTSD、正直まともな精神状態ではないと思いますよ。判断力すらもちあわせていない。そりゃそうですよね、いとこに死なれて、殺人者扱いされて、なんなら自分も死がみえていて、、で、手術なんかしたくなかった（見殺しにしたかった）と宣うほどに、忌み嫌ってたお前が、最後の最後でいった、あの訳のわからないセリフ。鳥肌が立ちました。しかもやんわりそれすらも責任転嫁してる臭いし。医者としても、人としても外道中の外道。鬼畜中の鬼畜。あの伯母夫婦もなに？なんか金でも貰える話でもあったの？贖罪に来る意味すらわからなかった。最低最悪な話。

ヒーロー、、あり得ない提案だと思う。あと、謝るときに言ったの、嘘だよねぇ。その前にあんた逃げたじゃん。ヒロイン、、なんで急に愛したの？コドモ、、ワガママがすぎる。いや、気持ちは汲めるけど。親父さんとの確執、、一コマで解決。まぁ、なんか、正直読後感はかなりイマイチでした。

1話でも楽しめるっちゃ楽しめますが、そうすると、最後半部分で、かなり?!となります。思わず前半を見直してしまいました。で、読み終わってからティエラなんとかを読みまして、、そこで自分の失敗に気づきました。 で、そうなると、やはり絵が全く違うのがさらに残念になります。おふたりとも下手ではないけど、同一人物がやはり全く違うので、無駄な違和感となりました。さて、片方は4.5、こちらは3.5と、評価は大きく差をつけられてますが、私もみなさんの評価に同意。そもそもですが、あれ、こんなに簡単に籠絡できる大叔母ならこんな手の混んだことしなくてよかったのでは？ハッピーエンドに、はっきり言って無理がある。設定がまる崩れでした。人気のある王女様、3ヶ月の失踪で、あげく○○って、いや、普通のおうちの子女でも（いいか悪いかは別にして）育ちを疑われるレベルの大失態では？うーん、つまり、設定がだめだったって感じですかね。

お相手の王女様のやつを先に読み、その後半部分で色々と繋がらず？となったので、こちらの作品に飛んできました。いやー、とてもおもしろかった。でも一番良かったのは最後のヒーローの口上です。普通で良しとしないでくれ、あら探しをやめて、、んー、お見事。とても巧みな言葉で、読んでるこちらにまでなにかしら伝わるものがありました。

まぁ、可もなく不可もなくというのには大いに賛成。しかし、まぁさぁ、ハーレ読んでてたまに思うんだけど、相手の立場とかによるバイアスって、この人たちには働かないもんかね。学校の先生なんだよねぇ、お互いが独身かどうかって話の前に、もう少し、精神的な距離とかはないもの？あんなあっさり、そこらへんの石レベルで乗り越えて、すぐに欲情できるもんかね。

基本的に読了してからレビューをみるようにしています。いやぁ、諸先輩のレビューは、さらなるお楽しみにもなってます。警備、ザル。ヒロイン、たしかに単なる、ほんとに、単なる人。まさに転がり込んだ幸運って感じ。あと、銃のくだり、ひとこま遅れてビシッとなっていて、臨場感ゼロ。

ヒロインがノコノコと友人の修羅場に出ていったアホさ加減には閉口したけど、そのあともヒステリックにならず、（とても偏った意見ではあったが）冷静に判断してたのが印象に残った。惜しむらくは、幼なじみの不気味な顔、ヒロインが正直そこまできれいにかけてないこと、ヒーローも、正直対してかっこよく描かれていないこと、、要するにストーリーを支えられるほどの画力が作者さんになかったこと。あーでも、付き人のモブ感はよかった。

わけわからなくなってしまった。まぁ、ありがちな話でしたが、間延びもひどかった。

おばあちゃんでもオーケー、妹でもオーケー。ストライクゾーン無限大のヒーローでした。ていうか、ヒロインの妹、マジでクズ。

ほんとにほんとに頑なで、可愛げのかけらもない。愛してたから、アレを言えたっていう気づきのくだり、全然意味わかんなかった。愛してないから、言えたの間違いでは？

この漫画家さん、大好きです。おもしろい。絵もしっかりしてる。だいたい、楽しい。この作品も、楽しかったです。が、が、です。あまりにも急転直下、あと、焦点を当てるべきメインキャラが多すぎたために、どれもこれも消化不良になっちゃいました。よく言えば、どのキャラでもストーリー作れたかな。でも、それが一話だから、前述の通りになつてしまう。正直、最後も、かすむくらい、周りの個性が強かったです。

テンポの良さと、ヒロインの飾らなさ。素直さ、よくある金もらってんのに横柄なハーレヒロインとはまた違ってて、とてもよろしい。ヒーローも、傲慢と性格異常を勘違いしてない。ムダに人を傷つけないし、明るくて素直で（心にも、下半身にも）飾った人が出てこない。あのヒールの明らかにいい人の訳がない顔の書き方は、それこそ結末を先に言うようなものではないか、と、ちょっとだけ思ったけれど。あと、最後のコマがよろしい。他のハーレなら、ヒーローとのチュッチュで100%終わる。間違いない。

この絵を書いた素人さんに、原作殺しの称号を。

この作品が、何歳の頃の作品化はわかりませんが。かつてのベテランと言われた方の作品だったのですね。絵柄のことはとやかく申し上げません、ただひたすらに、内容についてコメントいたします。えー、主要な登場人物の殆どが、外道。ヒロイン&婚約者、相手がいても他人との性交渉特には問題なしという価値観。ヒーロー、気持ち悪い。まぁ、ある意味、単なるピエロ。突然降って湧いた島の女。肉欲にまみれたひと。ヒロイン妹、無能。モデル仲間、殺人未遂。唯一、あの婚約者母、実は完全なる被害者であり、なんならいい人。でも、扱い、モブ。

レビューに、同人誌という言葉があったので、無礼を承知で申し上げれば、同人誌に失礼かと^^;中学生のノートの落書きレベルでいかがでしょう。ストーリーを追うまでもない。ていうか、読了された方々を心から尊敬できるレベル。

まず、絵柄がほんとに不安定。前髪一つ統一されてないから、少ない登場人物なのに、たった一作の中に「あれ、これ誰」と戸惑いが生まれる。作者の数少ない決め角度かなんか知らないけど、突然あまり意味のないコマ打ち抜きの絵とか入ってくるからますますわけわからなくなる。線は細すぎて、見どころもない。なんの作為もなく、延々とメゾピアノで弾き続けられる音楽みたいな感じ。まぁ、要するに単調で、絵が難解。つまりくそ読みにくい。ヒロインは根なし草の依存体質だし。突然愛がどーのと、ハーレの定番によせてきてるけど、それも意味わからないくらい唐突。とりあえず、くそつまらない駄作。

ヒロインの過労、焦燥の表情が出てくるんですが、まじでホラーです。たとえていうなら、怪しげなところにいって、そこで悪霊とかに乗っ取られた登場人物が、そのことを（悪霊の意志で）隠し、平成を装おうとしているときの顔ですかね。普通に怖いです。ついでにいえば、ヒーローの立場にいる人の、初出の顔はホラーというより、精神的な疾患を抱えている人の、幻視幻覚のさなかにいるような顔です。ま、まぁ、ヒーロー的な人の場合は、実際にそういうコマなので、ある意味、恐ろしいほど的確と、言えなくもないですけど。双子の教育のなさは、完全に失敗作。猜疑心に潰されそうなヒロインもわからんくはないけど、後半、のんきなヒーロー的な人の、のんきな怒り。まさに責任転嫁甚だしい。絵もひどいですけど、中身もひどかった。親友＝前妻の死を、あっさり乗り越えて、肉欲に溺れながらも自己愛、自己憐憫に浸るおふたりの話でした。

基本的に、このヒロインは周りの評価同様によき人物にかかれています。だから、あの初キスの出来事が、謎すぎて、正直その後の「よき人」像がかすんでみえてきます。おかしいでしょ、あの行動と、そのあとのもてあそぶ発言。あと、5億ドルですか。いくらなんでも、周りの人たち「良かったね」となる額ではないと思います。傍観者の利己主義（芥川龍之介の「鼻」ででくる人間性）から考えても、正直こんな大団円になりえないと思ってしまいます。もう少し額が安いほうが、安心して読めてなぁ。

いやぁ、まぁ、どの口がこのセリフを吐いたんだか。もう、子供の顔を（目の中に、★があります。比喩ではなく、ほんとに★があります。不気味です）みた瞬間に、もう読み進めていく勇気が失せたので、途中までですが。とりあえずそこまでの感想ですが、この色情魔がごとき女が、完全に誘ってます。いや、よくハーレに限らず「お前が誘ったんだろ」的なセリフがありますが、何が誘いって、この女ほど濃厚な誘い方をする女を（漫画でも）見たことがありません。絶妙にかつ確実に年下男を手ごめにしておいて、、まぁ、そのあと捨てられただなんだとほざいてますが、とにかくエゲツない女でした。♡2は、本気で高すぎです。

この作者さんには申し訳ないですが、いや、つまらなくはなかったのですが、あの初めてのときの、まぁ、とんでもない理由付けが気持ち悪くて、その後ずーーーっとヒーローが気持ち悪くなりました。イヤイヤイヤイヤ、なに、さもこの子を守る的な理由をつけてんの？とりあえず、自分が貫通したいためだけですよね。言い方悪いけど、やりたいことに対して、偽善的な理由を求めるとか、まじで気持ち悪くてむかつきました。

とか、ほざいてましたが、この女。自分のために、平気で人を利用するためにノコノコとヒーローの前に顔を出したのはどこのどいつだよ。やだやだ。ヒステリーみたいな女でした。特に最後のは、ドン引き中の、ドン引き。

え、いつから？苦手だったんだよねぇ。いつから？愛したの、ならわかるけど、嘘はあかんよ。

なんか、あれで夫婦ともに糞ってのはたまにあるけど、あそこまで寄り添ってくれるおばさんの存在だけで、ウムってなった(笑)ヒーローは、まぁ、なんか、暗いし、粘着質だし、お金持ち以外まじでいいとこか見当たらなかった。まぁ、ストーリーの中でも、貧しいときには誰からも見向きされなかったって書いてあったし。

うーん。昔は全く読みませんでした。だいたいヒーローの全身から入るじゃないですか、その全身タイツのようなスーツ姿や、無数の☆が、どうにもムリで、読まずに来ていました。でも、ハマりますねー。ちゃんと読んだら、なんかそれらがすべて味わいになり、なんならヒロインがめちかわいいです。ほんっと、かわいくみえる。スートーリー的にも、ヒロインはいい子がおおいですね。この話の1番は、死ぬほど甘やかしたいというセリフ。いやぁ、あそこらへんは、本当に幸せなふたりをみてて、微笑ましかったです。ラストのヒロインの叫びも、ステキでした。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。