終始、穏やかで、ドキドキしたり、ときめいたり･･･ することも無く終わってしまいました。 両親の大切な想い出である自然を守りたい王女と、リゾート開発を行うヒーロー。 相反する二人の出会いでしたが、無意識のうちに（？） 純粋なヒロインを愛してしまうヒーロー。 読んでいて『不機嫌なプリンセス』なるタイトルはおかしいと感じました。 ヒロインも一体どこが？不機嫌だったのでしょうか？

小越先生、絵が変わりました？ 目に光がなくて全般にわたって気になって仕方なく…集中できませんでした。 お話自体はしっかりと自分の意見を言えるヒロインで、ストレスもあまりなく読みやすかったです。

コミックしか読んでないからアレですが、ちょっと、だいぶんと、説明くさかったかな(^_^;)読みながら、漫画読んでるのか文字読んでるのか分からなくなりました。 個人的に、漫画家さんの絵は嫌いじゃないですが。ヒロインの相手役の男性、かっこよかったです。

とてもすんなり読めました。 過去に妻子を亡くしたシークと、真っ直ぐでいじらしいヒロインとの恋愛話でしたが、健気で、芯があるヒロインには共感できたし、ストーリー展開もすんなりしていてよかったと思います。 ただ、絵柄がイマイチというか、シークがちょっとそのへんにいる青年ぽくて、もう少し威厳がある雰囲気だと、なおよかったように思います。

この一言に尽きた。いや、ヒロインも好みじゃなかった。ヒコーキ野郎の話なのに、爽快感に欠けた……。

このおっさんのしでかしたことって、国家反逆レベルの大事件だよね？確かに家族には関係ないけど、血の繋がった妹とか、そのまま結婚とかで大丈夫なの？

全ての評価として星３つ。事件が絡んでいるからなのかいつものアニーバロウズ節が大人しくて物足りなく感じた。それと前作をもう忘れているが読み直す程面白くなかったのは覚えているという皮肉。

表紙のカラーだとヒロインは黒髪で、中身はもっとうすい髪色に思えます。イメージが違ってて、再読であれ？って。違う作品かと思ってしまいました。作品的には、自分の人生に起きていることをガンバって乗り越えようとするH&Hに好感がもてました。

薔薇の花束のエピソードがどうも「ロマンティック」というより「相手が誰でも同じ方法＝ワンパターン」としか感じられず「ペラいマニュアル君やのう」という先入観が強くなってしまって楽しめませんでした。せめてお菓子の種類を変えるとか、「工夫」していることにしてくれていたら…。口説き上手でスマートなヒーローが今までの手法が通用しないヒロインの個性に惹かれて…という話なんですから…、演出のポイントは外さないでいただきたかったです…。コジャレたムード押しの作品なので…。

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記憶をなくしたヒロインに記憶喪失のヒーロー。ふたりの掛け合いが絶妙でアップテンポで話が進むけど・・・ ヒロインの悲しい過去が、すこし痛いわ・・・でも、最後はもちろんハッピーよ♪ 人って、いろいろあるのよね。それでも愛ってそれらを乗り越えて次世代につながるって感じよ。

ＪＥＴ先生の描く子供はかわいくて好きです。

勝手に誤解して勝手に暴走する傲慢ヒーローの傲慢攻撃に必死に耐えるヒロインがけなげです。なんだかいつもいつも貧乏くじを引きまくっているのに、文句も言わず、一生懸命運命に立ち向かっています。けなげなヒロインをつい応援してしまいます。一言ヒロインに聞けばいいことを、まったく聞こうとしないヒーローですが、彼の立場を考えればそういうものかもしれませんが、すべての原因はそれに尽きてしまうので、自分が悪いんじゃんと、同情しきれませんでした。

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ヒロインのキャラクターが淡々として、 共感しにくいけど面白かったです。

んーーーー悪いストーリーではないんですが、ときめくポイントがなくってちょっと残念。ヒーロー＆ヒロインが幸せになったのは良かったけど、ヒロイン兄が、シークの金づるが出来てウハウハしてるかと思うと腹が立ちます(笑)

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馬の話で政治的な話がでてこないのでシークというより大規模馬主という感じはありますが、絵はそんなに酷くないような？ ヒロインの行動にふりまわされてもどんどん惚れていくヒーローがいいと思います。

盛り上がりはなくHQではよくあるお話しでしたが、特に難がある訳ではないです。

全く違う生い立ちなのに共通点を見いだした二人。惹かれていくのは自然な事でした。ドレスアップしたヒロインを見たヒーローの様子とか、惹かれていくのに抗えない感じとか、愛では無いと揺れる思いとか、もっと深く掘り下げて欲しかったです。

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ご自身が書かれた「未来への扉」を超える作品を毎回期待してしまいます。今回も「未来への扉」に比べたら、物足りなかったです。。。

このシリーズの中で一番マシ

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「愛したくないのに」関連作品。今作ヒロインと「愛したくないのに」ヒロインは親友であり、今作ヒーローは「愛したくないのに」ヒロインの兄。漫画化した著者は違い、「愛したくないのに」の方がゴージャスな印象。でも両方ともヒーローが傲慢すぎるね。

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天野先生の絵は最初は何コレ？と思ったんですが、なんだか読んでくうちに濃厚さにとりこになるというか（笑）ヒーローもかなり鼻もちならない伊達男の態度なんですが、そんな男を最後はヒロインにひざまづかせる快感。マニアにはおすすめです。 （注意）そんなマニアの私でも赤ちゃんの顔はホラーにみえました。