冒頭のヒロインが要領を得ない説明をする場面にいらつき、本当のことを言わずに事態をややこしくするヒーローの得体の知れなさに眉をひそめ、結婚を勝手に進めようとする人々に再度いらつきました。いくらコメディでもドタバタしすぎて読者を置き去りにするのはどうかと思う。表紙の脈絡のなさも内容へのいらつきに拍車をかけている。ヒストリカルの別作品と間違えたのではないかと邪推してしまう。次はヒストリカルの話の表紙に今回のヒーローが出てくるのではないだろうな。

ハート２つや３つのレビューが散見されるものの、176件現在の評価がハート１つ。素晴らしい業績です。評価が低いとネタとして読んでおきたいと思うのですが、「これ酷いよね～」って、笑えもしませんでした。セリフでストーリーを説明している割に、脳内で状況を推測しなければ理解が追い付かないものを読むのは苦行。絵柄がハーレに向いていないので、セットに入っていなければ購入することはないでしょう。貧困・虐待家庭で苦しむ日本の主婦モノの方が合いそうです。

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ハーレクインですよね…？？最後まで読み切った自分を褒めてあげたいです（笑）

話の流れをどうしたいのかは分かるけど、無理矢理感があって褪めます。特に、ヒーローの感情と行動の振れ幅が大きすぎて、訳が分かりませんでした。トラウマのせいで精神的に不安定だとこうなるのかな？原作はどうなんだろう？なんにしろ、ハーレクインとして楽しむなら、別にこの話でなくても似たようなモノは他にあると思います。

主人公、広告宣伝の仕事に関して優秀という設定なのに、なーんにも仕事をしていない感じがする。広告に関する知識がない子供が描いた物語みたいｗ 自分の感情に振り回されて、仕事に集中出来なかったとしても、もう少し描き方があたんじゃないのかなぁ

絵はそこそこきれいだけど、なんか、動きがまったくない絵。誰もかれも、ストーリー的な喜怒哀楽は文字でわかるけど、絵が全くついていってない。ストーリーも、なんか、みなさんが斜め上あたりで完璧にすれ違ってる感じ。はじめから終わりまで、とにかく、なにも入ってこない。

バランスの問題だと思いますが、両目の焦点が合っておらず不気味な顔に見えてしまいます。ヒーローヒロインともに角度によって。 気持ち悪くてお話に集中できませんでした。

皆さん仰るように時系列がおかしい。妹がワザとらしくはしゃぐのは、グイードと付き合ってるって言うしグルなんだと思った エコノミーって安いけどいつもこんな評価の低い作品ばっかりなの？

妹に振り回され過ぎ…ハーレの皆さんって、本人に直接伝えず、その裏もとらないよね、んで自己完結するの。外国人も「渡る世間は鬼ばかり」的な話が好きなんですね。

多くの方が書かれているように、読者はヒーロー目線で読み始めてしまうので、祖父とヒロインの行動や考え方の非常識さに、怒りしか湧きませんでした。ヒロインの初対面の態度も最悪だし。祖父は自分の世話をする人間を家族として手元に置きたいのならば、ヒロインを養子にすればよいだけなので、ヒーローの人格と尊厳を無視したこの偽装結婚は、もはや年寄りの我が儘にしか思えませんでした。

なんかダラダラした感じ。70ページくらいでちょうどいい。原作もこんな感じなら漫画家がアレンジして起伏をつけて欲しい。

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誰が億万長者？ 誰が誰に恋してるって？ ほのめかしも下手　ストーリーも下手 これ、書き手の問題じゃなくて、原作の問題なのかしら？

露骨な亜流の上、独創性がない。あの漫画家さんならこう描くだろうなーとあこがれの漫画のシーンを切り出してつなげたような漫画にはまったく魅力がない。

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よくわかりません。。 リアリティがないお話をおとぎ話と褒めることができるならそれもいいですが、全く内容が薄すぎてイラつきしかありません。

この漫画家さんは好きですが、この作品は余りにも。。。

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ドタバタコメディ少女コミックだと思えば読めます　が、大人の恋愛を読みたい私には合わない　絵的なモノとかアレンジの方法とか、もっとどうにかならないものか(苦笑)

あまりにもヒーローが不憫…ヒロインにも共感できない。

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短絡的で人の話を聞かないヒーローと、被害者意識が強く人の話を聞かないヒロイン、アホ同士でお似合いだと思います。 ただ一箇所、「泥棒はあなたのほうだわ」のくだりがベタ過ぎて笑えたので星ひとつ。

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何をしても長続きしないわがままっ子のヒロインは、他人の子供を育てられるのでしょうか…。ヒステリー続きで読むの疲れました。

あかりんさんに同感。「こうゆう」「どうゆう」「ゆって」…ネームは作者さん？アシスタント？まさか編集？…たったそれだけでも、知的レベルを勝手に想像する種になってしまうのが残念です。「こんな本、読んじゃいけません」と、「ゆ」われそうで、失笑。内容はサスペンス調で次に続く、と「ゆ」う期待感を煽るものだけに、とても残念。この本に限らず、是非日本語は正確にお願いしたいです。巷で流行り（？）の「ら抜き表現」にも日常的に気を配っていただけると安心して読めるんですけどね。

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「妻はいらないけど、息子がほしい。運命の女神はいじわるをしないから、女の子が生まれるはずがない。」ってバカすぎるヒーロー。うちの旦那も生まれた子供が女の子なので、「男の子がほしかったのに、人生失敗した。」とか何年経っても言ってるので、このヒーローにムカつきました。そして親がうるさいからだけで結婚しようとして、これから生まれるはずの子供をヒーローに渡す予定で作ろうとするヒロインの性格が同じ女性として信じられません。