8年前に理由も言わず突然別れを告げたヒーロー。ヒーローがある出来事に衝撃を受けたのは理解出来ますが、ヒロインと別れる必要があったのか疑問です。単に面倒から逃げただけに思えます。小説の終わりも唐突な感じで楽しめなかったです。

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ストーリー自体はきちんとまとまっていて、登場人物にも好感をもてて読みやすかったですが、最後の立ち回りなどを読んでると、篠崎佳久子先生の描かれた絵がイメージとして湧いて、そちらで読みたかったと思ってしまいました。

画が好きになれず、感情移入が出来ませんでした。 ミランダ・リーは大好きな作家で、内容も好きな作風でしたが････ ヒーローとヒロインは何となく似ていますね。心に抱える傷が同じなのかもしれません。 ヒーロー母が味方になってくれるのも、ハーレクインでは珍しいですね（笑）

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前２作のヒーローがいいとこのお坊ちゃんだったせいか、後継者争いって言っても必死さが感じられなかったけど、今作のヒーローは婚外子ってことでダークな面があって、それで恨みを買ってヒロインが標的になってとばっちりを受けてしまう…というストーリーです。後継者争いって言うほどのネタはなかったような…(笑)

おもしろかったです。ほかの方がレビューで書かれていたことは本当で（特にアゴ）逆に笑いが出ました。でもこの漫画家さんのストーリー展開の仕方はとても上手で一気に読めました。展開の仕方は十分うまいので絵をたくさん描いて魅力的な漫画家さんになってほしいです。

ヒロインのことを父親をたぶらかす悪女と決めつけて、ひどい言葉で傷つけるヒーロー。まあ、父親を心配する気持ちもわからなくも無いけど、お金があるんだから、ちゃんと悪女という裏付けを取ってから罵ってほしいわ！！！

こんなにぽやーーーーーんとしたヒロイン、相手がヒーローだったから良かったものの相手が悪かったらとんでもないことになってたわー。ハーレの世界で良かった(笑)

おかしいなぁ。既読なのに読んだ記憶がない。しかも結構好きなのに…。 終盤収拾がつかなくなっちゃったから「好き好き、愛してる」でごまかした感じは何とも勿体ないけど、問題の多い家族が消える訳でもなく、ヒーローの焼きもちもこれで終わるわけではないから解決の必要がないと思われたのかしら。でも、やっぱりまとめて欲しいよね。

心暖まる良いお話でしたが、ヒロインの容貌と服装が28歳には見えなくて、大人同士の恋愛というよりも大人と子供の話にしか見えなかったのが残念でした。12歳差のカップルではあるのですが、ハーレなんだし、もうちょっと大人っぽくても良いのでは。

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ストーリーはそれなりに面白い。でも、何人かが書いているように男女対比が酷すぎて…。それもせっかくの二人が愛を確かめ合うクライマックスに顕著に…。あぁ残念。

途中何度も読むのがイヤになってしまった。ヒーローの誤解も酷いものだったけど、それ以上にヒロインの言葉の激しさ。ヒステリックで思いやりのなさと言ったら。言われたら言い返す的な、妥協することのできない人は嫌いです。いつもならリングレヒーローの傲慢さにいい加減にしろや！と思いつつも、最後はヒロインに平身低頭しメロメロになるから面白いのであって、ヒーローだけでなくヒロインも同じわからず屋W主演。こんなにも嫌悪感とイライラMAXで読むのは、拷問さながらの辛さと苦しさがありました。と言いつつもこれがリングレの醍醐味。わかっちゃいるけど辞められないww

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ヒロインがヒーローの秘書になるくだりで、ヒーローが前任の秘書と関係を持っていたことにショックを受けました。最上階オフィスの横にベッドがあるの？そして従業員がベッドメイクをするんだ…嫌悪感で一杯よ。その後、家族に対する愛情や親友に対する配慮等ヒーローの良い面が全面に出ますがどうしても好きになれなかった。

ヒーローの、我慢のしすぎか、屈折した行動と、ヒロインのへこみ具合が本当に痛々しいです。ヒロインにはヒーローの立場を考えてあげる余裕が全くないから、ヒーローとしては致し方ないんでしょうね。痛いなあ～としみじみおもいました。

他の方のレビュー同様、雑な作風がどうしても気になってしまいます。よくある定番ストーリーを面白い作品に仕上げてくださってるのに残念………

すでに作者買いしていて持っていますが月額に入っていたので久しぶりに読みました！あれ?!終わった？って感じのラストですが、この作者さんの作品は明るく元気で前向きなヒロインであっさりしてても不満がわかないのが良いと思います！

ハーレで出てくるかたで、とびきり個性的な絵をかく漫画家さんの代表みたいな絵だと思います。麻生さんもそうで、以前は全く読まなかったのですが、読んでみると話が面白い、、そうこうしてるうちに、あの全身タイツみたいなヒーローそのものも好ましく（かっこいいとは言えない）思えるようになり、今はむしろファンです。この方も、もうどうしたらいいかわからないほど個性的で、いっそ下手ですが、それでもストーリーは実は面白い。なので、今は最後まで楽しんで読めるようになってます。正直、ただの下手くそ（冬木るりかとか）もかなり多数いるのは事実ですが、この方は、なんならいつかは味、と思えるようになるかもしれないので、諦めず読んでいってください!!

ＨＱのヒロインは美女なのに意外にも処女で、ベテラン！？ヒーローに手練手管を駆使されちゃうので、最初から参った！なのかも。今作ヒロインも家族の事があっても、心より先に体が許しちゃってるし、拉致監禁されて犯されてもそれが酷い事だとはあまりわかっていないのかも。けど、ヒーローは心底ヒロインも娘も愛してるみたいだし、改心して二人が幸せならば外野がＤＶと言ってもせんない事な気がしました。

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森先生は好きですが、ときどきありません？「お…。」 なんか、めんどくさーい話でした。ヒロインとヒーローってより、外野の絡みのほうが二人の絡み、思いの熟成より思いというか、熱いというか。。

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