花津美子さんの漫画はコミカルな導入部からぐっと心に入ってくる描き方がうまいですね。キャラの強い二人のやりとりを楽しんでいたらそれがきっち伏線でひかれあうのがとても自然に思え、サムへのヒーローの感情爆発はとても切ない。これでサムが本当に改心してくれることを願ってしまう。いい話だった。

結構よかったな～。心の傷は本人にしか癒せないから、ヒロインはそのきっかけを与えられた、という感じの流れになってたのが。ただ、私は他の兄たちの話は読んでないけど、株の件とかヒーローのお父さんとヒロインのおばあさんの件が放っておかれた感があるんだけど、あれで良いの？？

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あははは。絵が時々怖いwけど、それがまた面白かったりする。天然のヒーロー＆ヒロインで2人だけだと関係が思ってたかもなあ。ダニエルとブルが良い人達でよかった♪

ヒーローの性格がとにかくいい。天然で人の良いヒロインを好きになる過程も、しっかりと分かりやすくていい感じ。ヒロイン友も結構酷いことしているのに悪びれないし…でも、何だか憎めないんだよね。 みんな、個性的でいい意味おバカなのがよかった。

温かく安定した漫画家さんで、今回の話も良かったなあ・・・と思っていました。そのまま後書を読んで息を呑みました。 もう4年も前のことだったのですね。 ご冥福をお祈りします。素敵な作品をありがとうございました。

ヒーローヒロイン共に素直さに欠ける人物たちで、お互いに惹かれあっているのに、繰り返される言い合いとケンカに途中から嫌気がさしてきて購入を後悔しました。 ヒロインの生い立ちにこそ、素直になれない理由があるのは理解できますが、ページをめくれどめくれど同じ行動を繰り返しては一人でヒステリーを繰り返す姿には魅力を感じませんでした。

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勘違いスージーにヒロインが振り回されることで展開するお話。せっかく全体的にいい感じに引っ掻き回されたのに回収作業が個人的に足りなかった。ヒーローもスージーもヒロインがフィルを好きだと勘違いしたまま終わってしまって、ただ年下男にフラれたヒロインをヤツはあきらめてオレにしとけってなった感じでそうじゃない感が拭えませんでした。後々描かれてないところで話したのかもしれないけど、ちゃんと作中でフィルに気持ちがあったことなんかなかったって伝えるシーンが欲しかったです。他作でもありましたが話の進め方結構好きなのに大切な部分を端折っちゃうのがもったいない。

ポイントで買ってしまった…

出会いのヒーローの強引さもいくらなんでも嫌だなーと思いましたが、ラストのヒロインの行動に爆笑

お話と絵も合っています。お金持ちのお嬢様なのに金銭感覚は庶民っていうのが良かった。でもねスタイル良すぎじゃないかしら？お腹けるほど育ってる赤ちゃんがいるのにあのくびれ？奇跡すぎない？ヒーローはヒロインを金持の娘という先入観で見ていなくて素敵な人で、妹も良かった。

このヒーローの目線にやられました。内容は淡々としていますが、ヒロインは可愛いのに、ヒーローの色気がすごい。益々、男性の描き方が上手になって、次回はどうなるやら。小説より、すごいです。

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まず表紙で、ヒロインが妖怪に見えた（笑）　シリーズものらしくて、それをアピールするかのように兄妹とのやり取りシーンが多いんだけど、その割にシリーズ作品がどれかわかりにくい。　それよりもこの一作品で読み応えのあるものにして欲しいよね。　他の方々もコメントしてるけど、ヒロイン・ヒーロー共に、我が身を犠牲にして他国に嫁ぐだの、自分は愛する資格がないだの、信念のように語る割には簡単に言ってることを変えちゃう。　ずっと愛してたというんだったら、その思い出エピソードくらい描いて欲しい。そうでないと読者にはその思いの強さはまったく伝わらない。　そして最後の最後に出てくるダイヤモンド。なにか特別な意味がありそうなのに、何もナシ。　内輪でベタベタしてるシーンより、そういったことの方が大事じゃないか？　

描いているかた、別ですか？

ほぼヒーローとヒロインしか出て来ません。秘書とかヒーローのGFは脇役でさえない端役で、前半はヒーローがヒロインを口説きまくり、後半はセックス口論セックス口論そればかり。途中で飽きて投げ出しそうになるところを堪えて読みました。 エピローグでは兄弟全員揃ってましたが、それも、一通り紹介しただけという感じ。みんなハッピーエンドになったのはわかってるから。どうせなら、家族を捨てた母親あたりを出して欲しかった。

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腹立つ俗物にしか思えない。どんなに言い訳しようと男尊女卑。海外ではmetoo運動が盛んになっているのに弁護士がこれでいいのかってぐらい差別発言を繰り返している。それにヒロインも気が強い割には結局自分の欲望に弱くてガッカリ。弁護士ならもう少し冷静でひねりの効いた皮肉でヒーローをやり込めて欲しい。

他の方も書かれていますが、登場人物すべてが安っぽい でもって、作家さん、昔に比べて画が下手になってませんか… 下手というか構成おかしいというか…。 「勝気で強引、自信たっぷり」…え？どこが？？

原作のが良かったなぁ、、、ヒロインの心情思うと超泣けたのに 設定変えすぎじゃないですか？

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葛城先生とニールズさんの作品は、毎回何度も読み返してしまいます。なんか、癒されるんですよね～

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伴侶がひどく、でも、ヒロインも、ぐちぐち。悲しさが伝わりにくく、話も悪いが絵も合わない、、、。読んでいてて楽しめません。

葛城先生の作品は全て網羅の私には「待ってましたーっ！」なのですがぁ(笑)。 ニールズと葛城先生は最高のマリアージュなんだよなぁ。(勿論、ニールズだけではなく！ですが。)だから、ニールズも読んじゃう。そして、原作の本筋をさほど変えずに漫画にしているのも素晴らしいなぁ。と。今回も脱帽でございます。

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切なくて、でもあたたかくていいお話でした。 気さくで明るいヒロインで始まったけど、心の傷はとても深い・・・ ヒーローも何かあるなと思ったけどさらっと流された感じでした。 心あたたかく涙する話です。

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