この作家さんのコメディタッチの作品が好きです。ストーリー的にはHQでよくある話ですけど、上手に描かれていておもしろかったです。

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私は好きだな、この作品。細かいとこのツッコミはあるけど、ヒロインの気持ちが切なかったし、ヒーローの涙を浮かべての最後の謝罪はとっても誠実で良かった！

このシリーズ、大好きです。ヒーローはやきもちを素直に出すし、ヒロインは自分をしっかり持っている。理想的な二人が最後には分かりあって結ばれる。これはひとえに作家佐々木先生の力でしょう。読み応えのある作品でした。

もう、声だして笑えます。こんな明るいHQは初めてよみました。橋本先生のセンスがきらきらひかってる作品だはないでしょうか。きっと楽しんで書いたことでしょう。原作もこんな楽しい雰囲気なのかな？この一冊は気分が明るくなれる、おススメの一冊ですね。

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あまりにも私の好みでツボにハマりすぎて原作小説も購入してしまいました。 勧善懲悪的なすっきり感もあるしやきもち焼くヒーローに萌えて萌えてほっこりします。

エリザベスが旅をしながら色々な経験をいていくうちにどんどん大人にそして強く素敵に成長していく様がとても素敵です。タールトンの強さ優しさがエリザベスを支えているというのがよくわかります。大作の最終章をじっくり読ませていただきました。最高！

大好きな牧先生の作品。最初読んだときは“あれっ？”って感じました。とげとげしい雰囲気と、急展開するスピードについていけず。でも何回か読み返しているうちに、自らの誤解が解けたヒーローが素直にヒロインに接することができなくてもどかしい思いをしているなって、私の周りにあった出来事に似ていて、でも牧先生に描かれるとステキに見えてきますね。そっかぁ、前向き指向でいいんですよね、過去にとらわれるよりも。 ・・・・・追記・・・・・牧先生の今回の作品は確かにデッサン狂いの感じがあります。ですが牧先生の作品の中には珠玉のものも多いと感じます。ぜひそういう作品も見てください。またＨＱにもいろんなジャンルあり、性的にくどいタイプのシリーズから、プラトニック的にほんわかじーんとくるタイプのシリーズまで様々です。好きなタイプの原本あるいは好きな原作者ののコミックだったら気に入るものもあるかもしれません。探してみるのも良い気晴らしになります。

ヒロインはあくまで清楚で可愛らしく、ヒーローはどう表現しようとしても素敵の一言以外出てこない、見とれるのみ。主役以外の個性的な人々の描き分けも凄い。宮廷は豪華絢爛。テーブルの上に溢れかえる華麗な食事、ドレスのドレープやレースや散りばめられた宝石、カールする髪の毛その飾り方、そのどれを取っても、細部まで描きこむきめ細やかさに圧倒される作品。これ以上の豪華で目の保養になる絵はありません。物語は切なさ愛しさ言うに及ばず、素晴らしい津寺ワールドを堪能させていただく作品です。

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2本ものにしては内容がまとまっていましたし、中々良かったんじゃないかと思います。特に2本目、可愛いお話でした。

原作も読んだのですが、これほどかけ離れている作品もめずらしいです。コミックの方が重い内容になっていて、起承転結も激しいのですが、個人的には良くできたアレンジになっているなと感じました。 ただし、そのアレンジがかなり禁断の領域にあるので、苦手な方も多いと思います。 正直にいって、母親×ヒーローのエピはもう少し何とかならなかったのかというのが本音です。

絵もストーリーも文句なしのハート5です。ところで、mikiさんのレビューを読んで思ったんですが、確かにJET先生と絵が似てますね。が、私はJET先生の絵柄は大嫌い（ストーリー運びは素晴らしいと思いますが）。なのに、岩崎先生の絵柄は文句なしに激好み！なんでなんだろう？

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現実にありそうなお話で切ないですね。 何年たっても心に住んで忘れられない人がいて、相手も同じだなんて素敵じゃないですかぁ。 最後は、みなが幸せそうでなによりです。

けっこう好みでしたよ。こういう話は前半でヒーローが悪ければ悪いほどいいのですよ。そんでヒロインの愛でコロッといってまう展開でオッケーなんですよ。

２話でとてもお得でした。話の展開がいいので楽しんで読めました。

読み始めたらとまらず、一気読みです！ 2人の関わりあいにハラハラドキドキ 謎もあって大変面白いストーリー サラも可愛いしイーサンもかっこいい！ お話しの絡みをちゃんと把握する為には、雑用を済ませてじっくり一気読みです！

ホント可愛いヒーロですね。 でもそんな男に弱い女子（私とか）が多いのも事実でしょう。 これで、王子でなければ立派なダメンズの仲間入りかと思われますが、周りの人が優しい人達ばかりで良い国だなぁとノホホン と思えました。 息子はたくましく育ってほしいですね(笑)

うまい。文章の構成と言い、余分なものがなく、飽きさせない。 リン・グレアムさすがです。読み切りがいいというか、後味がいいというか、本当にこの値段で、読ませてくださってありがとう。

絵もきれいだし、内容も最高！そして時々クスって笑えます。さすが花津先生ですね。

ヒーローの行動や心の中のセリフに、「乙女か！」ってツッコミ入れつつ読みました。 金髪サッカー選手とのことだったので、一世を風靡したベ○カム氏の風貌をイメージして読んだこともあり、なおさら。ヒロインも設定含めてヴィクトリア夫人に似てます。(もちろん良いところだけですが。) 親友に「(ヒロインが親友に一目惚れして)お前に嫉妬してるんだ・・・」は、可愛すぎるでしょ(笑)。 ベタ惚れ紳士なヒーローが、お好きな方におすすめです。 ぜひ漫画化もしていただきたい！

小さく書かれている、目の入っていない、少しギャグっぽいタッチの絵がとても好きです。テーマはとてもシビアなはずなのに、Ｈ／Ｈともどもどちらも負けていないし、ヒロイン父も負けていないから、コミカルで笑えます。

絵が美しい。話の展開がいいです。ヒロインの飾らない態度がヒーローの心を溶かしていったのでしょうね。ハシビロコウとアメフクラガエルが好きです。

なにせ絵がきれい。やわらかいけど人間の丸みと魅力が表に出る絵柄で 本当に尊敬する。 話は最後は急展開だし子供が納得するのかは別として、お互いに 一歩踏み出す最後は素敵。 話は普通だけど絵柄に助けられていい話になっていると思う。

特に大きな盛り上がりはないけれど、大人の男女の時間が流れているとても素敵なお話でした。結婚や避妊など相手のせいにするのではなく自分で責任を持って受け止めることって案外難しい。けれど、それが出来たら理想ですよね。理想だけど出来ない・・そういった意味でもハーレならではなのかもしれません。