ヒーローにとって恋愛はゲームで、結婚を実質的な物としか捉えていない人間だと思い、そんな彼の考え方が好きになれませんでしたが、愛する言葉と思いを素直に口に出来ない理由が最後に解りました。 普通、義理の仲での男女の結び付きは有り得ないでしょうが････。 しかしストーリー展開等、あまり好きになれませんでした。

『スルタンの薔薇』の続きのようですが、同じ原作にもかかわらず、漫画家が違うので画のタッチが違い、理解しずらかったです。以前にもプリンセス４部作みたいな作品があり、今回同様に同じ流れの話にもかかわらず、漫画家がそれぞれ違ったので解りづらかった事がありました。 『スルタンと踊り子』は、スルタンの薔薇の弟の話のようですが、終始、ドタバタ劇という印象しかありません。 もう少し、しっとりした内容を期待していましたが、前作の方が良かったです。

これがHQの世界～。ありえん～。速攻のパートナーチェンジー～。 しかも美女は恨まれる、という妙な世界。え？性格良くて美女ならば自分自身で自分だけの世界をいくらでも作れるはず。過去の男を忘れる為に男と結婚しなくても良いでしょうに。

ヒーローは、年齢(何歳か分からないけど）の割に余裕や包容力が無い。ヒロインと信頼関係を築きその上で絆を深める、位い考えても良くない？

最後のほう、ヒロインの口が真っ赤なのか大きな声出してるであろうところであまりにも口が目立ちすぎて、え、こんな口紅濃かったっけ？となり、話よりそっちが気になってしまいました。特に化粧が濃い設定ではないのですよね？

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雑誌で読みました。絵柄が少女マンガ的で私の好みではなかったのですが、構成力があると感じました。キスシーンの雰囲気や手の表情がいいのではないでしょうか。次作以降はもっと良くなると思います。

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基本的に丁寧に描かれてると思うのですがバラの花束とかフルートグラスとか小物関係が平面的で気になりました　細かいことを気にしすぎかなあと思ってたんですが小エビのサンドイッチがとどめでした　たぶんお互いの距離が縮まる大事なシーンなはずなのにハンカチにしか見えなくて台無し…ちょうどここで立ち読みページ終了だったのでもういいかなってなっちゃいましたよ(^_^;)

どこがどうってわけじゃけいけれど、何か好きになれない。そして、結構後１年の話はどうなった。離婚の危機にもならず、ずっと一緒に暮らしましたとさ、めでたしめでたしなのかな。とりたててコメントしたくなるほどのお話ではなかった。

立ち読み部分で面白そうと思って購入したんですが、立ち読みとは一転読み進める毎に評価は下がるばかり。私傷ついたの…的な事言っておきながら傷ついたのは元婚約者の方だろ！ってな内容にヒロインが一気に嫌になったし、ヒーローも地味に嫌な感じだった。和澄先生が書かれるからいい話＋ヒーローは誠実なんだろうなという先入観が悪かったのかも。＋２ハートは秘書がいい味出たんで。あとの兄弟にもスピンオフあるのかな…。

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一昔前の少年漫画な雰囲気、絵にも内容にも魅力を見いだせなかった。一度は読んだが二度は読まないだろう作品でした。

読後感の良くない話。オヤジが若い女に一方的に夢中になるのも気持ち悪いし、女もふらふらしてて同姓から見たらちょっとイラつく。都合よくと言ってはなんだけど、邪魔者が居なくなってハッピーエンドは後味も良くない。

３作ともなんか暗かったです。このヒーローは一番ムカつきますね。

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ヒロインが教師で、学校にやってきた男性に何か見覚えがある…というところから同じ作家さんのスティープウッド・スキャンダルみたいな話かなと思って読んだら全然違ったｗ　両者それほど惹かれあう理由が無いように思えてどうもキュンとしなかったです。まあ普通の恋愛だな、と。ところでハンサムな気象予報士という設定から超ハンサムなアマタツ気象予報士を連想してしまった。やっぱハーレのヒーローっぽくないよ。

ラストで失点（＞へ＜） 残念ですね、こういう終わり方って…。

ポイントが浅いですな、重要な内容が目立たないので「ええっ？！マジか？」ってなる箇所がチラホラ、、、 もう少しページあれば少しは違ったかな？弟バージョンも読んでみようと思います、、、

漫画なのに、あまりに文字が多く、読んでいる内に疲れてしまいました。 おまけにヒロインに対し共感や親しみが持てず、負けん気が強く、こんな可愛気のないヒロインを、何故？？ヒーローが好きになったのか？　全く理解出来ませんでした。 二度と読む気になれません。

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ちょっとくらいの不幸があって、そこからの 逆転?が、ある意味、ハーレのお約束だけど、 彼女の場合は気持ちいいくらい すべてが自分のせいで招いた不幸なので、 ヒーローに助けられること、ていうか助けられてなお ワガママ、傲慢、非常識であり続けることで、読者としては げんなりします。

ヒロインも鬱陶しい思考で共感できなかった。当てつけ的な行動は魅力を低下させるなと改めて思いました。ヒーロー娘だけは可愛かった。

絵はそれなりなのに、ただひたすらつまらない。どこから盛り上がるのかな？と思いながら読んでたら、他人の家で犬を飼う計画を立てているヒーローにびっくりしてる間に終わってしまいました。話の焦点はどの辺なんでしょう。ヒロインのコンプレックス？ヒーローの家族の過去？犬？「石切場の家」も何か象徴的なものがあるのかと思えばさほど無さそうだし…。前に読んだのは原作がシリーズ物だから書きにくいのかなぁ…と思ってたけど、違ったみたいです。

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評価が高かったので期待していたんですが、私の好みではなかったです。特にヒーローが嫌。 あれを寛容と評するのにはイマイチ納得がいかない。

スイマセン、絵に艶を感じません。子供の頃は岡本ゆりさんの絵柄が好きだったものですが、こんなに薄っぺらい印象だったかなあと。当時の少女漫画ならこれでもよかったでしょうが、ＨＱでは物足りないです。

皆さんの言う通り。ヒーロー・ヒロイン共に幼すぎます。少年が、どれだけ大人っぽく自分を見せようとしても、精神的に子供であればルックスやオーラににじみ出てくるような感覚。「なにカッコつけてんの？」って言いたくなるヒーローでした。今まで、肩幅の広い素敵な落ち着いたヒーローを描かれていただけに、とっても残念です。