ヒロインが生きてて良かったねぇ、のレベルの話。でも絵は好き。

ヒロインがヒーローの気持ち分からなさすぎでは？冷たいというか…。ヒーロー一途ですね。

魅力的なおてんば暴走娘なら良いのですが、イマイチなヒロインでした。それよりちょっと気になったのは最後の方で出てきた代わりのボディガード、続・世紀のウエディングシリーズ『プリンセスの誓い』のヒーローでしょうか？名前が同じなので…。

ヒロインは寛大で性格が良いかわいらしいお嬢さんですが、絵柄がまた良くありません。昔の方が良かった。ヒーローが思い切りが悪く、ウジウジしていて、いくらお金や地位があっても昔ばかりを気にしているので興ざめです。ストーリーはとても良いのですが魅力を感じません。ちょっと買ったことを後悔しました。あまり、面白くないです。

加減、ﾊﾞﾗﾝｽでしょうか。佐々木先生の筆の持つ『淡々』が、作品と合ってとてもｽﾃｷなお話になる場合もあれば、通り越して『平坦』になってしまう場合もある･･･。今作では、雰囲気は好きだったのですが、他の方も触れていらっしゃるように、男性主人公･エリックが、ちよーっと、『平坦』に片足突っ込んでしまったかな？と。再会のはじめ、もしかしたら昔からﾋﾛｲﾝ･ジュリーに惹かれるものがあったのでは？とは推測されるものの、確たる気持ちの変化やﾊﾟｯｼｮﾝが『平坦』で見えにくく、もう少し(一ヶ所でも)それがｶﾞﾂﾝと現れてくれていると良かったと思います。ジュリーの一般人娘(しかも雇われ人)としての悶々と葛藤は『淡々』ながら出ていましたので、それを受けるエリックの方にも誠意や情熱の発現が期待されたのかもしれません。寿司におけるﾈﾀとｼｬﾘのﾊﾞﾗﾝｽのように(笑)。♥２．８くらい。

きちんと仕事を持ってて、男に流されないヒロイン、私も好きなタイプのお話なのに、あまり共感できないのはやっぱり画のせいかも・・・表情はかたいしバランスが悪い・・・脚本はいいけど役者がいまいちという感じです。

ふだんはかけていないのに、医者の時だけメガネをかけさせるって、メガネをかけると知的にみえるとでも考えていらっしゃるのかしら。とても違和感があります。めがねのせいで、昭和の女性週刊誌の絵みたいになっている。 話もめいはりがなくて　感動しなかった。

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ヒーローヒロインに愛してるって一回も言ってないよね？？ ページ制限で最後は一気に巻きになった感じですけど、ちゃんとヒロインに伝えるシーンが欲しかった。。

原作がどんなんだったか読みたくなるぐらい、コミックはうすっぺらくて、ヒロインがバカすぎるが、それがまあかわいくもある。

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ヒーローの勝手さに共感できない。ヒロインはヒーローに振り回されっぱなしだし、子供が可愛そうですね。ヒーローはヒロインのためとかただの偽善者ですね。状況を説明してそれからヒロインと相談して二人のためにどうすべきかを話し合うべきだった。話し合って二人の意見を交えてから決めても遅くないですよね。自分の意見だけで勝手に決めてしまう人間って勝手ですよね。

嫌いなストーリーじゃないけど盛り上がりに欠ける??　セリフも多くて読みずらいし、入り込めなかった感があります。（家族全員がウザすぎ・・）

ヒロインはいい人でないとは言わないが、苦労知らずの甘さ故という感じ。泣き過ぎで涙もなんだか薄っぺらい。あと、叱られたからって先輩医師への批判をヒーローにグチグチ言ってるのには引いた。結局は悪口なわけだし、同僚医師であるヒーローに言うのはちょっと軽率で感じが悪い。こういうある意味イイコちゃんの、あまり深みのないヒロインのどこにヒーローの深い傷が癒されるのか、イマイチ理解出来ない。

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立ち読み半分かぁ。 面白かったですが24pだとのめりこまないので 500円以上かけて購入にはなかなか至らないかな。 雑誌を買った方が良いですよね？ ヒーローの謎は気になりますが購入でハタと我にかえりました。

屈折度合いが半端ないヒーローでした。確かに気の毒すぎる生い立ちですね。そのせいで、とことんまでヒロインに対する自分の気持ちに気付かず、それでもまだ利用して嘘をつき通そうとする姿勢にはある意味感動すら覚えます！？ヒロインは本当にエライ！

レビューを読んだら思いの外評価が低いので色んな意味で何が起こるのか興味があった一冊。 立ち読み分ではそんなに悪くないんだけど…。 原作もこんな終わり方なのかしら？ ハッピーエンドだけど、そもそも夫や家族と別れて家族の敵に加担するほどの理由があったのかもよく分からない。更にその問題の二家族のゴタゴタは華麗にスルー。もしかしたらシリーズ物で続きがあるとか？ その他に何でドレスで出社するのかとか細かく突っ込みたいところはあるけど、話が分からないのが一番苦痛かなぁ。

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顔の三分の一くらいありそうなぶ厚い下唇。某著者はタラコ唇とさんざん言われていますが、この著者も負けてません。いやむしろ厚さでは勝ってる。上唇の線プラストーンが貼ってあると破壊力倍増。唇ばかりに目が奪われてしまったので二度読みしました。終盤までは面白かった。ずっと隠していた正体が互いに知れたあたりからかなり急ぎ足、クライマックスはセリフばかりでラスト2ページで脱力。序盤でページを使いすぎた典型的な失敗例と言えます。

冒頭のヒロインの行動が、どうみても産業スパイにしか見えず、その後の扱いがいくらひどくても因果応報にしか思えませんでした（＾＾；細かいツッコミを全て流してしまえば、華やかできらきらした雰囲気です。

目のまつげはまだいいですが、唇がどうにも… 前から気になって気になって仕方なかったですが、前よりもさらにやりすぎになってる気がします。 話は最近の新着が契約結婚だの独裁男だらけでウンザリしてる中、素直に入り込めそうだったのに残念です。

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設定とセリフを追いかけるので精一杯。大好きな牧先生なのに。お話に自然な流れを感じられないのはどうしたことでしょう・・・

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絵は綺麗だけれど、体のバランスがおかしい。特に手。手のアップなんて見てられない。男女の描き分けくらいしてほしい。内容はまあ良かったです