この方のかわいいヒロインとクールなヒーローが好きですが、今回は他の方が書いているようにエピソード足らずの尻切れトンボ。あれ？って感じで終わりました。残念です。

PN変えたんですね、でも絵の雰囲気ですぐに分かりました。劣化具合が酷すぎて、正直話を追うのが辛かった…少女漫画時代の美点が全て死んでしまってますが、一体何があったのでしょうか？小学生が描いたと言われても信じてしまえるような陳腐な作品でした。

仕事の依頼主であるヒーローと深い関係になって、その恋愛問題で仕事を放棄して逃げるヒロイン。人に迷惑をかける浅はかで残念なヒロインでした………

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登場人物が常に逆さまつげなのでビューラーで巻いてあげたくなる目だと思ってましたが、今回のヒロイン妹はパッチリまつ毛でした。なんだ、こういう目も描かれるのね。いつもそうすればいいのに。ヒロインの表情がいつも同じだから駆け引きしてるのか真剣なのかなんだかよくわからない。ストーリーについては「呪い」とか何？とやっぱりよくわからない。

お金持ちだけど性格の良い元気なお嬢様のお話しでした。車の事故で兄を亡くしているのに、無謀な運転できるものなんですね。

ヒーロー、取り残される側の気持ちがわかったと言いながらあの結果。やっと何かに気づいたかなのところで終了。ハッピーエンドになってるけど、彼が今後どうするのかという彼の決心がわからないままだと同じ繰り返ししか想像できない。

ごめんなさい。絵が好みでなくて・・・。カラーは、うまいのに原稿は、いまいちでした。男の人は、結構かっこいいのに、主人公の女の人になると、どうしてくずれるんでしょうか。？

話が詰め込み過ぎ？姉と母親の関係の説明も良く分からなかった。 ちょっと残念でした。

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絵は独特ですが、可もなく不可もなく。キャラのテンションが高いのは気になりましたが、登場人物と盛り込まれてるエピソードが多い割には綺麗にまとまったお話だと思います。個人的に、作中結婚を控えたヒーローの妹がが言ってた「兄にはこれからは自分の幸せだけ考えて生きて欲しい」みたいな台詞が有るんですが、散々面倒見て貰ってきた人が、結婚で自分は新しい家族と幸せになるしって時のこういうセリフって、私は私で幸せになるから勝手に一人で好きに生きてねって切り離してるみたいで好きじゃないのでちょっと引っかかりました。（実際は全然悪意のない台詞で妹も良い子です。）割とディープなネタも軽すぎず重すぎず上手に組み込まれてました。ただ単品では買わないかな…。

裏切り者のヒロインをすぐ許せるヒーローは寛大ですね。髪の毛で顔が隠れて表情がわかりにくいんですよね。

垢抜けないヒロインが美しくなっていく…っていうのも、ハーレの醍醐味かとも思うんですけど。このヒロイン何が変わったかって、単に髪結んだだけじゃん、しかも横結びとか…とてもとても仕事ができる秘書には見えませんよ。 ストーリーも平坦で、さらりと流された感じ。もっと心理的な葛藤とかあればよかったような。ヒーローの心境の変化が唐突すぎてもやっと感が残るラストでした。 しかし、ヒロインのローファーのアップ、ガンダムの足みたいね。思わず失笑しちゃった。

特にヒロインの絵柄が嫌い。好きな作家さんが描いたんだったら良かったのにと思うと尚更腹立たしい。

弟の出生が気持ち悪いとかあったけど、むしろ私は予想通りだった。

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ありきたりの元サヤ物とは一線を画しているヒロインの人物像を、無難に変更してしまっているため、原作に較べると面白さ半減です。 原作に対するリスペクトや登場人物に対する愛よりも、漫画としての評価を優先させたように感じて、本当はハート1くらいですが、絵が非常に美しい（特に男性はいつも絶品）ので一個プラスです。

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出会った二人が恋を実らせるパターンではなく、すでに結婚した二人が一通の手紙をきっかけに再び情熱を取り戻すお話。なのですが・・・私にはチープな昼ドラにしか思えませんでした。ヒーローなんだか冷たすぎじゃない？私がヒロインでも不安になるわ。好きな人は好きなんでしょうけど、私はやはりいつもの典型的ハーレの方が好きみたいです。ごめんなさい。

突風が吹いて、気が付いたら終わってた、という感じです。 スタートは思わせぶりな感じなのですが、中盤から終盤にかけてがいまいち・・・思い込みの激しいヒロインは苦手ですが、その最たるものでした。ヒーローも何故固執するかわかんなかったです

ほんとに区別がつかないんです～。ショートカットの娘の話に戻って区別をつけるようにしていたんですが、結局わからないのでもうこのシリーズあきらめました・・・

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もっと丁寧に書いて欲しいと思いました。特にヒロイン。

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だと思うとそれなりに楽しめますｗ。そもそもＨＱのお約束「一族の復讐」「大袈裟な罠」「富豪の生活」なんて、大時代的で大仰なメロドラマなので、クラシカルな画柄はむしろ「物語」には合ってるよなあ…と感心しながら読んでしまいました。実際、初めて「愛憎の復讐劇」に納得してしまいました。そうか、日本であてはめると明治時代を題材にしたトンでもゴチックメロドラマ(「真珠夫人」とか一時期昼ドラで流行ったようなやつですね)がつまりＨＱの世界なのね…とつくづく納得した次第です…。なんか根本的なものがいろいろ「腑に落ちる」作品でした。…個人的にはこれだけ原稿の隅々まで線が手慣れてるのに、若い作家さんが描いてると思う方がいらっしゃるのはちょっと驚きました。

でもヒロインのつり目が気になって… ヒーローにも深みがないし、感情移入する前に話が終わってしまった感じで残念でした。

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