原作をそのまままるっとか、続きが読みたいくらいに良い話です。

読み進んでも、二人の置かれた背景があまり理解できませんでした。しわの伸びた脳みそでは理解不能ということでしょうか？ それと、以前より絵が雑に感じられました。話の内容もあってか、入り込めず、「何で？」の連続。まぁ、ハーレなのでこれもありかと。

ヒロインのけなげさに涙・・・。二人の心が段々近づいていく描写もじれったい中に美しいときめきがあって素敵でした。ゴージャスな部分やキラキラ感は少ないですが、じっくりしっとりとした物語がとても素敵です。可愛い絵も個人的には好きです。

最初は絵が・・・と思いましたが、ヒロインの可愛さにはぴったりです。キャラがいきいきしているので、読んでいて楽しいです。ちょいちょい挟まれるギャグっぽいパートも秀逸でした。オシャレでキュートですね！

ストーリーは良くある感じで、ラストまであるあるでしたが、絵が綺麗で見惚れました。ヒロインの意志の強い瞳なんかほれぼれします。

登場人物がみな、綺麗で画面に引き込まれました。最後が駆け足でしたが、ハッピーエンドでよかったです。

皇太子という身分を隠してロリーにプリンセスとしての特訓をする セバスチャン。命をかけてロリーを守る姿に好感がもてた。王族の結婚は自分の意思決定ができないので時には「何て残酷なんだろう」と思ってしまう。それでも普通の女性であったロリーが王女として運命を受け入れて日々厳しい特訓に励み素敵なプリンスに変身できたのは、やはりセバスチャンへの愛ではないだろうか。結果的には相思相愛になりハッピーエンドではあるのだが、ロリーがセバスチャンを愛するがゆえに身を引くところはとても切なくなった。麻生先生によってヒーローもヒロインもとても魅力的に描かれています♡

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祖母に抑圧されて醜いアヒルの子になってたヒロインが、ヒーローの助けを経て輝きだす話。ヒーローが素敵ですね。 ただ、祖母の行動がいくらなんでも後味悪いのと、変身部分がなんか想像と違う方向で変身してしまって、もうちょっと元の外見を残した変身の方がつながりがよかったかなあ。

リズ・フィールディング好きなんですが、こちらはどうもヒーローがナンパ男に感じてしまい、一体いつそんなに好きになったんだろうと。切ないとかキュンキュンとか言うところが見つけられなかったかな。読み返すとまた違うかもしれないです。

ただの普通の恋愛なのに何を小難しく黄昏ちゃってるんだろう的な内容です。障害なんか何もなくない？？

えりさんに全同意。そもそも仮に最後までバレなかったとして、妹が職場復帰した後の子育てどうするのよ。あり得な過ぎて流し読みすら辛かった。

なかなかなお話ですね。　とても難しい深い大人のお話でした。 弟君は不憫な子ですね。　兄弟としては、複雑な心理だけどそれでもお互い深いところでは愛があったのかな？っと感じました

図々しいヒロインだわ〜、何の証拠もないのに性格難アリな妹を信じてヒーローを父親だと決めつけ押しかけ居候…おバカ過ぎて共感出来ない！ヒーローは寛大過ぎる！どこが良かったんだろ？

ヒーローがいいです！好きです。なんやかんやいって優しい。ヒロインに惹かれていく様子がとにかくいい。

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トントン拍子！絵はともかく、ヒーローがヒロインに惹かれてる様な感じありましたっけ？ヒーロー母親の為に結婚したんじゃね？やっぱり！

ヒロインは自分の中で理想化されたヒーローに恋焦がれるのはちょっとだけ理解できたけど、他の方も書いていますが、引越しした後の綺麗な部屋のゴミ箱になぜに検査薬残していくのかな。意味がわからないし、そんなヒロインがヒーローの元婚約者の電話とかまわりの環境に押されて暴走してるのにゲンナリ。自分だけが一番大事っていう印象しか受けない。 作画は結構好きな人だけど、なんでこんなに評価が良いのか謎。

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すったもんだしなくて盛り上がりに欠ける

絵が、技量の問題とは別に、ヒロインの顔やポーズに現れているように、可愛くみせたい、可愛い女の子が良い、という価値観で描いているように見えて受け入れられませんでした。

読んでてドキドキしたのは久しぶりです！ ヒロイン・ケイラの気性の激しさ、美しさ デゥアルドみたいな億万長者でハンサムで 全てを持っている男性に簡単に靡かないケイラがいい。ヒロインのキャラクターも相手となる男性も全て私好みで堪能させて頂きました。ベッドシーンもそこそこあるのに、いやらしくないのも素晴らしい(笑)何回でも読みたい作品です。大橋先生の世界観が凄いと思います。

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にこにことさすが藍まりと先生だなぁと思いました。よかったです、試し読みの段階ではどの様に話が進んでいくのかな？と思って藍まりと先生の作品でも即買いではなく皆さんのレビューとか見て決めました、やはり会員期間で買って大満足です、私も病気で妊娠しにくいですよ、と言われたことあるのでヒロインの気持ちは少しわかりますね。心穏やかに最後まで読めました。ヒーローとヒロイン最高に素敵でした。

ロミオとジュリエットという名前もロマンチックな設定。手が届かなそうな相手だけど夢があって読後感も良かったです。作画も好みで美しいので大満足。

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以前に購入して読んだのを再度読み直し、ハーレにしては堅実なお話だけど心に灯るものがあると、この続きが読みたくなる本だと思ってふとあとがき読んで今さらながら訃報を知りました。 派手というより温かみのある作画で画力も安定してるし安心して読める作家さんでした。 とても残念です。 ご冥福をお祈りします。

天然系悪女とでも申しましょうか？美人の自覚無しなのに周りはどんどん彼女にノックダウン。古い友達にもずっと好かれているのに気づかず、電撃結婚した夫にも一目ぼれからすごく愛されてる。しかしケンカした上、中盤に友達だったはずのジェイクにキスされたら陥落寸前になってる。決してあらすじ通り「ジェイクに熱っぽく見つめられ（中略）ふいに気づいたのだった。目の前の魅力的な男性が霞むほど、私はまだ夫に焦がれている、と。」ではないのだ。「あれ？私ジェイクの事好きなのかも？」って思ってるのだ。ハーレのヒロイン的にとんでもないわ。ちゃんとつっぱねて欲しかった！そしてその後H/Hがよりを戻してからはさらにグダグダ。バカップルの称号を授けたい。でも前半は面白かったよ。