リズ･フィールディングの原作って地に足が付いたカップルの心温まるお話が多いと感じているんですけど、この漫画家さんの描き方がそれを台無しにしているように思います。漫画というより挿絵の連続のようで、がっかりさせられます。

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楽しかったのに、中盤以降のヒーローが駄目過ぎる。読んでいてこんなにイライラしたヒーローは久し振りかも。ラストも性急でページ数内で無理やり終わらせたみたいでガッカリだった。

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登場人物もみないい人達ばかりで読んでいて温かい気持ちになれました。原題、邦題共に正に守られた誓いであります。お互いを思いやる気持ちや離れ離れになっていても揺るぎない愛情に読んでいてこみ上げてくるものがありました。優しいタッチの美しい作画も雰囲気と相まってとても良かったです。

面白くて、良い話♪　けど、えくぼ、変。これえくぼの位置じゃないだろ。

独白を読んでストーリーを消化するので手一杯。複雑なんだか単純何だか・・・　キューピット役のご夫婦は良い味を出してて楽しかったのが◎。

ヒーローがヒロインから衝撃の事実を告げられた後、いったんボロボロの惨めな状態になって欲しかった。それからしばらくしてやっと許されて…と言う流れだったら良かったな。あっさりその場で「許してくれ」「私も誤解していたの、許して」じゃあ収まりが付かない。ヒロインがヒーローに惨めに捨てられた時の状態はそんなもんじゃなかったでしょう？

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支店が複数あるようなレストランなんだからもっと部下を育てって任せていかないといけなかったんだよね。プロポーズ後はそうしたみたいですが…。この漫画家さんの描き方は悪くないとは思うがもう少し華やかさが欲しいと私は思う。

ヒロインがいつも待ちぼうけにあってしまいガッガリしてしまう気持ちは理解できます。それでも約束の時にどうしようもない事がおこり、優先順位が変更してしまうこともあるかな。誰しも自分が待つ立場は辛いものです。それが何度もおこれば尚更のこと。結局ヒーローはヒロインに対しては誠実だったわけで。複雑な親子関係を差し引いてももう少し大人にならなくては。

ヒーロー、バカなの？誤解からヒロインを侮辱、罵倒して大いに傷つけておいて、彼女はそんな人間じゃない！→謝る→許される→また侮辱&罵倒→誤解だとわかる→謝る…この繰返し。一回ならまだしも、何回か繰り返すもんだからヒーローはバカなんじゃないの？ヒロイン、健気で良い子だったけど、男をみる目が絶望的に無い。

マーガレットムーアと言えば気性の荒いヒーローのイメージなんだけど、この作品は真面目でおとなしめ。だから、単調なストーリーになってしまったのかしら。飽きました。

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スピンオフを含めて今迄４作品を読破していますが、面白いです。評価は低めですが自分は好みです。ファンタジーの要素を含みながらロマンスもあり何よりも作画が美しく大満足です。運命の相手と出会い、その時に電流が走るなんて考えるだけでも非現実的でワクワクしました。躍動感もありとても良かったです。

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ストーリー、全く入ってきません…。ヒーローもヒロインも脇役も肝心のストーリーも全て中途半端。これ、何かのスピンオフ作品？で、そっちで全部説明あるの？ また、画中の無意味としか思えない✨の多さが目障りでした。 月額コースに入っていたから読んでみたけど、再読する気にもなれなかったです。 残念…。

愚かは愚かだけど、このヒロインは他の話の不倫思考ヒロインと違ってひたむきで純粋。少女時代憧れの人だったから疑うこともなかったんだろうなと推測。離婚が成立するまで体を許さないという分別もある。ヒーローに心が移行する流れも自然で、ヒーローがヒロインに惹かれていくところも丁寧に描かれていてよかった。不倫が絡むマイナスシナリオをよくここまで仕上げたなと感心した作品。悪役達の裁き方もよかったしね。

コピーライト1990年とあるので30年くらい前のお話。当時は「キャリア・ウーマン」がブルゾンちえみのネタではなく流行語として生きてました。女だって男性と同じように働けるのよ！って一部の女性が意気込んでいた時代で、今とはだいぶ感じ方が違うかな。こういう時代もあってこその現代なんですよね。でもこの話は残念ながらつまらなかったです。

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くそ男としたたかでだらしない女ちょー腹立つ このハートを元婚約様に捧げます。

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全頁通して内容もヒーローもヒロインも薄っぺらい。まるで魅力がないヒロインのどこを好きになったのか。恋愛過程が全然魅力的じゃないので読んでて辛いです。あと、ヒーローがわけわからんポーズ取ってるコマが結構あるんですけど、若干気持ち悪かったです。

画はだれが描いたの？　ヒロインの目が今までの真崎先生のヒロインの『おめめ』じゃないよね。それに涙。今までのように『ドバドバ』でもないし…所々『あれ？』って違和感。

全てになんだかなぁ…です。

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