王族が訪問先のスクールカウンセラーと一夜の情事って、、、。それで妊娠して結婚って、、、。いくらなんでも嘘臭すぎでしょ？んでヒロイン母とヒーロー父もいい仲に？ないわー。絵柄も嫌いだし。

ヒロインの絵柄もキャラも好きになれません。優秀なアナリストっていう設定の割に交渉術も未熟だし、なんかイライラさせられる。月額だから読んだけど、購入だったら腹たつレベル。ヒロインの人物形成がもうちょっとマシだったら、ストーリーとしてはまあまあだったので、ハート3で。

作家さんの表現の問題？なんか印象が気持ち悪いんですよね。ヒロインはともかくバカで大嫌いなタイプ。バカのくせに自分は賢いと思ってる的なところが尚更嫌。

ヒロインのお母さんの絵柄が子供っぽくて気持ち悪い。ヒーローやヒロインの絵柄も性格が悪そうで嫌い。ストーリーも御都合主義満載で全然つまらなかった。評価がハート3とか意外に高くてびっくり。私的には月額クズ作品です。

ヒーローもヒロインも魅力的で、子供達は可愛すぎる。話のテンポも良くて、129ページの作品とは思えないくらい満足感がありました。

そんな前髪でカッコいいとか思えないから。 断固拒否します。

全然面白くなかった。理屈だらけで、感情移入できない。

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奥手の引っ込み思案過ぎて「もっと勇気を持って踏み出せ〜!!!」って思う部分もあるんですが、熟練したセラピストのようなヒーローについに心を開くヒロイン。間に合ってよかったよかった。ところで、ヒーローは噂が独り歩きしていたの?前評判のような部分は一切感じられず。(笑)しかし、あんな風に才能を褒められたらすぐコロッと懐いてしまいそうだがヒロインのガード硬し!耐え切ったヒーローにハート1つプレゼント。(笑)

絵柄もストーリーの運びもゴリゴリゴリ〜って感じのガッツリさで胸焼けしそうになるんですが、あくまでもひたすらポジティブな流れが妙なパワーで迫ってきて残ります。特にヒロインのアグレッシブさのないひたすらに前向きな性格が外見と共にいい意味でアメリカンなロマンスでした。

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この男なんなの？！自分勝手すぎる。出産なめんな。 ヒロインも八つ当たりに反論くらいしてほしい…。

ヒーローは人格破綻者のアダルトチルドレン。『妊娠を告げたヒロインを容赦なく捨てる。子供を見た途端単独親権を要求。共同親権に変更するが、途中で放棄』など子供に対する行動に一貫性がなく、よくこれで社長が務まると驚愕するレベル。ヒロインはそんな彼のトラウマや胸の内をカウンセラーレベルで推察するけど、同じ情報を得てる読者は、全く納得できない。彼女の優しさ？も彼への愛情というよりは同情のようで、心の底ではいつも損得を計算しているように感じる。しかも話の筋道は途中でよく判らなくなるし、ＨＱに期待するロマンスも感じられない。最後に二人が抱き合う姿を見ても、すぐにまた別れるだろうとしか思えなかった。

下心満載で救助したってことで…。佐々木さんのエロい漫画を読んだあとにこちらを読んだら、ヒーローがもう変態侯爵にしか見えないという。私はあごが尖ってるとかそういうのはどうでもいいんですが、この頃の絵はあまり安定していないように思います。ファッションもちょっとヘン。

お話的にはいいのかもしれないんだけれど、なんとなくひっかかるものが拭えない印象。 ヒーローのどこが気になったのかもあるし、ヒロインに対しても同じく。

全体的に画面が白く一枚絵のイラストと言う感じの構図。まるで「大人の塗り絵」のようです。お話は…相変わらず登場人物に魅力が無い。

最悪なキャラのヒーロー。絵柄の気持ち悪さで嫌悪感倍増の月額クズ作品。

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話がさっぱり分からない。頑張って読んだけど話が飛び飛びで理解不能。何が書きたかったんでしょう?

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消せない過去に素性を隠していたヒロインと不本意な家族の行動から世間に背を向けていたヒーローが出会い、成長し、世界と対峙していくお話。ヒロインは物語りの中では美人設定だけど、イラストとしてはめちゃ普通(山下先生の普段の美女は、もっとゴージャス)。でもそれが、お騒がせセレブと揶揄された過去を悔い、堅実に仕事へ取り組む姿勢をうまく表しています。ヒーローも伯爵は名ばかりで、学問好きな常識ある紳士。そして何よりヒロインの家族がイイ。特に「(自分達家族は)実際完璧だし、愛しあってるから仕方ない」とさらりと言ってしまう母がにくめない。彼らの、『他人が何と言おうと自分を評価するのは自分だ』って姿勢は、読者にまで勇気くれると思いました。

どストライク！こんなに質の高い漫画もあればゴミのような漫画もあるんだなあ。ハーレクイン恐るべし。購入者としてはやはりここまでのレベルを求めたい。ほんと買って良かったです。

まさにハーレクイン！！という内容でした（笑）　両親のスキャンダルは両親の問題だけれども、かつての恋人と愛し合った時の写真が世間に暴露されるとなると普通は慌てふためき、取り戻そうと躍起になるのは当然の行為です。悪意があればリベンジポルノですから。愛憎は表裏一体のものでヒーローも、行き場の無い怒りと愛憎をヒロインにぶつけたのでしょう。大統領候補の祖父が意外にも話が分かり、さばけた人物でしたので、二人の愛が成就したといっても過言ではありません。個人的には画も悪くなく、内容も面白かったです。

ミランダ・リーは大好きな作家です。官能的で大人の恋を描くのが上手ですね。今回のようなヒロインはハーレクインでは珍しいですが、過去の傷を鎧の中に隠している、本当はか弱くて、愛されたくて仕方ない可愛いヒロインなのだと解りました。ヒーローも素直になれない意地っ張りで、華やかな生活はヒロインへの当てつけなのだと感じました。キューピット役が居なかったら幸せが訪れるのは先でしたね（笑）

ヒロインが毅然としていて、強さもあり素敵だった。ヒーローに心を寄せ始める所にヒロインの可愛さを感じてキュンとした。ヒーローもかっこよくて文句なしに良かった！何回も読み返したい作品。

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感動して涙がポロポロ…というタイプのお話ではありませんが、クスッときてほんわかする感じでした。こういうのも好きです。ヒーローがちょっととぼけているところも、ヒロインが頑なすぎないところも好感。いいお話でした。