王道が堪らなく好きです。 (現実って心をガサガサにしますから。。) 心が洗われる“癒し系”大満足です(笑)

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

無表情に近いコマが多いのに、キャラの悩みや感情がダイレクトに伝わって、ぐぐっと心を掴まれます。セリフ回しがとてもお上手。どうぞいつまでもお幸せにｗ

読後感がとてもよく、もう若くない女性の夢を形にしたようなお話です。こう扱われたい、こうして欲しい、というような想いが凝縮されて、それが理想の形で花開く。たまにはこんな夢を見たいものですね。このお話上無理ですが、唯一ハラハラドキドキ感が薄かったのでハートは４つになりました。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

これだけ恋が出来たら本望だろうなあ。しんどそうだけど、すごく尊い。ヒロインの一途さに、ちゃんと応えてくれるヒーローで良かった…

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

邦題がまた素敵です♪異国情緒たっぷりで道具立ても美しい

って、相当若いですよね。祖父は大金持ち、父親も有名人。甘ったれても無理ないかｗヒーローもヒロインも、物分かりのいい周囲の人に、深く愛され、物凄く支えられてます。なんというか展開上、恋愛以前に、一足飛びに親になるので。二人とも、子育てしながら大人になって、じっくり愛を育ててね、という感じ。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒーロー、単純、素直、純情、単細胞バカ？いや、けなしてるんじゃないですよ？素敵でした。ヒロイン親が出てこないか心配だけど、このヒーローならヒロインも幸せになれるよ！

原作が、私としては衝撃的と言うかヒーローありえないだろう！てな事をしていてある意味衝撃的で、コミックにしたんだ？！と紙面で読んでみました。ハーレ的にこれはありなのかしら…ヒーローのトラウマとやってることが噛み合わない気がします、ヒロインはマリア様もとい菩薩様？点数が低いのは原作のせいです。

本質的には思いやりじゃないですかね。ていうか、人間関係には、絶対必要ですよね、言葉じゃなくて、洞察力と配慮が。二人とも大人なんだから。情熱と誤解で出来たお話なのは分かってますが、夫も妻も、歩み寄りの努力が足りず、思慮も忍耐も足りない。結婚生活に向かない人たちだと思います。

両方必要ですよね。というか誰でも持ってる。そして恋愛に関しては、ありのままの自分でないと上手くいかないのは分かってるのに、つい見栄を張る。似たテーマの「夜は別の顔」も大好きですが、こちらのヒロインは素顔（？）も高嶺の花。ベタ惚れヒーローの、子犬っぽい自然体が可愛いです。

ハーレクィンに期待するようなエロティックな場面は短かったのですが、小説版などを読んでいると、ロマンティックサスペンスとでも言うのでしょうか、こういう複雑なナゾを理知的に解いていくヒロインの話が多くあるので、違和感はありません。 かならずヒロインはバージンで…とか、シークレットベビーを運良くヒーローに見つかって復縁するとか、現実離れした話に飽きた時にはピッタリだと思います。

ヒストリカルものによくいる、気が強い現代の女性がそのまま昔のドレスを着ただけのヒロインと違って、男気があって新鮮でした。

罠にかかってしまったヒロインですが、心の闇を抱えるヒーローを癒していきます。 画とお話がマッチしていてとても良かったです。心温まるクリスマスに最適のストーリーでした。

シリーズで読めば面白いのかもしれませんが、月額でこの作品単体で読まされた感想としては、疲れた割に面白くなかったというところです。背景がよくわからないので、初っ端からゴチャゴチャと何が何やらという感じ。月額はそういう配慮が全くなくて、いつもなんだかなあと感じます。レビューを見なければシリーズものということさえ分からないって、編集部ヘボすぎ。絵柄とヒロインのキャラは好感が持てましたが、単体での購入はお勧めしません。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ドイツとオーストリアが舞台のハーレクインを堪能しました。雪で立ち往生してしまう二人でしたが、そのおかげで一緒に過ごすことになります。正にホワイトクリスマスでロマンチックな展開になっています。クリスマスはヒロインにとって辛いシーズンでしたが、ヒーローとの出逢いでハッピーエンドに。ヒーローのカルのサンタクロースの姿が素敵でした。おじいちゃんサンタクロースもいいのですけど、たまには若くてハンサムなサンタクロースもいいですね。

怒涛と圧巻のプレゼント＆ラブレター攻勢。ヒーローだって、信念とお金と忍耐力があれば、これくらいは出来る、というお手本のような見事な求愛行動でした。いや素晴らしい。遠距離でむしろ本望だよ。

心温まるストーリーで読んでいて途中で涙がうるうるしてしまいました。明るく前向きなヒロインに好印象を持ちました。最後は皆がハッピーになれて読後感爽快。クリスマスシーズンにピッタリのお話でした。

IQ190の天才って設定、説得力無かったです。賢そうに見えるシーンすら思い出せません。というか、ここまで知能指数高かったら、多分ロマンチックな恋愛向きじゃないかも。

作者さん買いです。丁寧に話を進めてあるし、読みごたえもあって好きです。

試読で途中まで読んで期待して買ったらあまり盛り上がりも無く、きゅんともせず残念でした。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。