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お話は原作ありきなので大きくアレンジしていない限りは批評の難しいところだと思います。イラストは好みありきですよね、私は杉本ふぁりな先生の絵が好きです。線をしっかり描かれて登場人物に目力があった頃の絵が一番好きです。手探りで迷うこともあると思いますがどうか自信を持って頑張ってほしいと思います。こんなところから失礼ですが他のレビューにある時系列の件は問題ないと思います。分かり辛いですが、苦しいですが丁寧に読めば読み取れると思います。問題のＨシーンに関しては私はアリでいいと思います。いわゆるビニールに包むような過激な表現を取り入れることはともかく、小説がそんなですし、表紙も色分けされてますし。もっとはっきりとジャンル分けをして、そっち路線もかなり売れると思いますよ。ただ気を付けてほしいのは下品にならないこと、絶対的に美しいこと、ほっぺがピンクに染まるようなシチュエーションであることです。あくまで大人の女性の読み物なので。それから純真無垢をおバカと取り違えないとういうことです。杉本先生の作品の登場人物はいつもお上品でお利口さんなのでこれは全く関係のないことですが。すみません、完全に個人の感想以上のこと書き込みました。杉本ふぁりな先生どうかこれからも頑張ってください、期待しています。お話もまさかのヒロイン父の不貞、お面白かったと思います。絵もとてもかわいくて大好きです。ただ読者の年齢が目が弱くなってくる世代なのでスッキリ見やすい絵柄、カット割りがよいと思います。ぼんやりしてると見えないんです。よろしくおねがいします。

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ダメでした。 絵もダメ。

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登場人物それぞれもどかしいところがありますが、特にヒーローがこじらしてます。読後感いまひとつだなぁ、と思ったところで原題を見てストと落ちた。まさにこれ。じゃあ仕方ないか～、とニヤニヤしちゃいました。

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花牟礼先生のパッションロマンスハーレクインの作品大好物です。パッションハーレなので他のハーレよりはラブシーンも濃厚ですが、 美しく堪能しています。ヒロイン、ヒーローのバックグラウンドも丁寧に描写されていて大満足です。ビジュアル的にはヒーローのスーツ姿がツボでした♥

面白かったのは、立ち読み頁部分だけでした。レビュー評価が良かったのでうっかり購入してしまいました。 後半以降は残務処理をするように、淡々と進んでいきます。ドラマティックな事が起きているのに、静かに進行していくお話は、好みには合いませんでした。最近にない残念感がいっぱいです。

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綾部さんの描くヒーローって常々傲慢とか悪魔とか言う言葉が似合わないいい人そう…と思っていたので、今回のような真面目そうで恋愛におくてなヒーローに似合ってると思いました。

惹かれ合う過程も二人がお互いを思い合って葛藤する描写も素晴らしく、それだけに話のたたみ方が余りにも急すぎてどうにかできなかったのかと!!

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重い設定がいろいろあるのに、なぜか明るくコミカルなH/Hの関係。作画家さんのおかげでは。 楽しく読めて満足です。

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盛り上がるところがないですね。平坦にダラダラと進み。絵柄がきれいなので＋１にしました。

クールに装いながら実はベタ惚れ同士の二人。家族思いの二人が過去の誤解と向き合いながら、少しずつ心を通わせていく様子が丁寧に描かれていました。また、毅然としたヒロインが魅力的で、ヒーローの腕の中では大胆奔放になる所も可愛かった！ 特にパーティー会場でのキスシーンは原作通り、美しく再現されていて感動！この作品の根底にあるのは深い家族愛であり、終盤は胸にジーンときましたが、先生のいつもの美麗なラブシーンもたっぷり堪能でき、大満足です❤️

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とにかくヒロインが良いです。いろんなものを背負いながら誰かを恨むでもなく自分の足でしっかりと立っている。 ヒーローに関しては２，３発殴ってやりたいところですが、ヒロインが幸せなら、まあいいか・・、という感じで(笑)

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読み終えて涙が出そうなほど素敵なお話でした。淡々とした展開で決してドラマティックなわけじゃないのに本当に良かったです。登場人物すべてがいい人で心がほんわかしました。

以前は、橋本多佳子先生の作品は迷わず「会員登録期間」で購入していましたが、最近は後悔することがしばしば。この作品もそうでした。 「粗く」なっています。例えば、優れた作品は、登場人物の表情が。その状況でのその感情を的確に表すように描かれています。目や口元、その微妙な傾きまでがそれを表現しています。 そのような細部の積み重ねと、話しの流れの積み重ねが、感情移入させてくれ、楽しませてくれるのです。かつての橋本先生の作品もそうでした。以前はまさしく「一流」でした。 アシスタントを使おうが使わなかろうが、それはどうでもよいのです。結果がよければ。よく監修されていれば。 今でも、その「一流」の質を維持されている先生もおられますが 全体的に、だんだん質が落ちてきています。 同じ価格で購入するなら、初期のロマンスライブラリの作品を選ぶ方が賢明です。 おそらく、そのように感じている読者も少なくないのではないでしょうか。

ですがこの方がコミカライズする作品はヒーローもヒロインも、たとえどんなに弱々しいキャラだとしても 自己中がじわじわ滲みでていてキャラ自体が好きになれない 絵はとても綺麗なのに残念です

ヒーローはカウンセリングのおかげじゃないし、ヒロイン側のパパや上司は？？何も片付いてないよ！？…という反応ありきで、ページ数合わせで削ったのかなあ？「続きは原作で」ってテロップ出そうなバッサリ感でした。カウンセリングが効いてたらヒロインも仕事出来る感があったかも…プロと言いながら、ぐだぐだな印象しか残ってないのが残念です。

ヒーロー、酷いんですが…、でもヒロインにしてしまったことにショックを受けて頭抱えてるところとかヒロインの美しさに見とれて呆けたような顔で「結婚してくれ」と言ってしまうところとか、そしてその後もずっと反省ムードで、なんか好きです。しかしあの二通目の手紙ってただエロい駄文に見えるんだけど、それをヒロインが書いたものだと信じてしまうなんて…そこは突っ込みたい。

彼氏に電話したら別の女が出て、「私は彼の恋人よ」と言われる。そんな時自分だったらどうするかと思ったら、やっぱり彼氏に直接聞くと思う。でもハーレのヒロインってそういう時絶対彼氏に直接確認しないでフェイドアウトしたり連絡絶ったりするんだ。きっとプライド高すぎてみっともないことしたくないんだよね。男の方もやはり同じ理由でちゃんと話し合おうとしないんだけど。どっちもバカだよね。

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