ヒロイン強い！男前！！トビーが5歳に見えないのがどうしても気になって星1個減

とにかく読んでー！という作品でした。 ヒストリカル好きな方はもちろんですが、登場人物様々ですが、本当に生き生きとしてて。 意地悪なご婦人でさえも！です。（彼女は旦那さんがとても理解ある方でよかったですよねぇ。ほんと） 素敵なお話でした。

謝れよ。

お話の感想ではないけれど、佐柄きょうこさんの作品は、作画について結構辛辣（今回は少ないかな？）な感想が多いなーと思います。 私も最初は気になりました。カラーはそうでもないんだけれど、漫画になると、ん？？って。 でも最近は、それも佐柄さんの個性であって、そこで好みがわかれるのはいたしかたないと思うようになりました。 受け入れられない絵柄というのは、私も他の作家さんでもあるのでそういう時は読まないが一番いいかと。 お話の話ですが王道かなーと。 最初のヒーローの行動が私はどうも苦手です。傲慢？なんですかね？偉ければ、いくら自国の発掘現場でもがんがん歩きまわっていいものなんでしょうか？ ヒロインはいろいろ重なりすぎて、若干卑屈になってるっぽいところもありましたが、幸せになってよかったですよね。 HQならではですが、ほんと言葉にするのって大事ですし、事実確認って大事ですよね。

炎のドレスの誘惑で亡くなったとされていた妹姫が生きていたのね。 とても悲惨な理由で亡くなったと前作？では語られていたので、今作で幸せになれるという救いがあって良かったと思います。 みなさんが言われているように安倍先生の絵は岩崎先生によく似ていますね。 もしかして安倍先生は岩崎先生のアシスタントをしてらしたのかな？

話的には、「炎のドレスの誘惑」を読んでいると、なるほど、と思えるお話で。 でも盛り上がり的には、「炎のドレスの誘惑」がドラマチックだったので、それよりは穏やかな印象でした。 安倍沙槻さんは岩崎先生ですか？？？絵が同じ？？？

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なんか退屈で、読み終わるのに、何日もかかった。疲れた。 つまらない。

ヒロインのお兄さんの話を岩崎先生が書かれてますし、 カラシア…？と思い調べたら麻生先生岸本先生が書かれてて、全部で4作品かな〜 画力のある先生方でみんなそれぞれ面白いです

紙面で読みましたが原作既読の為か、後半〜終盤の省略が気になりました、ヒーローのヒロインに対する焦りからの行動やライバル男な立ち回りなど、省略されたのが残念です。 原作だとライバル男性今どうしてる？と気になったりしますよ、2人の世界に入っちゃってて… 読みやすくまとめましたーって仕様かな。

最初に読んだときは絵柄が苦手で今一つはまらなかったけど、読み返したらとてもいいお話でうるっとしちゃいました。 登場人物がみんな優しく穏やかで(元旦那はクズですが)お嬢ちゃんがめちゃくちゃ可愛くて。 みんなの幸せを素直に願える暖かな余韻が残ります。

原作より良い！というより、原作をより読みやすくまとめたのが、こちらのコミックスと思います♪ 萩丸先生…何回も読んで何回も泣きましたよーっ！素晴らしい❤です。 ギャレス。私の中では何度打たれても起き上がるまるで「不死鳥」の様な漢と。いやいや、ただのドＭかぁ♪なんて(笑)

善いお話でした。 内容と絵があっていたと思いますもん(^^) とくに、お子ちゃま❤ ヘレン・ブルックスさんのお話は心に沁みますねぇ…。

麻生先生のファンですが、これはどうみてもご本人が着色したのではないと思います。折角の美しい作画がアニメ風に着色されてしまうと台無しになってしまうのでは？無理にフルカラーする必要はないかも。著者の作品に敬意を表してこの評価に。フルカラーのみの評価ならばハートは一つです。

髪が青はやめて。シークなのよシーク。色にはお約束事というものがある。

花とハート形パイとケーキにしか見えないのが不思議。 他の方も言及されてる長髪はキャラデザインとして流すとしても、 前髪で隠れている目を髪の毛の中に描く古くさい手法がどうしてもうけつけませんでした。

華やかさに欠けるヒーローだけどヒロインのことを一途に純粋に思っていたところがとても好感が持てました。ヒロインをいつも見守り続けている包容力には羨ましい限り。ハーレクインの作画にピッタリの羽生先生ですが少し薄く感じるのは同感です。透明感があってキレイだと思うのですが、もう少しだけ濃い絵だと嬉しいです。次の最終話も楽しみ。

評価が低いのは何故？ 愛を否定し、人を信頼できなくなったヒーローが、ヒロインの愛により(愛情による行動で)、心の殻を打ち破る、人間性の再生のお話です。ヒロインの洞察力は臨床心理士並です。争いの場面がメインですが、こうゆう心理戦と描写をよく描いていると思います。

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内容はホラーではありません。普通に楽しめましたが、結構早めに黒幕が分かってしまうので、色々な登場人物の話を継ぎ合わせて推理する楽しみは薄かったです。黒幕の最後も存外におバカな感じでガッカリ感がありました。ヒーローとヒロインの恋物語としてだけ読めば楽しめます。一つの話の中に色々と詰め込み過ぎかな？と思いました。

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この二人、ラストにどこで何しているの～？

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突っ走る自己中ヒロインにしかみえない…

ヒーローの最初のアレ中絶を示唆していたんじゃなかったの？私もヒロインと同じ解釈をしていました。いや、あの流なら普通にそう解釈すると思うのですが。もう出だしといい、再会後といいヒーローの言動が最低最悪でムカつきっぱなしでした。ヒーロー父の渾身のネタばらしで風向きが変わり、ヒロインの行方を必死で探して大告白大会、反省会と続いて溜飲が下がりましたが。ｄｅｅさんの仰っていたのはコレか。煌びやかな画と迸る感情表現の勢いある作品は山田先生の持ち味、面白かった。与えてばかりのヒロインの許しの心があってこその王道ＨＱです。それにしてもこの一族のＤＮＡって凄いですね、驚きました(笑)。

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2回読んで2回とも涙が出ました。もっと長く読んでいたいと思える作品でした。