118ページのヒーローの顔が生理的に受けつけない。

評価を下げてすみません。ヒロインのことがどうしても許容できず、この評価です。以前月額に入ってた時も思ったのですが、このヒロイン、大嫌い。嫌いのポイントは、友人ルースの告白を聞いた後に言い放った台詞。「私にはわからないわ」って、仮にも友人づきあいしてた人間が暴行にあった事実まで告白してるのに第一声がそれかｗ　自分を普通と思って、何故自分が普通でいられるかを考えもせず、普通以外は理解できないと切り捨てる自分の感覚に疑問を抱かない一般市民の傲慢さがよく表れていますね。私がルースだったら友達やめますｗ　ほかのシーンでも、つくづくわが身と自分の生活のことだけが大事というか、自分の理解できないものは許容する気がない（最初のヒーローとの代金言い争いからして、そう）という印象が端々にあり、どうしても好きになれませんでした。反吐が出るほど嫌いというのはこういう時に使う言葉だったと思います。長々と失礼致しました。

前に読んだ時も思ったけれど、大人向けに華やかに仕立てた少女漫画だ、可愛い！友人たちも鈍感な二人をサポートはするけれど、無神経に踏み込んで傷つけたりしないで見守っているから、本当にハッピーにゴールインします。しかし、やっぱり大人としては王子様ジャックに行っちゃうな～、と思ってしまうのでした。そしたらこんなに可愛いお話にはならないか(笑)。

そんなにあっさり許していいのかなと。 続きが気になって購入してしまったけど、もったいなかった。 ヒロインもっとなんかピリッと言ってあげようよ。 最後、強引に終わらせた感じ。これでおしまいかとあぜん。 ヒロインがいいならいいんですかね～。

読後感悪すぎます。好きならハッキリ伝えろよ❗妹と付き合ってるのに思わせ振りなことだけしたうえに、直後に妹と関係もって妊娠までさせるなんて最低の屑野郎じゃないてすか？あのタイプの女性にはハッキリ言わなきゃ伝わらないし、信じてもらえないと思う。ヒロインもあんなにすんなり許せるもんなの？ヒロインならもっといい人が現れるんじゃないかな。惚れた弱味？また酔った勢いでよそに子供つくっちゃったりしそう･･･

起承転結の転が中途半端なままで結…(°д°)(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ おいてけぼり感半端ないっスね…(;´д｀) 出てけ言われたらそら町から出て行くさ…それを何故出て行った？って…ど阿呆( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

久しぶりに読み返しました。やっぱり涙なしには読めない。深く感動するお話です。荻丸さんの初期の作品だけど、本当に上手ですね。ヒロインの心の動きがよくわかって、映画を見ているような気になります。最後の1ページが特に素敵。染み入るようです。ハーレクインにありがちな、「妊娠できないはずなのが奇跡の妊娠、しかも数人産みました」じゃないのもいいな。

ストーリーはハーレクインらしいお話でした。ヒーローからひた向きに愛されるヒロイン。ヒロインも素直ないい子。ただ、ちょっとヒロインの顔が幼い。華奢すぎる感じがするんですが。

待つ女は、控えめなんじゃなくて、心の中はしたたかなんじゃないか?と、思わせる作品でした。 でも、どんな控えめヒロインでも、心の中では『遅かったわね。」って思っていますよね。

思いがこの超鈍感なヒーローに 届くようにと応援したくなりました。 苦難続きの人生に負けず努力してきたヒーロー。 そんな過去を知って更に恋していくヒロイン もステキです！ 社長秘書もいい味出してますね。 幸田先生はドロドロした人間関係の 重いシリアスものから今回のように明るく コミカルな作品まで幅広く描ける作家さん。 大好きです。次回の作品も期待しております。

ヒロインの行動が姑息？いやらしい？ 自分に振り向いてもらうために努力することはヒロインらしくないでしょうか？ 　そりゃあヒーローがプロポーズしようとしている相手が本当に素敵な女性で本当に誤解で別れてしまったのなら…妹も阻止しようとは言い出さないし、性格からしてヒロインも黙って身を引くでしょう。でも違いますから。ヒーローがお馬鹿なだけで相手が悪いことはみんな知っています（笑） 　加えて元が恋愛対象として意識されていないヒロインです。、突然正面から「愛してる！」と告白したところ恋愛に関して完全にポンコツのヒーロー（失礼）に正しく伝わるとは思えません。強硬手段ですが自然な流れで女性としての一面を知ってもらうという点でヒーロー妹の提案は正解だったと言えます。 　それにヒロインは喜々としてヒーローを誘惑していたわけではなく、常に「自分でいいのだろうか」「信頼を裏切っている」というように悩んでいます。 　悩みつつも、ヒーローを好きな気持ちは誰にも負けないと言い切れるヒロインはとても好感が持てますね。 ヒーローがヒロインの魅力に気がついてくれたことに胸をなでおろして本を閉じる。そんな作品でした。

心でヒロインを思いながらその妹を抱くヒーローは好みとは言い難いです。 それから「証言して欲しかったのに」っていうのも何かなーと思いました。いつでも自分に都合よく人が動いてくれるって思ってるところが苦手です。連絡しても連絡しても惚れた女に繋がらないんですよ。いくら切羽詰まってても何事かあったのか、少しくらい心配したって良いのに、解決した後もぐだぐだと……。　ヒロイン妹も微妙でした。子どもの父を麻薬王だと信じていたというなら、彼女はヒーローと時期を同じくして麻薬王とも寝ていたわけですよね……なんかもう倫理観が違いすぎて理解できませんでした。そんな妹が一時憧れていたくらいで身を引こうと考えるヒロインのことも、正直よくわかりません。わからないと言えば、こんなヒーローが好きな時点でもう理解不能なんですけど……

とりあえずいろんな事件がごちゃごちゃ重ねてありすぎ まとまりがなかった でも一番納得いかなかったのは子供の出自は妹の子供なだけじゃダメだったのか 妹の子供を自分の子供と偽って育てヒーローに自分とキスした後別の誰かと関係を持ったと誤解されるまでは普通のハーレですが 実はヒーロー自身がヒロインの妹の誘いにホイホイ乗って出来た子供だったとか（「授かってたなんて」とか嬉しそうだったのがまた気分悪かった） 妹は妊娠しているのが麻薬王とか呼ばれるマフィアの子供だと誤解したまま麻薬王から逃げるのにヒロインを巻き込み 産んですぐ事故死で迷惑すぎる（そのせいでヒーローが巻き込まれた事件の証言が出来なかった） 一重さんの絵が美しいだけに余計心象悪くしてるかも