何度も読み返してみましたが、反応に困っています。ヒーロー、気持ちいいくらい最低ですね（高笑い）お子ちゃますぎるし最低すぎてカワイイとすら思えてきました。反面、反省した後はヒロインを愛し尽くしてラブラブになることを祈ります。が、多分、ヒロインがうまいこと手の平で転がすんでしょうな。あくまでも願望ですが。そういう前途を感じさせてもらったのでハート3。

ストーリー的には特にオチがプロがそれを使うか同人じゃないんだから的でしたが、絵に救われてると思いました。 両主人公とも性格が良く出ている絵で、素直に入り込めました。 特にヒーローの困った表情はイイですねｖ

　ヒロインの方が傲慢で自己中．．． ヒーローが可哀想。 花津先生でなかったらパソコン破壊しそうな位買って後悔した。

これで四部作完結となっていますが、原作も四部作なのでしょうか？長男夫婦のお話ってないんですかね？？どの話にも登場して主軸に絡んできているので、あってもおかしくなさそうなんですが…。読み終わって真っ先にそれが気になってしまいました(笑)

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「きみが欲しい」といいながら、愛を否定するヒーロー。かなりのあまのじやくです。妻を失った孤独をヒロインが救うというのは、定番の話。全体としては悪くなく、まとまっていたとは思う。ただ、かわいらしい絵のため、シークの偉大さとか尊大さの表現は難しかったんだろうな。傲慢とか非情というイメージも湧かないし・・・。服装もラフなものが多かったので、何というか庶民派の印象でした。実業家など、現実的な職業のほうが、しっくり馴染む気がする。（原作があるから、無理なことは分かってますが・・・）ヒロインの気の強さや一般人らしさ（？）にはピッタリでした。

インディー〇ョーンズみたいな感じです。執事に対するヒロインの態度が気になった方もいるようですが、あの時代のイギリスなら使用人に対する雇い主の態度はあれが普通かなーと。それより父親が…本当は血のつながりが無いと言われた方がしっくりくるかも、て思いました。

画力はさておき、お話は途中までいい感じに進んでいたのに〜！！最後の数ページがお笑いコントのような（？）展開でボーゼン…。いや、確かにさー、そうだろうけどさー、言いたいことは分かるけどさーみたいな。　ヒーローのプロポーズの言葉が「上手いこと言ったつもり」なんだろうけど、ダメでした。

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締め切りやサイン会のたびにヒーローが駄々をこねて、そのたびにヒロインが突き放すような言葉をかける。 そんなSMな結婚生活だったら、私がヒロインになりたいと思いました。笑 何よりヒロインが突き放しても突き放しても、ヒーローは頑なに関わろうとしてくるので、無料連載を最終話まで読んで、今回二周目にして、ついにヒーローに愛着がわいてきました。

冒頭シーンで、ヒロイン姉がヒロインを「シア」と呼んでいますが、「ミア」の誤りでは？ 全体的に、ヒロインもヒーローも好感がもてて良いのですが、何か物足りない。身近な人の話だと「良かったね！お幸せに！」って感じですが、これはハーレクイン。ちょっと淡々としていたので、あっさり読んでしまいました。話には関係ありませんが、ヒーローは元スマップの稲垣吾郎に激似だと思いました。

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どこまでも己を貫いていて好感度アップ⤴️笑。 これは、HQ愛読者への挑戦ですよね。だけどこの作家さんの作品は月額だったから読んだに過ぎない。

ラストはもちろん幸せですが、八割がた馬鹿な男女の話です

ファンタジーは苦手ですが楽しく最後まで読めました。

そこまで私の中では評価は低くないのです。ただ、私なら誰もいないからってウッカリ（血迷って）頭に花挿しても、人に遭遇した段階でソッコー引きむしるよなあ、アレ。結構な時間が経っても花が萎れていないのは花を交換したからか？ヒーローに見られても全く動じなていないあたりポリシーあるのか？とかツッコミどころは満載でしたが、「大人の事情」による結婚やすれ違いはＨＱにはよくあることだし、と妙に鈍化していてイラツボが全く刺激されませんでした。夫がイヤな奴に描かれてはいるものの、彼が本当にヒロインを愛していたのなら気の毒極まりない、被害者だよなあ、と私の理性は告げるのですが・・・2人の仲を裂くためにヒロインを誘惑したヒーロー、悲惨な状況から抜け出すために、婚約したヒロインなんて絶対嫌いなタイプなのに、その後の展開に腹が立たないのは自分でも不思議。夫がそれなりに意趣返ししていて（まあ当然か）、アッサリ結ばれなかったからかしら。相性の問題だと思いますが。

ヒーローって、婚約者との結婚のためにヒロインを諦めようとしてるけど、それがなんで本能の赴くままに行動を起こすかな〜？　１度目の結婚もそうだけど、なんかふらふらしてる感じでスッキリしなかった…

立読みにつられて購入してしまいましたが、ちょっと後悔しました。絵はキレイな方だし、ただ先が読め、もって行き方も何かたりず盛り上がりに欠けて普通です。

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立ち読みしていて、この作品が私の初ハーレ（小説）だったことに気づきました。当時はなんかヒロインに都合いいことばっかりでお気楽なジャンルだなあハーレって...。と思ったものです。その後数十年経って自分がハーレコミックにはまるとは思ってもみなかったけど。ヒロインの個性的なドレスとかよく表現できていたと思います。ただベッドカバーはたしかパッチワーク作品だったと思うんですが、パッチワークに見えないような。絵は少女マンガですが綺麗だし私は好きです。でもやっぱりストーリーが...うまく行きすぎなのよね。

どうしてか、感情移入が出来ませんでした。短いからでしょうか？読みごたえがありません。２作目はかわいらしいヒロインで麻生さんらしさが出ていましたが、いつものような満足感がなかったです。

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森素子さんの絵が好きでどれも迷わず購入してきたんですが、前半部分はとても面白く読みましたが、読み終わってみるとどこか物足りないというか、消化不良というか……。原因はヒーローでしょうか？　どうもヒロインの優しさに甘えているというか、自分の感情（嫉妬、愛情、後悔）で行動し振り回しているだけにしか見えなくて最後は幸せな家族の始まりのシーンなのに納得いかない気分が残ってしまいました。

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最後にもう一押し、ヒーローが猛省するようなヒロインの毅然とした抵抗があったらよかったのに　あともっと謝って下さい

ヒストリカルも話でもバイキングはとっても荒々しくってかっこいいヒーローとイギリスから来た美しいヒロインの話とおもったら、あまり真に迫る迫力がなかった。切迫した生きるか死ぬかを乗り切っての恋愛物は本来情熱的であるだろうに、何だか中途半端で最後の盛り上がりにかけました。残念です。ヒーローの腹違いの弟とその母親は凄く嫌味で悪役では光ってました。