ヒーロー３８歳には見えないよ。大人の男の色気をかける作者はそこまでいないからな・・・。どんな顔して３８歳のおっさんの純愛を描けというんだと思っただろ 。

絵もかわいいし始めはテンポよく話も進んでいくので楽しく読めましたが、最後が急展開過ぎて自分の夢をあきらめてまでなぜテキサスに残ることにしたのかヒロインの気持ちが理解できないまま終わってしまった感があります。 好みの絵なので次回の作品に期待したいと思います。

ハッピーエンドで終わりましたが、ヒロインは本当に愚かな女で呆れました。　こんな人が一国の王子（国王）から愛されるなんて信じられません。　元々一夜の関係から始まり、たまたま妊娠したから妻になれただけであり、そんな自分を省みず、国王の前后に嫉妬するなんて！！　感情は解らなくもないですが、生い立ちも違い、何もかもが違い過ぎるのだから、嫉妬しても仕方ないですよね？　ヒーローはセクシーで素敵でしたので、余計に釣り合わないと感じました。　本当に『子はかすがい』ですね（苦笑）

支配人マニーさんのことです。ヒロインにベタボレのヒーローも悪くはなかったんですがね（すごく良い、という程でもないけれど）。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

絵がきれいだからか結構好きです。絵柄も古いけど、内容も古い感じですよね。古いハーレーとか読んでるとよくある感じの話です。世慣れたヒーローと思い込みの激しい世間知らずのバージンがヒロイン…。大物作家さんでも古い作品のヒロインはみんなそんな感じなので、たぶん二十歳そこそこで処女で結婚するのが当たり前の世界観だった頃の作品なのではと思いますが、現代作家さんだったらドン引きです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

いろいろ考えすぎて空回りしているシークにちょっとがっかり。英先生の描くヒロインはいじらしくて共感を覚えるタイプが多かったのに、本作のヒロインは登場時こそおとなしめですが、だんだん暴走が加速していきます。 原作がそうなのかもしれませんが、シークものは、やはり雄々しいタイプのシークがいいかも。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ひとコマひとコマ、大袈裟なポージングで笑えます。わざわざ身体くねらせなくてもいいのに…

お話はタイムスリップで、わくわくしたんですけど・・・ラストがねえって感じです。生まれ変わりの人とは、ヒーローとは似ても似つかないし、これで話がつながるんだろうかと残念に思った。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ふむ。悪くはないのだが、HQのお話にしては刺激に欠けますな。最後はあっさり終わって感情移入が浅く普通にいい話で終了しました。

おいしい要素がいっぱいの設定とストーリーなのに、タッチがドタバタ過ぎて残念。もうちょっとしっとり方向で読みたかった。HQ的世界を踏襲しつつ日本発信の作品も出されてゆくのですね。よいのではないかと思いますが、安い薄い軽いではなく、心に残る丁寧な作品にいっぱい出会えると嬉しいです。

好みにもよるのかも、絵も、構成ももう少し残念。

パパの絵は○なんですけどね。もっとさっぱりと描けないんでしょうか？ヒーローが辛抱強く待ったというけれど、あまり努力は感じない。あんなんじゃ超年下彼女には何も伝わらないでしょう。片手間でお金にあかせた感じ？リゾートで再会したのも偶然だし。最後にバタバタと決め台詞なんだけど‥。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

何だか長く感じたし、うまく理解できない部分も多かった。良い話なのにイマイチ感が拭えない…「恋するブライズメイド」が好きで似た話なら面白いかもと思ったのですがコメディ色よりもっとラブ度も欲しかったかな？分類のオフィス感がないのも気になるところ。もう少し違えば面白くなりそう?分析できずモヤモヤ…とにかくポイント購入で正解でした。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

うん、楽しんだ！　最後の締めが甘い気がするのはどうしてだろう。。。

うーん、今回は、ストーリーが全く謎。この男は一体何がしたいのか。傷つけるって最初に意味深に言ってたけど、傷つけるってわかっててのこと？それはおかしいでしょ。自分の価値観で邁進するから周りが傷つくことに鈍感でいられるわけだし、むしろそうなるとわかってて、この無礼千万な発言をしてるなら、それはもう、ヒロインに対する悪意でしょ？なんなん、このバカ男は。３以下はつけないけれど、読み放題に入るまで待てばよかったなぁ、と、今は思います。

気になって購入してみました。確かにお話は他のレビューにあるようになかなか良かったです。が、立ち読み部分でも感じましたが、絵が、なんというか妙にリアルで、美しいとか綺麗という感じではないと思いました。やっぱり好みは人それぞれですねぇ。3.5ぐらい。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

及第点はクリアしてるんですけど…藤田先生の作品として見たらかなり期待外れでした。ヒーロー＆ヒロインに全く主役オーラが感じられないのが一番のマイナスポイントでした。冒頭ヒロインがシンシアなのかエイドリアンなのか暫く判断出来なかったし、エイドリアンとわかってからも『えー？ホントにこの人がヒロインなの？』と納得出来ず数ページ戻って読み返してしまったくらいです。

過去にとらわれて素直に感情が出せないのはわかるけれど、だからってヒロインをそこまで罵らなくても。。。

オーストラリアは自国にプロリーグはありませんので出稼ぎ外国人になってしまうわけですが、その分選手の質はなかなかです(外国で通用し続けるって厳しいですから)。そしてゴールキーパーに求められるのは冷静さと読みなので、概して知性派が多く、財界だけではなく政治家などになられた方もいたように思います。またポジション的に持久力があまり求められないため選手生命は長く、一流選手は４０歳近くまで普通に大活躍しています。また現役時代から副業を持っている方は多いようです。ＨＱでも最近元サッカー選手のヒーローがちらほらみられるようになってきたと思いますが、英国(以外でもそうですが)では労働者階級のスポーツであること、米国と豪国では自国にプロリーグがないため、異色のヒーローになるのかもです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

面白い展開だな～って思っていたのに数ページ足りないような、放り出されたような微妙な終わり方で残念でした。

もっと2人が惹かれあう理由というか過程を見たかったなあ　一目惚れってそんなもんなんでしょうけど