妹や弟の喪失感があまり出ていないのが残念。 残された子どもをめぐっての親権争い、そしてロマンスですが 子どもにとって一番いいカタチでおさまって良かったなと思います。 愛情も大切ですが、お金も大事ですからね。

ボスと秘書、ヒーローの生い立ちからくる人間不信。 辛い生い立ちでも健気に力強く生きるヒロイン。 嵐あったり、別の女の存在と、盛りだくさんな内容ですが 割とあっさり読めました。 絵はちょっとぎこちないですが描写がきれいなので 感情移入しやすいです。

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絵はまだまだいただけないけれど、話の内容もまとまりが良かったし、読んだ後がとても晴れやかでした。 これからも試行錯誤して頑張って欲しいですね。

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違う人が描いたからなのか、兄も義姉ま性格がなんか違う…ヒーローは性格は違和感なく別作品の時とあまり変わらないけど、義姉に対してそんなに感情強かったかな？思い出したり、比較したり…娘も酷過ぎてヒロインどこに惹かれたの？最後は結婚式じゃなく、この2組の家族が描かれてたほうがよかったな。これからって感じで。

今まで読んだ中で最高に感動しました。 良かった。泣けた…

内容もまとまってるし、軽くファンタジー風味があるけど、すごく素敵な作品。父親もきちんと娘を愛してたし、ハーレクイン特有の権威と所有物扱いはなかった。だから、娘も仕事も好きだったし、生き生きとしてるんだろう。ヒーローもヒロインも魅力的だったし、強烈にって感じではないけれど、お互い惹かれ合って運命に導かれてるのがいい。こういうの憧れるな〜。

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シリーズ3作目で前作を読んでいないせいなのですが、国王の結婚が死後無効になるという設定がよくわかりません。だいたいその「宮殿を出て行った母」はその後どうしているのだろうか。王に嫁いだからにはそこそこの家柄だろうし、母ないしその実家が、ヒロインが私生児扱いにされて（ということですよね）困窮することを黙認していると言うのも不思議だ。そんで政略結婚で「わが国の利益」とか言うからにはヒーロー兄弟も王子なんだろうけど、王子が結婚するに当たって隣国の役所で手続きをするって、どういうことなの。そもそも兄はウィルヘルムでドイツ語名なのになんで弟はチャールズなんていう英語名なのか。そこはカールとかじゃないのか。兄がガチガチの政略結婚なのになんで弟はこんなに自由でいいのか。なんだか謎がいっぱいですが、その辺を考えなければ話自体は面白かった。

描いたご本人も「病的なヒーロー」とおっしゃる通り（ブログを見つけました）、相当病んでるヒーローでした。原作を尊重した上でかなり作り変えたそうですが、一体原作はどんだけヤバイヒーローなの？ハーレ以外でも描かれているようですが、ジャンルによりきちんと絵柄を変えている所はすごいと思います。話の流れは悪くないので、次はもっとまともな原作を、チョイスしていただきたい。期待してます。

よくよく思い返せば強盗には押し入られるわ火事にはなるわ、大丈夫かこの病院と思うほど多事多端なのですが、全体的な印象はひたすら淡々としていてフラットなのが不思議です。察してちゃんなヒーローの、でかい図体でちまちまとした無駄な努力の数々がいじましい。まあ、可愛げがあってよかったです。絵のきれいさにだいぶ救われた感じでしょうか。

絵が好きじゃない。でもそれ以上に内容がダメ。ヒーローの結婚への持っていきかたに無理がある。しかも無理矢理結婚するほど好きだったにもかかわらず、ヒロインを虐げることしかしない。ただのモラハラ夫だよ。なぜ好きになれるのか。ヒロインはただのドMだよ。月額コースに入っていたから読んだけどこれにわずかでもお金払ったのかと考えると腹立たしい。ただただ気持ち悪い夫婦でした。

ヒーローがあまりにも思い込みが強すぎて、 精神的にも不安定にみえて怖かったです。 無理やりな理由でヒロインを責める姿は みていて辛いものが。

まとめると、“ある日王子様が花しょってﾁｮｺﾚｰﾄ”。(なんのこっちゃ。) とても、可愛らしい、明るいお話です。楽しくて、ちょっとｷｭﾝとして、画もｽﾃｷ。でも！ﾎｯﾄﾁｮｺﾚｰﾄとﾁｮｺﾚｰﾄが食べたくなる゛ー。しかも、高級品を！･･･あまりﾁｮｺの好きでない私がそうなのですから、お気を付けてお読み下さい。(いいなぁ、あんなに食べても太らないﾋﾛｲﾝ。泣。) 読後感も、甘いです。(ﾐﾙｸﾁｮｺﾚｰﾄですな。) ♥も甘々に、♥３．８ 切り上げしちゃいました。

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ＨＱの世界観に添うように努力する事諦めちゃったのかな？だんだん大人っぽくなってきたよくなってきたと思ったのにここにきてまさかの中高生に戻っちゃって残念、表紙からしてＨＨの体格差がおかしい。幼女？内容も絵が酷い所為で衝動で後先考えない二人にしか見えなかった。この衝動も中高校生なら仕方ないのかなー？？？

ひきこまれた～！すごくいいお話、構成、うまい～～！！ガンガン物語に呑み込まれて満足感でいっぱい。彼女の心模様も、彼の誠実さも良いね。

三白目が恐すぎてヒローが怪しい人にしか見えない。

藤田和子先生の作品はどれも間違いなしです。　　この作品の彼女も、とっても素直で可愛らしい女の子で、彼は年的には、かなりの大人だけど『カッコいいけどチャーミング～』ってかんじです。 私はニヤケナガラ楽しく読みました。　皆さんにもお勧め！！　ストーリーもセリフ回しも素敵だけど、やっぱり藤田先生の画力！！ハンパない！！ステキ過ぎです♥♥♥

兄弟って難しいのね、そのはざ間で翻弄させられてヒロインは大変。でも女は弱くても母は強いのだ！！ なくして愛が解っていい関係が築けることもあるのね♥　　ちょっぴりハードなお話でした。

こう、もう少しヒーローの独占欲っていうか保護欲みたいなのが前面に出てジレンマでグルグルしてる姿が見たかった。

隙間なく埋められたCGのテキスタイルに目がチカチカして疲れました。どこまでが背景でどこまでが人物でどこまでが文字なのかw絵が丁寧なのでもう少し余白ってものを大事にしてもいいのかな？と思いました。

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ヒーローは甥っ子の話を盲目的に信じて、ヒロインを騙して傷つけたのに、ヒロインあっさり許しすぎ。あっさりヒーローの元に戻らずもっと落ち込ませて反省させてちゃんと謝罪させて欲しかった。迎えの車にのって帰っちゃえばよかったのに。

ハーレで馬とかロバとか（それもほめ言葉として）言われるヒロインをはじめて見ました。まああれだね、前妻もヒロインと同じもどかしさを抱えて敗れ去っていったようにも見えるし、ヒーローは前妻との関係がああだったからこうなったというより、もともとこういう人だったんだろう。理系にありがちといえばそんな気もする。

ヒストリカルお上手なのでとっても面白かったです。前のシリーズでも思ってましたが、侯爵の方がやさしくて好みです。

今回も三浦先生で大満足でした。やっぱり侯爵良い人♡

プレビューが高評価だったので期待していたのですが、好みではありませんでした。愛されていると自信たっぷりなのはいいんですが、あれだけあからさまに「きみは仕事の方が大事なんだろう」的な態度を取られているのに、やることはストーカーまがいの愛人探し。仕事先に乗り込んで人前で修羅場を演じるくらいなら、本人に確認すればいいのに。自分の都合ばかり振りかざすヒロインが好きになれませんでした。