ホーム > 一般書籍 > 作品一覧 > SB新書 > 病気になる人、ならない人

病気になる人、ならない人

病気になる人、ならない人

その見逃せない法則

病気にならないための心の習慣とは?

「病気になりやすい人」と「病気になりにくい人」の間には、見逃せない一つの違いがあった。日本の内視鏡・腹腔鏡下手術の第一人者として活躍してきた外科医が、患者と真剣に向き合う中でたどり着いた結論、「病気にならない生き方、心のあり方」を紹介する。

『ガンをつくる心 治す心』(主婦と生活社刊)で、ガンと心の関係の研究結果を明らかにした土橋重隆医師。現役の医師で、日本の内視鏡治療・腹腔鏡下手術のパイオニアでもある土橋氏が、「心のあり方がガンの発症と治癒に大きな影響を与える」と主張したことで大きな話題を呼んだ。病気と心に因果関係があるのであれば、現代人は、病気を予防するために、どのような生活をしていけばいいのか。本書では、外科医として第一線で多くの患者と向き合う中で見えてきた「病気になる人と病気にならない人の傾向」に基づいて、病気にならないための生き方、心のあり方などを多角的に紹介する。

第1章 治療すれば治るという誤解
第2章 人はなぜ病気になるのか
第3章 病気はいかにして治るのか
第4章 病気になる人、ならない人
第5章 病気が教えてくれる、生きるということ
続きを読む

価格:770円
出版日:2007/08/15

マイポイントで購入できる作品について

会員登録(無料)

登録すると、ブック・月額コースの購入や立ち読みページの増加などより一層お楽しみいただけます。