さちみ先生の描くいつものヒロインとは違いますが、カッコ良くて優しくて可愛い素敵なヒロインでした。公園へ着て行った衣装は爆笑でした。みょんみょんが面白かった。プレイボーイなヒーローが恋に落ちて変わっていく様がいいですね。後半は立場が逆転してしまいましたが。朗読会の颯爽と現れたシーンが好き。ラストもほっこりして幸せな気持ちになりました。 追記：（2014/6/29）原作も読みました！結構違っていてかなり大胆にアレンジされたんだなと思いました。日本人好みにアレンジされていて上手いなと思います。ヒロインの劇的な容姿の変化は原作になかったので、そうゆうドラマティックな要素を取り入れて上手く改編されているのはさすが大御所作家さんだと思います。あと、ヒーローも原作に比べると優しく嫌味な感じがあまりないのでこれもいいアレンジだなと思いました。イライザとリチャードは原作だと嫌な脇役だけど、マンガ版はちょっとソフトになってました。マンガ版で最後に結婚式に参列していたのが良かった。原作のレッドベターおばさまはヒーローを快く思っていませんでしたが、マンガ版では好意を持っているように感じたのも◎です。原作も良かったですが、マンガのほうが好きです。さすがさちみ先生ですね！

なストーリーだけど、ヒロインが…。 考えなしの行動でトラブルに巻き込まれ、トラブルを呼び寄せる、まさにトラブルメイカー。海洋学者？そのわりには知性があまり感じられない。 ヒロインの性格は悪くないし、ヒーローもかっこいいのに、もったいない。この女性のどこに惹かれたのかわからなかった。 ストーリーは面白いので星三つ！

ページ数の関係か、最後おしいところで終わってしまったのが勿体ない。せめて義母と仲直りしたり、赤ちゃんが生まれるところが見たかった。

国王さまが晩年のレオナルド・ダ・ヴィンチみたいな姿で違和感がありましたが（笑）、この国王が本当にいい味を出してました。こういう老人キャラが好きなので、嬉しいです。中の漫画は表紙よりもはるかに綺麗な絵でした。ヒロインも品がある感じで良かったです。

あの息子がいるんじゃ、先が思いやられる・・・。あとは、ヒロインが、障害をもつ子供に依存しているような感じがするのが嫌だった。ただの育児疲れかもしれないけれど、ああいう母親は実際にいるから・・・。

素敵な終わり方でした。最後の愛についての言葉が胸に響く！

それとハーレクインには珍しい引きこもりのヒーロー。兄編も面白かったけど弟編も良かったです。ヒロインのパンチは意外性があったな。読後感爽快でした！

少々幼い印象があるヒロインでしたが、仕事もできるので好感が持てました。プレゼントに下着は海外の常識ではなく習慣なんだと思います。男性から女性にプレゼントする場合にあるかも。それも恋人か妻へが一般的かと。日本人である私の感覚では下着のプレゼントはないかな。可愛らしい絵柄とお話も良かったです。

始終、誤解とすれ違いばかりでイライラした。ただの夫婦喧嘩を延々と見せられてる感じ。キャラクターに可愛げがあるのがせめてもの救い。

母親が愛を選んだ結果、貧しく不幸なまま亡くなってしまった お金のある裕福な人と結婚してほしいと言う母の願い 自分のようにはなるなと しかしヒロインは最後母の教えを否定して愛を取ります 婚約者に投げかけたセリフがとてもよかった 購入してよかったです

絵はきれいなんだけど、それだけって感じです。 女性への思いやりがなさ過ぎて つまらなかったです。 けが人に対しての態度ではないと思います。 若干アリスン先生の絵に似てる場面があり なんとなく違和感がありました。

私自身は面白いと思いました。最初に他の皆さんの評価を読んでいたので、どんなに最悪のヒーローか想定内だったからかもしれません。絵が綺麗なので＋１でハート５つ。

どんな理由があろうとも、ヒロインに自分の婚約者を演じさせるヒロインの友達が最低すぎる。友達の兄であるヒーローも酷い・・最後は反省して可愛くなったけど。終わり方も唐突かな。良かった点は、ヒロインがロックシンガーという設定。あまり見かけないので、新鮮でいいかも。ちなみに絵は好みではない。

ヒーローがヒロインのどこに惹かれたのか分からない。それに悪女の話を簡単に信じすぎる。ヒロインは地味で卑屈だし魅力がない。話の筋も、一夜限りの相手だったのに妊娠して・・・というありがちなもの。話の運び方も、原作のあらすじを読んでいるよう。唯一の救いは絵が綺麗だということ。あとがきの「ページの都合でうまくできなかった」という言葉も言い訳がましい。

最悪のヒロイン。最低のバ○女でした。ヒーローを弄んで、ひどい。ひどすぎる。自分勝手で甘ったれていて、相手のことなんか考えていない。最後のほうでヒーローの同僚がガツンと言ってくれたのがせめてもの救いでした。イライラしっぱなしでした。

最初のほうで、唐突に第三者視点でナレーションが入るところには違和感があった。ああいう技法を使われると、物語に入り込めなくなる。「冷たい誘惑」って題名も無いようにあってない。最大の減点材料は、妊娠発覚→関係に変化→ヒーローがヒロインを愛していることに気が付く・・という一連のパターン化された流れ。これをやられると、一気に気持ちが萎える。ヒロインは大人で思いやりがある感じで良かった。

ヒロインがとにかく嫉妬深くてうざいです。ヒーローが浮気してないって最初からはっきり言ってるのに信じないし。あんなに完璧でいい男なのに、ヒロインは彼に不満だらけです。ただ中盤で、その不満は彼女の不安から来ているのだとわかって、少しイライラがおさまりました。 妹の話「愛の戸惑い」とリンクしているのは面白いと思いました。あとは、執事のペトロスが可愛くてツボりました。あんな癒し系執事が欲しいです（笑）。

素敵な大人の話だと思って読み進めていたものの、業務に関わることには「プライベートなこと」だと遠慮して言わないところにまず、ん?と思いました。それなのに、子どもとフットボールの試合を見に行った時は「こういう休日は久しぶり」といい、「二人ではあまり行けない」と宣う。 世のシングルは一人でも子どもに付き合う。シングルのイメージはこうやってつくられるのかとゾッとした。 みんな寂しい訳じゃない。 星ひとつにさせていただきました。