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父親の尻拭いのために娘が身売りするというよくあるパターン。でも、絵は綺麗だし、ヒーローは最初からヒロインにぞっこんだし、父親は娘思いだったし、読後感がとても良かった。ただ、あまりによくあるパターンすぎて、以前一度読んだことのある作品だと最後の方まで気づかなかった･･･。

展開はだいたい想像通りでした。 傲慢ヒーローにコーヒー入れさせるヒロインはなかなか居ないので面白かった。 でも、ヒーロー傲慢でもないかと思う。

オランダの優しいお医者さんと真面目で頑張り屋さんの看護師というベティのテンプレ通りの話なのに、何かが違う… 漫画家さんによって違うんだなあと感心しました。 ベティファンに、ぜひ読んでほしい作品です。 いいお話でしたが、他のことでは洞察力のあるヒーローが子供のことをわかってない違和感にマイナス1。

いつもクールに見えるヒロインがヒーローに対してあたふたしている様子がすごくかわいい～❤22歳の女性らしさいいですね。さらに大人のクールさがあふれるヒーローは高級車に乗り、大きな別荘を持ち、大きな会社の重役ということですが、一体おいくつなのでしょうかね・・？

レイエスのイメチェンは残念ですが元々藍まりと先生のストーリー運びが好きなので引きこまれ、徐々に慣れました。ただ戦士たちの魔物度が強くなった時の顔やクロノスの馬の目にちょっと萎えましたけど。衣装のディテールは凝っているし、愛情の描き方としては前二作にも引けを取らないと思いますが、藍先生はヒューマンドラマ的なお話の方が合っていると思います。

愛する人を守る為に、抱きしめ愛したくても耐え、ヒロインの成長を見守り続ける広い愛とカラーを持っている30代のヒーローとただピュアに愛する人に抱きしめられ、側にいて欲しいと願うまだ色付けされていない真っ白な愛いしか知らない大人になりかけのヒロインのストーリーですね。

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三兄弟の中で家業を継いでいないせいか、一番地味な感じの次男のお話です。 兄弟はみんな繊細ですが、特に彼は繊細で、おまけに無愛想。 盛り上がりに欠ける内容かもしれません。 でも、私は一番惹かれます。 碧先生の絵がピッタリはまって素敵です。

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このヒーロー・・結構おもろかったです。いつもムス～としているかと思えば照れるように笑うし、甥っ子達に両足しがみつかれていても無表情・・。雨の中立ってるとヒロインに「濡れてるじゃない！」と言われ「雨が降ってる・・」となかなかツボをつかまれました＾＾。

子ネコの時はまだしもでっかくなってからのネコは、うーん・・・。ネコ見たさにポイントで買ってしまいました。 ストーリーはいいんだよ。でも、ネコが気になっちゃって・・・。

謎めいていて、それでいてピュアな素敵なヒロインでした。育った環境はもしや……？と思ったらビンゴ！ キャラの表情や雰囲気だけで、見事にそれが表現されていて、さすがと思いました。 ヒーローのおだやかな対応も好きです。

かわいらしい絵柄で読みやすかったですけれど、ヒーローがちょっと情けないかな。 私はそういうヒーロー好きなので悪くなかったです。

ページめくった途端出てくる「ア○ロ、いきまーす」なジャージに身を包んだヒーロー。ヅカチックな立ち居振る舞いのヒーロー。あんな髪型のベースボーラーはいねぇ（長髪はいるけど）と思わず突っ込んでしまうヒーロー。独特の世界観をお持ちのようで、シュール系コミックではありきたりでもハーレクインでは貴重です。どこに着地点を置こうとしているのか確かめたい気持ちです。

お話はいい感じ！　でもねぇ、欲を言えば、欲を言わせてもらえるなら誰か違う先生に・・・ゴメンナサイ！！　　女の子はまだマシだけど、男の人はウ～ンどうでしょう。　　ステキな彼なはずなのに残念ながら魅力が感じられず笑えてしまった。　　からだのバランスとか・・・ちょっとビックリするところがあったので。

絵が幼いと思ったんですが、ヒロインの可愛らしさには合ってると思いました　ヒーローの前髪が鬱陶しいのがなあ　こういう髪型で通したいなら、普段からスーツを着ないタイプ設定の方が説得力があると思います　一流企業のCEOがこんなボサボサ頭だったら、いくらいいスーツ着ててもヤダ(笑)話の展開とかよかったので、その分残念でした　少女漫画ならいいのかもしれないけど、仕事をしている大人が主役のHQですからねえ

何気ない一言が人の気持ちを傷つけ、ヒロインの献身的な心を思うとやるせない気持ちになりながら読んでいましたが、 全体的にはホンワカする内容でした。　目を患ったヒーローが、若いヒロインを高齢と勘違いし、テキパキした仕事ぶりと子供の親権が絡み発展して行く二人ですが、ヒーローの想像と真実のヒロインのギャップがあまりに違い、違いすぎることが信じられませんでした。　盲目のヒーローを何人も見て来ましたが、今回のようなタイプは初めてでした。　また二人の恋愛以前に子供がいて、それがほのぼのさを増していたと感じました。　画も綺麗で良かったです。

多分、原作（未読です）はもっと周辺人物の背景とかにも書き込みがあるのでしょう。その辺りが省かれているようで、絵は変わらず華麗で話も楽しく読めましたが深みに欠けて、事件もさっさと終わってしまい、ちょっと残念でした。 それと、舞台最後のキャサリンの納め口上「あなたの心にも消える愛の灯火があるのなら」は、「消えぬ愛の灯火」の間違いでは？と気になります。ある意味、決めゼリフなのに。

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ずーーーっと張り詰めた展開で、どこにロマンスがって感じでしたが、事件が解決して、これからの２人プラス１匹の関係を想像すると、ニタニタは止まらなくなるようなエンディングでした(笑)

ベティ先生の世界観と作家さんの絵があっていてとても心なごみました。 おば様、ヒロインをこんないい子に育ててくれて・・・素敵な方です！

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誤解しっぱなしのヒーローに一本芯のある純真ヒロインは、もはや鉄板ですね♥

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紹介文が変だったけど黒髪の伯爵が素敵だったので。大勢の前でプロポーズなんて日本ではないけどねぇ。

ちょっと我侭で、プライドが高い、この時代ならではの伯爵のような気がします。ヒロインには意外とやさしいし、ちょっと期待はずれでした。

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ヒロインはとても前向きで気持ち良かったです。きちんとヒーローに意見が言える。とても感動しました。

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