言い訳を刷り込まれた！！

脇役キャラも悪役キャラも魅力的です。原作をとことんシェイプアップして、それでもメリハリボディって感じですね。ギリシアヒーローにしては大人の「男性」を感じます。多少絞りすぎたところもありますが、水谷先生の次作への期待度１ポイントです。最近は「ago」だの「hana」だのの作者さんに幻滅させられることが多い中でお値段の価値ありの作品でした。

弱弱し気に見えるのに誰よりも強いヒロインが良かったです。恋のライバル以外は、友人家族がいい味だしてますね。

そうだよね、優しさや愛を差し出さなくちゃね。好きな子をいじめていいのは子供のうちだけ、だよね。 きっとヒーローもわかっていたんだろうけれど、大人になり切れていないと言うか、長子の頑固さと言うか、素直になれないんだろうなぁ。 所々でヒロインに惹かれていく表情がたまりませんでした。抱きしめたシーン、本当にドキドキした！

金なし、地位なし、人脈なし（性格は最高）のド貧乏ヒロインが、例によって傲慢セレブなヒーローを改心させていく過程が爽快でした。始めの扱いが、これでもかというほど酷かっただけに、エンディングの幸せ感は何とも良いものです。自分の中では藤田先生のベストかな。

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コミックを満足して読み終わっても、何やらもやもや（疑問）が残り原作を読まずにはおれませんでした。コミックは絵も大変美しく上手にまとめられていましたが、ごろぞう暮らし様が仰った細かな種明かしにより目から鱗が落ちた気分です♪ただ原作のヒロインはちょっと可愛気ナイし、ヒーローはかなり屈折してました★そういった意味でコミックはハナマルです♪

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リン・グレアム好きにはたまりません。

風のソナタも好きでした。ヒストリカルがお上手で安定している先生なので、穏やかに楽しめました。

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高城さんの作品はテンポがよくてとても読みやすい！絵もキレイだし(^^♪読後、ほんわか～スッキリ～なコミカライズが多くて作品が出ればとりあえず読んでしまいます♪この作品はヒロイン・ヒーローの心のうちをよく表現していてグイグイ入れた作品でした！

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まず、相変わらず絵が麗しい。ヒーローの叱られた仔犬みたいなシュン顔も萌えポイント。「悪魔のキスに魅入られて」「貴公子に疑われた淑女」の関連作、末っ子弟のお話ですね。最近スカッとする話にはまっているので、勧善懲悪のラストが気持ちよかった。

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おもしろかったですよ！素直な気持ちになれました。『3ヶ月だけ〜』を初めて読んだ時から大好きな作家さんで、とてもていねいな作画と自然な展開で安心して楽しめます。サブキャラの表情も豊かで臨場感がありますね。素人がエラそーでごめんなさい(⌒-⌒; )でも、ほんっとに好きな作家さんなのです☆

ヒロインの優しさがひしひしと伝わるそんなハーレクインの作品でした。年月の流れと共に登場人物の人としての成長も丁寧に描かれていて感動しました。いいお話でした。

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めちゃめちゃ良いお話で、しかも面白い。ヒーローの告白、超素敵。

ヒロイン・亡くなったご主人がとても良い人で、ヒーローも嫌な所がなくて、心が温まりました。

プロポーズ番組製作の意図も「当人は至って真剣に悩んでいるのだが、傍から見ると滑稽であり親しみも感じる」 ハーレもスレ違いを楽しむ本。 ヒーローが一体何を考えているかわからない筋立ての話が多い中、この作品はヒーローの心の動きに共感出来、かつ、とても笑えました。 楽しいハーレが好きな方へオススメ

どちらのお話のプリンスも素敵！ ヒロインも、可愛い！！２つめのお話のヒロインのどじっぷりとか、可愛すぎてうらやましいくらい。

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可愛いです、ヒロインはもとより、ヒーローも。恋をして顔を赤らめる二人。初々しい。小説版も買ったので後で読みます！そして、CEOのクリストスは他の話にもちょっと出てきてたような気がしますが、最後に彼の恋物語ですかね？楽しみにしてます。あと編集部さん、この「チャッツフィールド」シリーズをわかるようにヒモ付けして欲しいです。

できたらこの作品は前後編の２冊で読みたかった。頁数の割愛で１冊にするのが大変だったかと。日高先生の典型的な傲慢ヒーローと清楚なヒロインのハーレクイン。とても楽しく読みました。

どんどん生きる強さが出てきたヒロインがとても素敵でした❤　ヒーローがそっと優しくキスをすることろはきゅん！！ってきますね❤　１・２を読んで映画の大作でも見たような感動です♪

いいっ！なんだかグッと来た！ 前回の足りない感を今回は満足させて頂きました。 これからも楽しみにしてます。

雑誌掲載当時に読み、初めて津谷さんを知りハマった作品です。そして後年（2011年12月初版）発売されたコミックスも購入しています。登場人物の一人一人の個性や立ち位置がわかりやすく描ける漫画家さんだと感じました。文字だけでは表現できない漫画的表現でストーリーを盛り立てて読み手をグイグイ引き込んでいきます。正直、数ページめくった段階で私自身、好みの絵柄ではないなと思ったのですが（ファンの方すみません）、読み進めるうちにハマりました！原作は未読ですが、津谷さんのＨＱ作品は何を読んでも楽しませてくれるだろうと思わせてくれた作品です。津谷さんの作品はいくつも読んでいますが、今でもこの作品が一番好きですね。

何百冊も読んでいますが、間違いなく最高の一冊です。

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