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中途半端と書かれた人の意見に同意です。無実と信じる親友の裁判にも行ってなかったようだし、検察が唯一の拠り所とするものが何かも知らないヒロインって？事故死、ましてや他殺の疑いがあるのに死因が違っていた？サスペンスを楽しむのではなく、恋愛がメインだからというなら、その恋愛も深みなし。

他の方も指摘されてますが、この作品がバージンセレクションに入ってるの担当者さんのミスですよね。 作品内容以前に想定と大違いの展開なのでガッカリ感5割増で最後まで楽しめませんでした。 しかもロストバージンの理由や相手も納得できる展開じゃないし…1作品分の補填が欲しいくらいです。 碧先生の作画は好きなだけに残念。

冒頭から、プロでもないヒーローに国王の命に関わる重大事を依頼してるヒロインがまず理解不能。一晩だけとか言っておいてずるずる付き合い続ける、立場を優先してるようなことを言いつつ避妊は怠る、カッコつけてバイクに乗ったものの簡単に悪役に捕まる…。ヒロイン色々と間が抜けてます。何故かヒーローの前で着替えてる秘書とか、継承権に関わる養子縁組が随分簡単に行われてたり、王女なのに単独行動ばかりだとか、その他挙げたらキリがない程突っ込みどころ満載な話でした。

申し訳ないんですけど、ヒロインの大きな目とヒーローの白目がちなトコロと下まつ毛が気持ち悪くて…何処を見ているのか分らない視線も違和感がありました。 ストーリーも言い訳がましくて…好みではありませんでした。

私は好きですね～、このお話。 絵が最初は微妙かな～って思ったんですけど、読み進めていたら、ヒロインが魅力的で、好きになっちゃいました。 ドロドロしてたり、陰湿な感じが好きではないので、幸せになってく感じが良かったです。

前半はとてもよかったです。 返信シーンは最高でした。 後半は、もうちょっと何かが足りないという感じがしましたが、とても楽しめました(^-^)

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1980年代に書かれたものなので、よく言えば謹み深いし、悪く言うなら山が低いと言うのは当たっているかも。現代の作品が超非現実的でエロ満載に対し、これは本来の(古典的な)ロマンス小説だと思います。好みは確かに分かれそう。

おもしろかったです。麻生先生の絵って独特で、とてもきれいで好きです。ヒロインがとってもかわいくて、素敵でした☆ 何度も読み返しちゃいました。

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ママ女さんの仰る通り、絵も台詞もとてもお洒落で本当に面白い作品でした。このユーモアのセンスは原作から？それとも作画の先生から？原作を読んでみたくなりました。この先生が描かれるヒロインは内から滲み出る格好よさがありますね。作家さんが良い意味でご自分のセンスの良さを主張していないところも好きです。そこは割とベテランの方でも鼻につくことがあるので。ヒーローは人にも自分にも失態をかます残念なやつなのですが、素直で器が大きいさまも随所でみせており、ずっと見ていても飽きないような可愛い男でした。

後書きに悪役を描くのが楽しかったとある通り嬉々として描いてるようですが、この手の悪役を読むのが苦手なので、強調されてるので非常に読むのが苦痛でした。まぁこの辺は個人的にこの作家さんと合わないんだろうということなんですが…。話も、ヒーローもしょうもない理由でこの悪役とつるんでたような男で魅力ないし、ヒロインも特に魅力的でもないし…。苦手な悪役の顔のが余程印象に残ってしまった。

人間として最低のヒーロー。こんな胸糞悪いヒーローを許しちゃうバカなヒロイン。 読んでてムカムカ、従姉妹との関係も気持ち悪い。 最後はヒロインが身勝手なヒーローを手酷く振って欲しかった。 それがこの作品で満足できる唯一のハッピーエンド。

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嫌だな…ヒーローがゴリラみたいなんだもの。いつウホウホ言い出すんじゃないかって思いながら読んでました。

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一番最初、ヒロイン本当にヒーローのことが好きで結婚したんでしょうか。。。

テンポよくておもしろかったですよ？それにしてもイギリスのキャ◎リン公爵夫人もそうだけど、ヨーロッパ人はほんと･･･ちち出しが多いね。

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ポン引きとはなんじゃらほい（これも古い）？　ショートヘアが本当にかわいくて好きだわこの子。なんでこんなにレビューが低いのかちょっとわからないけど･･･ちょっとした日本語の訳し方に昭和が感じる････ね。

とっさにコメントが思いつかないぐらい色々くだらないけど（１０年はさすがにありえないだろ……）、ヒーローがベタぼれみたいだからまあいっか……。とはいえ惚れた理由もくだらないが……。

個人的にははじめのアリスンさんの絵がこのお話には合っていて好きです。なので作家を変えずに読みたかったです。作家を変えなかったにしてもせめて髪型や衣装だけでも統一して欲しかったです。だれだか分かりにくいし、話しが止まるような感じがします。作家を変えるシリーズはなしでいいと思います。同じ作家さんが書き上げた方が続けて読もうという気が起こります。

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最後まで読んだ自分を褒めます。

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って思ってしまいました。なんじゃコリャ。ヒロインの父国王が悪者なのか善人なのか描き方がブレブレすぎ。ご都合主義すぎる。

そんなに簡単にできるものじゃない。 「息子は欲しい。妻はいらない。」って言い切るアホな男がハーレではヒーローになれちゃうんですね。 子供から母親を取り上げても平気ってことだもの。しかも「息子」って。娘ばっかり生まれたらどーするんだ。

みなさんのレビューの「ヒーロー前髪切れ」コールが笑った…。