ヒーローとヒロインの、お互いの過去の恋愛遍歴告白バトルが楽しすぎて、思わず声を出して笑ってしまいました〜(*≧∀≦*)

ヒロインと同じように、物語全体も静かに、優しく進みます。丁寧に書かれている印象で、それが良さの小説でと思います。ただ、描写の仕方の程度はあまり高くなく「すばらしく魅力的なブラウンの瞳」などと身もふたもなかったりします。すばらしく魅力的という価値判断よりも、きらきらしているとか、強い輝きを宿しているとか、澄んでいるとか、見た目そのものを描写することで、読者に素晴らしいと感じさせて欲しいものです。 ヒロインは、ずっと家を手伝ってきたために仕事を得るに役立つような技能も持たず途方にくれますが、そのおかげでヒーローが心配して何くれとなく世話をしてくれます。現実にはこんな守護天使様が現れないことが多いので、若い頃から自立に向けて勉学や職業経験作りに励むべきですが、足りない方が周りが世話を焼いてくれることもまた現実で、このヒロインとは違う自活する女性の孤独を思いやってしまいました。この小説は、ヒロインのように自活手段を持たない女性向けかもしれません。 ヒロインは、容姿は十人並みということですが、優しく辛抱強さもあれば、気のつく働き者でもあります。 ひどいのは、ヒロインのお母さんです。無責任で身勝手です。夫を亡くしたとはいえ、ヒロインが自活できるような教育も授けず、ただで使おうとする再婚相手の考えに完全に乗っかります。ヒロインは、継父と上手くいかなかったおかげで早々に家をでることになって却って幸いでした。

ヒーローが一途で良かったですね。まさにシンデレラの王子様。6年も忘れず探し続けてくれて…。みなさんの独身時代、6年前に一回だけやった相手の顔なんか覚えてましたか？私は自信ない。このお話のヒロインはとことんネガティブ思考で気の毒なくらい。これもすべて親の影響で、やっぱり親の責任って大きいなと思いました。それにしてもハーレに出てくる子どもはシングルマザーの場合は明るい良い子、シングルファーザーの場合は気難しかったり暗かったり…が多いよね。

まさかディ・バラ家の父親がヒーローとは！想定外だったけど、大人な男性も良いではないですか。落ち着いていて、残った息子二人より頼りがいがあって。ただ、ひげのヒーローにはきゅんとできなかった。

最初はお腹の中で泡がぽこっとはじけるような感じがするんだよ～一瞬オナラと間違うくらいの弱いものなのよ。いきなり「痛っ！蹴ったな！」とはならないのよ～。どうもそのへんの描写が違うなあ…と思わせられる漫画が多い。漫画家さんはともかく原作者さんたちは子持ちだろうに。しかしおっさんズの活躍に拍手。

読めないような素人が原作潰すことの多いハーレで、 本当に安心することのできる画力。 おもしろかったけど、 なんかこう、ジェットコースターみたいな急展開です。

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ヒーローに振り向いてもらえるよう努力するヒロインが健気。ヒーローも誠実なのはいいけど、恋愛に対しては不器用なせいで、お互いに空回り。何でも画策しないで素直に自分たちの気持ちを伝えていれば丸く治るのにね〜(笑)

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年配風の局長とその奥さんは「ボスのたわむれ」のマイクと”カメレオン”マギーなのだろうか？ちょっと気になりました。そしてスパイがそう簡単に身分明かしたりするのかなーと思ったけどそういえばジェームズ・ボンドはいつも最初から名乗ってるな。まあ娯楽作品だしね。

とびきりの華やかさや奇想天外がストーリーではないけれど『じ～ん』ときました・・。ヒロインの慈悲深さが大人の本当の愛情なんだ・・と感動しました❤

なんでこれ、評価が低いんだろう？かわいくって、明るいマギーが素敵♪ こころあたたまる、シンデレラストーリーでした

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大好きな作家さんなのですぐ買いましたが、 今回はちょっと盛り上がりにかけるような… 物足りないです ええ話なんですがね、みんないい人すぎるのかな？ 久し振りに読み返して 沁みました ええ話です ❤️2から4にアップ

英国史の中で評判の良くないジョン王時代、王に忠誠を誓ったからと、ヒーローとヒロインは、王を守るため、謀反派と、華やかな宮廷の陰で敵対します。でも王はとても嫌なやつで、ヒロインの貞操だって王の下、危機を迎えるし…　守る必要無いのに！と思いますが、主人公カップルは、王の嫌がらせをかわし、ちゃんと騎士道を貫きます。その辺りがスマートでいい感じです。　恋のお話としては、主人公二人が協力関係から恋人関係になる様が、何とももどかしいです。ヒロインは妹と共に未婚の誓いなんか立ててるもので…。　この誓い、次女がヒロインの次回作にも絡んできます（笑）。　

漫画を読んで、原作を読んで、また漫画を読んで原作を読んで…と何度か読み返すくらい好きなお話。漫画はやっぱりページ数の関係でいろいろはしょられてますが概ね同じ展開。さすがにマナーハウスで押し倒したシーンは原作には無いのですがこれもはしょった結果で、実際は人気の無い草の上で押し倒しております。欲を言えばですが、ヒーローがヒロインを押し倒しては途中で自制→反省→でもまたつい抱きしめてしまう（原作はこれが何度も繰り返される）この辺の葛藤や切なさを絵でももう少し表現して欲しかったかな。あとファッションももう少し御一考を。

これってもしかしてもしかしてすっごく古い作品なのかしら？ディックって･･･ディックって名前を使うなんて････しかもあんなかっこいい子に････ディックかよ･･･名前設定にマイナス１ハートだな･･･

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セリフが翻訳小説的すぎてこういった英語ジョークをそのままやるにしては絵や構成が日本のマンガすぎるのかも。でもヒーローもヒロインもちゃんと自立した大人で行動が正しくて好感持てます。わんちゃんもとってもかわいい！植物や食べ物からオーストラリアの空気感が伝わりました。すてきなカップル。

兄弟って難しいのね、そのはざ間で翻弄させられてヒロインは大変。でも女は弱くても母は強いのだ！！ なくして愛が解っていい関係が築けることもあるのね♥　　ちょっぴりハードなお話でした。

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落ち着いた雰囲気が最後まで漂う大人の恋の物語です。素敵なヒーローとヒロインが音楽の調べが漂う雰囲気の中で恋に落ちる。最初から最後まで素敵な雰囲気を味わうのも、また、いいですね。

けどヒロイン、急遽、人助けだとしてもあのミニスカで男性にマッサージって、危険だわーーー！そりゃ、ヒーローもあの姿見たらムラムラしちゃうわね(笑)

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こんなに酷い悪役がベティ・ニールズさんの小説に登場するなんて驚きました。いつもの様にオランダ人医師と看護士の組み合わせなんですが、悪役のおかげで話にメリハリが生まれたと思います。

表紙のヒロインの顔が幼過ぎて、損をしていると思います！手にとって見たら、とにかく主人公が素敵でした！多くの作家さんが、ギリシヤ人のヒーローを単なる西洋人としか描いてないのに対し、ドレイコは、エキゾチック(だけれど胸毛とかは濃そうでない)という、日本人好みの直球ど真ん中な容姿をしています！それだけで全て許しちゃいます。