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こんな素敵なボスが職場にいたらいいな～など夢をみてしまいました！うっとりしながらページを捲りました。ヒロインを守り抜く包容力もあり正に大人の恋愛❤美しい作画に眼福です(≧▽≦)

ヒーロー元軍人イアンが良い！冒頭イアンがたたずんでいるシーンからもうイアンに釘付け。彼は傷痍軍人で、足も不自由だが、その傷が原因で余命宣告されているので、常に静か。杖を持って歩いているのだが、杖の使い方も目を見張るものがありとても素敵。ヒロインを見守る後見人としてのスタンスを崩さない彼。しかし心の中では…。 銃も剣ももともと使い手なので、状況に応じてヒロインを守るために色々な応戦をするのがまたかっこよい！そしてヒロインも守られるだけの女じゃないのが好ましい！特にラストの緊迫したシーンのヒーローの活躍ぶり、ヒロインの覚悟の決め方には心を打たれるものがある。動きを感じるシーンでの津谷さとみ先生の漫画としての描写がすごい！

ヒーローの始めの態度は許せないけれども、話がまとまっていてほんわかなりました。花言葉もいいですね。 文月先生の作品はヒーローがかっこいいの？？？と思ったりする事もあるけれど今回はよかったです。 脇役の叔母さんも好き！ヒストリカルはいつもすごく素敵なので違う分野もたくさん書いて欲しいです。

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大人な落ち着いたストーリーでした♬ 是非、ハリウッド映画で実写化してほしいですね～♪

申し訳無いけど、あまり目を惹く派手さの無い絵だからなのか、他の作品を読む機会があって、その上手さに気づくまで、吉田先生を意識した事がなかった。 だいぶ前に購入していたこの作品を改めて見て、やっぱりすごくいいなぁと思った。絵は表情豊かで動きや構図もいいし、物語の流れもキャスト全てに血が通っているように深く濃い。よく一本の映画を見たようなと称される作品があるが、それと似て静止画でありながら動画のような、見えない部分が無い作品だと思う。だから読み応えがあるし、読み終えた時重みのある温かな布団に包まれるような幸福感を得られる。 好みで言うと、死別離婚のパートナーとは、実は破綻していたという設定の方がいいかな。ちょっとモヤモヤが残るから。

ヒロインの服、想像しながら読んでました。 ヒーローが甘く微笑むウェディングドレス…カラーで見たかったくらいです。 ありきたりに近いお話だけど、なんだ結局ヒロインにメロメロなんじゃん！っていうのがバレバレで良かったです。

皆さんの評価が高かったので読んでみたら、とてもよかったです。 ホントにピュアなお話で、泣けました。

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いわゆるシークもので、案の定、西洋至上主義の考え方が鼻につく作品なのですが、ヒロインの強さにしびれてしまいました。自分の生き方は自分で選ぶんだという意思の強さ…こりゃ、惚れてしまいますがな！そもそもシークもののヒロインたちは、気の強い方々が多いのですが、ともすればワガママ、自己中としか思えなかったけど、今作品のヒロインにはしなやかさがあるかな。(「シークの国のシンデレラ」関連作。ヒーローが兄弟)

浜田さんはデビュー当時からのファンでしたので、名前だけで購入してしまいました。予想を裏切らないお話の構成と、とにかくヒーローのみならず脇役までいい男ぞろいで、満足です♪ ヒロインも自立した女性の雰囲気がしっかりしてて、ふわふわした「この人本当に自活できてるの？」みたいなギャップ感もなく、すてきでした。 以前サスペンス物も描かれていただけあって、緊迫したシーンは特に見ごたえがありますね。

ヒーローの気持ちの揺れ動きや高まりなどがよく描かれている作品だと思います。ヒーローに感情移入してしまって、読みながら悶絶しました。

まるで映画を見ているようでした。

早坂先生の作品はハーレー以外の時によく読んでいました。今回、先生のお名前を見つけて読んでやっぱり素敵だなと思いました。 これからも素敵な作品をお待ちしています。

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母親の立場になって読んでしまいます。娘の幸せを願えば、私もやってしまうかもしれないな…。考えさせられます。

さちみ先生の本はハズレなしです。試し読みは必ずしますが、期待を裏切られたことはないため、そのまま購入に至ります♡

♪な気持ちになれましたよ！

藤田先生の作品は以前から好きなのですが、この作品は本当に静かに響くというかジワ〜〜と染みました。設定はおとぎ話の域ですが、やっぱり絵力あっての説得力なんでしょうか、無理なくすんなり入ってきました。あぁ〜〜〜素晴らしい！

お互いに最初の伴侶とは結婚への価値観の違いから今はシングルファーザーとシングルマザーとして頑張っている二人。子供たちを大事にしながら自分探しをしたいヒロインと彼女を励ましながら元旦那からの自立を手助けするヒーローに愛が芽生えないはずはありませんよね。二人の心の変化に胸キュンのストーリーでした。

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この作品を読んでそう思いました。ストーリー展開も良くて大満足です。絵もきれいです。

本当にストーリーの組み立てがお上手だなあとつくづく思いました。ラストが秀逸。圧巻ですー。あー期間無制限で買っちゃおうかなｗ

ベティニールズの世界をコミカルにほのぼのと表現していて、とても気持ちよく読めました。いい作品です。

やさしくて穏やかな愛です。幸せが込み上げて、ちょっと泣きそうになりました。

原先生のヒストリカルは間違いなしの楽しいお話でした。他の兄弟のお話も絶対に原先生に描いていただきたいです。

他の作品読んだ時も思ったけど、流石にこの人上手い！ 絵が上手、とかじゃなくて、漫画を描くのが上手いんだと思う。普通のページ数なのに、すごく長い物語に感じた。ちゃんと人間関係が築かれていくのを上手にみせてくれる。そしてラストの仕掛けも秀逸！

表紙からしてそうですが幻想的で美しい画風が冴えています。途中にある伝説を描写した場面、こんなに美しく描ける作家さんはそう何人もいないと思います。ヒロインはちょっとどうかしてる感じの子で、寝ぼけてはヒーローを誘惑してしまうわけですがこれはきっと原作者のせい…。ペニーのお話にはこんな風に官能に抗えなくなってしまうヒロインはしょっちゅう登場しますので。ヒーローもペニーのお話らしく最初ヒロインを誤解しますが、まあシチュエーションからしたら当然でしょう。でも最初にベッドに向かった時の額に浮かぶ一粒の汗。続いて切ない表情。こういうのが好き。