最高に面白かったです。登場人物達が皆とても魅力的でそれぞれのエピソードに引き込まれました。そしてヒロインとヒーローの情熱的なシーンも素敵でした。この作家さんの他の小説も読んでみたいです。

身体が美しい…パレオで歩く時のウエストの位置と足のライン、ママがベッドで突っ臥す時の背中と肩のライン。斜め上からの全身像。お顔も憔悴した一コマの表情がほんとに良かったし、懐かしかった上に驚きました。

小林博美先生デビュー40周年に相応しい素晴らしい作品でした。改めておめでとうございます!（この場をお借りしました）ベテランの先生ですので安心して読めるのは勿論の事、美しい画風やストーリー展開など流石です。この作品は紙書籍にて既読でしたがべティ原作とも相性がよく大満足です。これからも沢山小林先生の作品を読みたいです～

血の繋がらないハーレクインの作品も大好物です。花津先生のきれいな作画も好み。お互いが幼少の頃から想い合っているのも好感度が高かったです。読後感もよかったです

原作にあった情緒が、消えてしまってる。 絵のタッチがキツいせいなのかな。 残念。

内気で自信が無いヒロインはあきらめないヒーローだから心を開けたのですね。自制心が強い二人が情熱に流される場面はウットリします。 「僕は決して失態などしない陶器の人形なんか欲しくない。僕が欲しいのは、君だ。」素敵な言葉の贈り物だと思います。

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ラベル…例えが悪すぎる。まあ、ヒロインもヒーローのどんな言葉も薄っぺらくしか見えないわ。。。ホント、最悪。

ヒロインアンジェラの成長物語かな？大人の女性として成長していく過程がなかなか面白い。

ヒーローは絶対にヒロインのことが好きだと思うのに、ハッキリとした言葉が何も無くて不安にさせられました。ヒロインが確信を持てず涙するシーンで感情移入してしまい私まで涙ぐんでいました。ヒーローがヒロインに惹かれたキッカケが釈然としません。

面白かったです。これは小越先生のオリジナルなんですね。

雑すぎませんか？ シリーズでも一冊一冊で完結するのがハーレクインコミックスの良さだと思ってきましたが、俺たちの旅はここからだー！みたいな唐突な終わり。 これならタイトルに①巻とつけてください。 そうなっていたら絶対買わなかったのに…

絵が残念。 ストーリーも中途半端。

不潔で下品なヒーローだと思い込み嫌悪感すら覚えました。人は外見で判断すべきじゃないですね。ヒロインと同じように段々とヒーローの内面に気付き惹かれていきました。次々と起こる事柄に振り回されながら夢中で読みました。最高に面白かったです。訳者あとがきまで全て読んで欲しいと思います。

人物描写素晴らしい。ロマンチックかつ説得力あるストーリー展開。英先生の画風と英国貴族のストーリーがピタリと合っていて、独特の世界に引き込まれました。

パニックになって全方位敵だらけみたいな状態になってしまったヒロイン、私は理解できるな。決して順風満帆な訳ではなかったけど、ある男性を真剣に愛して息子を授かり精一杯生きてきた、というのが彼女の人生の根幹だったと思うのです。その柱の部分が崩れ、自分達は得体の知れぬ組織？人物？から見張られていたと知ったら、誰だってパニックになるよね。心の余裕がなくて、ヒーローや友人の言葉も拒絶してしまうのは致し方ない気がします。でもヒーローのモノローグが切ない分、ヒロインの彼への対応が不憫で、だからこそ最後の告白が盛り上がる。しんみりして、ハラハラして、彼の献身が報われるカタルシスを味わう。まさに心に残る作品です。

以前麻生歩先生が手掛けた「ブラックベルベット」の関連作品です。今作はレイシーのお話。関連作品を既読なので読んでいてもお話が繋がり楽しめました。絵柄も華やかでハーレクインの世界を堪能しました。ヒロインが女優、ヒーローがボディガードという設定も良かったです。人気女優ならではの悩みもあるのだと納得しながら読みました。

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絵が本当にきれいでうっとりします。兄のお話も読みたいです！

はずせない登場人物が比較的多いのもめずらしいがみんないい人ばかり。悪役がいないので読後感の余韻がほんわりあったかいです。 息子のタリクが成長後どんなプレイボーイになり恋に落ちるのやら、反抗期はくるのかと気になってしまい、タリクがヒーローのお話をぜひ作ってもらいたいと妄想してしまいました。　現時点では父の強力なライバルはタリクということでニヤニヤしています。

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淡々と終わった感じで、何だったの？ここで盛り上がらなくっていつ盛り上がるの～と思いつつ読み進めたら終わってたわ。。。 ないわ。

ヒーローが過去のトラウマから疑い深くなってしまうのも理解できます。そしてそれを見ていた妹も然り。ヒーローとその妹がヒロインを言葉の暴力で傷つけるのは原作通りなんでしょうが、いい気分ではありませんでした。画は相変わらずきれいです。

かなり積極的でストレートです。定番なんですが、今作のヒーローはいつもと違って面白かったですね。ヒーロー伯母の勘違いからヒロインに難癖つけたこと言ってしまいますが、誤解も溶けてよかったです。

ヒーローもヒロインも素敵すぎる。何度読んでも胸がキュンキュンします。

グイグイくるのに肝心なところで言葉にできない不器用ヒーローと自己評価低めのヒロイン。あんなにグイグイこられて、ヒーローに恋愛対象に思われてないって思えるヒロインにちょっとな‥と思ったため星マイナス一

小説の分類が何になるのかわかりませんが、様々な要素があって、とても面白かったです。ヒーローの家族は貴族とは思えない程に個性的で魅力溢れる一家でした。嘘がバレバレのヒーローって子供みたいで、私としてはヒーローの魅力をもっと描いて欲しかったです。

こんな下衆ヤローに振り回されて、何年も棒にふるってありえないよ。

頭に羊のってますよ