ぽちさんに同意です。 絵がとてもきれいだし、立ち読みまでは「変身美女ラブコメ♡」かと思っていたのですが、全部読んだらレイプに近親相姦疑惑、死に至る病だの重い物がずっしり… レイプは犯罪だし、なぐさめるのに最後までする必要はないし、DNA結果が出るまで待とうよ… 「性犯罪を訴えられない上に成功出来てヨカッタネ！」「娘じゃなくヨカッタネ！」「病気治ってラッキー」とは喜べないストーリーでびっくりでした。 性犯罪被害者が泣き寝入りをすると性犯罪を犯した青少年が立派に更生出来ます！ってレイプ擁護プロバガンダ漫画だったとは。 奇をてらいすぎて異常な世界に。禁断の物語がお好きな方には向いていると思いますが、私はフツーのラブコメがいいんだなあと好みの再認識が出来ました。 唯一、ヒーローのいとこがカッコ良く、悲惨な作品中救いになりました。

最低男の種でも産みたいヒロインの心理が全く理解出来ません。母親のエゴだけでこの世に産み落とされる子供の不幸なんてこれっぽっちも考えないお花畑思考に反吐が出ます。子供は母親の自己満足の道具じゃありません。普通に考えたら子供にとっては不幸です。

いわゆるデーティング期間ってことで、日本でいう交際とは別なんでしょうけど、なんだかなぁ〜 日本人には馴染まない感覚ですよね 進展させる気もないのにキープして、相手が本気になったらストーカー扱いとか、ヒロインに好感が持てないし、ヒーローの最後の「君の口から聞きたかった」と前後の行動もなんか男らしくないし（笑） 原作もこんな話なのかしら？ 大家のトム以外の登場人物がみんな好きになれない話でした ストーリーとは関係無いですが、ヒロインが「この素敵な梁をドラマティックに演出して」と言ってる割に天井に梁が見当たらないのが気になりました（笑）

自閉症のとらえかたがまったくおかしい。発達検査のくだりもぜんぜんちがうし。療育を受けるのだって施設で暮らさなくてはいけないわけじゃない。現実とまったく違うことを描いて誤解を広めないで。原作がそうだったとしてもきちんと正しいことを描いて欲しい。それに、保育園を舞台にしてるかと思えば幼稚園教諭になってたり、養護施設だったり。養護施設で生活をして保育園や幼稚園に通うことは普通にあるけど、このストーリーの中では全くよくわからない。虐待についての描き方もへん。自閉症のことふくめ、原作じたいがまちがってるから正しいこと描くと話変わるんだろうな。この原作を漫画にしたのも、絵や構成が残念でストーリーもおかしいのもあって0があったら0です。

月額コースに入っていたので読んでみましたが、読み終わってもすっきりしないというか、もやもやした感じです。作家さんの他のお話は好きなのに何でだろう？10代の時の一夜が熱のせいで、っていうのも腑に落ちない。

薄っぺらいというか自分勝手で思い込みの激しいヒロインで最初から最後まですきになれない。 一部、傷害罪？殺人未遂？いや、あんたのがDVだよ。 ってとこがあってなんにも楽しくなかった。 時間返して。

独特の絵柄で私は好きな作家さんです。 ただ、最近ちょっと下唇の描き方が過剰になってる気はしています。以前はそこまでじゃなかったですし、少し小さいコマは普通なんですが、大きなコマはたぶん気にならないといいつつ気にしてしまっているからかそこに目がいっちゃう。 横顔はすごくいいんだけれどなー。と、なんか別目線みてしまう。 すんなり入ってくるシーンとそうでないシーンの波が激しくなってしまいました。 131Pのコマでいままでにない作画崩壊（だと思います） 雰囲気のある作家さんで、男性も女性も結構好きな部類なんですが、一瞬ご本人が本当に描いたのかつっこみたくなるくらいです。 好きな作家さんだけに衝撃が隠せず…思わずハートは１に。 お話はよかったんですけれど。 次に期待します。 たぶん、口が…と口コミみたり、そうかな？とかいろいろ思うようになってから余計気になってるのは確かです。気になると知らないうちにそこばっかり目がいきますもんね(^-^; ヒロイン幸せになってよかったです。元夫はほんとクズですね。

デビッドのアホっぷりはもちろんのこと、自分にメロメロで抱きついて離れないような雇い主、傷心の妻、自分、という状況で働くことに甘んじていたヒロインが信じられない。 そして何より、その妻が産気づいた時のヒロインの思考には唖然。それはハーレ悪役の思考でしょ。ヒロインには最低限の優しさは備えていてもらわないと。

結局ヒロイン母の死ぬ原因を作ったヒーローなのに懺悔らしくない一言だけで終わらせてしまったのが残念。 もっと深く果てしなく後悔して懺悔するシーンがなければ納得出来ないです。勝手に思い込みで他人の幸せをぶち壊し人殺しをしたようなものですからね・・・

山ほど読んだストーリーの中でダントツの最低最悪のヒーローでした。仕方なくヒロイン以外と結婚したヒーローの話はいくつか読んだが実際に夫婦生活があった話は初めて。子供まで作っておきながらヒロインを愛し続けていたなどとよく言えたものだ。家族愛から結婚したのかもしれないが最後は義務だけになっていたのだろう。例えお義理の愛情であってもそれが義父、妻、子へ少しでもあれば、葬式の後たった２週間で捨てて出て行くことなどできない。肉体的にも精神的にもぼろぼろになりながらも一目ヒロインに会いたいという凄まじい執念を見せるヒーローを見守り続けた義父。罪悪感に苦しんだだろうが自業自得なので同情はしない。別人として何気なく現れて再びヒロインをともくろむヒーローは義父と同じくらい身勝手で残酷だ。ヒロインが自分のいない4年間を楽しく生きていたとでも思っていたのか。自分は元鞘に納まって満足かもしれないがヒロインの気持ちを全く考えていない。基本的にヒロインが一方的に決め付けてヒーローを言い負かす話は好まないのだが、この作品は別。そうしたいヒロインの気持ちも納得できるし大いに同情できる。一緒に義父も聞かされてことで少しは溜飲が降りた。しかし近い未来に子供達にどう説明するのか。父親は一緒なんだから。パパは2人の女性を一度に愛して子供も作った立派な男と？長い眼で見れば〇れた方が･･･と薦めたくなるような作品だった。