人が良すぎです。私なら到底受け入れられない仕打ちをしたヒーローです。あまりにもアッサリな感じで納得いかず。お話は面白かったけど、もっとヒーローをジレジレさせて欲しかった(>_<)

話はとても凡庸で可もなく不可もなくよめた。しかし、なんだろう、謎的な要素（さっきも他の作品で書いたけど）を匂わせないでほしい。誰が見ても登場一コマめで犯人わかるんだから。

毎度思うけどある種のハーレのヒロインは聖女ばりに心が広いよね。むりだわ、こんな罵声を浴びたら、自分なら。まぁ、だから愛されるのね。（マンガだけど）

王子のエルビスやマトリックスの格好はストーリー上、仕方ないとしても、ヒロインの普段着がダサすぎる。 ストーリーは良かったのにもったいない。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

「泣ける感動ストーリー」という企画で購入したのに、全然泣けませんでした。話の運びに予定調和が色濃く感じられ、理詰めで展開された内容は読みながら先の展開が、手を取るように解りました。上手だなとは思いましたが。

ダサっ。びっくりした。

途中までヒロインがヒーローに対しオドオドと自信無さげな態度ばかりなのが気になりました。その後はヒロインの息子を交えた関係が微笑ましくて私までハッピーな気持ちになりました。先が読めてしまうストーリーですが話の進め方がいいのか楽しめました。

もちろんフィクションなのですが 偶然にも、ヒロインの誕生日の3月6日に読んでしまって、運命を感じて思わず投稿しちゃいました。 全体に、やはりページ数が足りない感が有って、それが残念でした。仕方ないんでしょうけどね。原作、読むべきなのかなぁ。

コミック版を読んで、小説版も手にしたのですが、ヒロインの過去の姿が大きく異なってきています。私的にはコミック版のミシュランのほうがすきですが。ヒーローはヒロインのけなげさにつけこむし、美人に成長していたから言い寄るというちょっとかんがえなしのタイプです。ヒロインはヒーローのどこに惹かれたんだろう？BODYか？と言いたくなるような疑問の残る二人でした。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

モブ扱いの弟の方でしたね。珍しい話。

ヒロインの態度が好きになれませんでした。気持ちが揺れるのは理解出来ますが情熱に流されたり拒絶したりの繰り返しでウンザリしました。そしてヒーローの弟がお咎め無しなのも不満です。他にも不満に思う事柄があって楽しめなかったです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

小説の中の現在起きている犯罪と過去そして国の成り立ちや歴史、国内の地域特色が盛り込まれています。登場人物は多く無いのですが、背景をおぼえながら流し読みが出来ず少し面倒でした。もちろん流し読みしても良かったのですが、私は理解したかったから。でもその為にロマンス感が薄れてしまった。やはり流して読むべきだったかも。

三部作の二作目で、今作を読んだだけじゃ話が終わりません。一作目「孤独な夜の向こうに」三作目「夜に終わりを告げて」もぜひ読んでください。「バウンティハンター」をするぐらい、とても強いヒロインで、ロマンス度も高くはないので、いわゆるHQらしさを求める人には向きません。「シャロン・サラ 」が大好きな人が読むべきでしょう。

なんだろう、とても薄かった

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

愛した人を喪失した時の心の痛みを再現したくなくて、ヒロインとの愛から逃げ回っているヒーロー。そんなだと、石橋を叩いて壊しちゃいますよ（苦笑）

一目ぼれでぐいぐい迫ったヒロイン。それなのにヒーローがヒロインに興味を持ったきっかけが持ち株だったことがわかって、百年の恋が冷めてしまいます。ヒーローは素敵なのに、ちょっとデリカシーがない。きっかけは何であれ、確かに愛情を示されているのに、意固地になったヒロインはなかなか素直になれません。ヒーローが言葉足らずなので、仕方ない部分もある。ジェシカ・ヒロインにしては珍しく、それほどけなげじゃないちょっと幼いヒロインでした。

皆さんが仰るように画はきれいで丁寧ですね。 でも、彼のウジウジ感がイライラしました。責任を感じるのは分かるけど、なんだかなぁ…って思いました。

この作者さんには申し訳ないですが、いや、つまらなくはなかったのですが、あの初めてのときの、まぁ、とんでもない理由付けが気持ち悪くて、その後ずーーーっとヒーローが気持ち悪くなりました。イヤイヤイヤイヤ、なに、さもこの子を守る的な理由をつけてんの？とりあえず、自分が貫通したいためだけですよね。言い方悪いけど、やりたいことに対して、偽善的な理由を求めるとか、まじで気持ち悪くてむかつきました。

お互いにものすごく惹かれあっているのに、ヒロインがヒーローよりも幼い妹を信用する気持ちがよくわかりませんでした。大体よそ見している暇がどこにあったんだか。不幸を招いたのはヒロイン自身ですが、ヒーローの回りくどい復讐も、あんな目にあわされた割に優しかったように思います。ヒロインがヒーローを信じきれないように持ってくる周りも周りですが、あそこで信用してくれないなんて、ヒーローが怒って当たり前ですよね。

お互いに積極的なヒーローとヒロイン。 態度、会話もなかなかお熱い。 但し、二人以外の話は未完結ばかり。 後編がないの？せめてエピローグは欲しい。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒロインの双子の娘のお願いに胸キュンしました！