ポイント10倍キャンペーン中で目にとまり、試読してポイントで購入しました。 全期間対象では、なかったので（笑） 皆様の感想通り、よくある実は美女、ではないヒロインが印象的。 著者は、特にヒストリカル作品が秀逸ですね。

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いかにもローリー・フォスターなアメリカンロマンスでした。ヒーロー、傲慢とか策略とかまったくナシ。ただただ一直線にガッツリ、ヒロインにアタックする姿がすがすがしかった。忍耐強さも優しさの現れ。本当に「理想の恋人」だと思いました。　で、なんでMr.ノベンバーなんでしょう？　アメリカのカレンダーって１１月はお宝ショットがお約束なんでしょうか？

会員登録期間で購入すれば良かった！ 久し振りに、そう思える作品に出会えました。麻生先生の描くヒーロー＆ヒロインは特にゴージャスで感情描写が細かくて大好きです。

あらすじの“最恐のストーカー娘”というワードに惹かれ荻丸先生の作品ということもあり即購入、良かった、大当たりでした！とにかく面白いし、人情があってホロリとするし、きちんとロマンチックだし。最恐ストーカーになってしまった理由とかヒーローの生い立ちなどしっかり描かれているし、登場人物は多いしヒーローの政敵やトラブルなどなど盛り沢山なのに急ぎ足感がない。読後の充足感の半端なさ。さすがは荻丸先生だなと思いまふ。ヒーローもヒロインも素敵な大人に成長していて、だからこそ掴めたセカンドチャンスなんですよね〜、本当に読んで良かったです！荻丸先生の絵は曲線が美しく優しい雰囲気、愛嬌たっぷりの登場人物たちが表情豊かに動き回り眺めているだけで気分が良くなります。

既にレビューされている方々に同意です。 発売を待って即買いしました。

　なんとも重い話です。親の因果が子に報いの典型例です。二人には何の罪もありません。惹かれあって愛しあっただけ。ヒロインが19歳になるまで待っていたし、そうなるのは自然の流れでしょう。そして、未来をともにこれからというときに親から告げられたまさかの告白。もうなにも信じられずに普通なら人生投げだして身を持ち崩すレベルの話です。でもこのヒロインヒーローはその後、己を律して霧の中を生き続けてきた。諦めようとして婚約者を選ぶも…。キャシーいい仕事してくれますね。ハーレはハッピーエンドなので、この真実はどこにたどり着くのやらと思ったらこう来ましたか…。この夫婦ってば…。ヒロインとヒーローの忘れなくてはいけないという理性に苛まれながらも決して忘れることのできない感情。そのあたりの機微が伊藤先生ならではの切なさ感でうまく表現されています。息をひそめて読んでしまいました。しんしんと流れる悲壮感とやるせなさの表現はさすがでした。（追記：原作を読みました。原作では出生の秘密を知ってしまうのが、ヒーローだけなんです。そこからヒーローはヒロインを避け続けます。ヒロインはなぜ突然ヒーローから避けられるのかわからず、もんもんと…。その部分がアレンジされている悶先生のコミックの方が、二人の切なさ感がより際立ち作品として深みがあります。）

原作も良かったけど、これは、もっといい!!!

オリンピックの金メダリストで医者とか文武両道すぎるやろ… 史上何人いるんだよ…

読みたいです。いつですか？ヒーローカッコよすぎです。男気にあふれた、意思の強い、武士のようなヒーロー。ああ早く続きを！！！

魅力的な人物が多くて幸せ感があふれてた！！ 子供とワンチャンも読んでて楽しく ロマンスの中に家族の絆も描かれてて良かった☆

登場人物が心優しい人ばかりで読んでいてほっとします。 自分をまげないヒロインと肝心なところでは決めてくれるヒーロー。 ただ黙って従うだけではない執事さんも素敵です。

画とストーリーがマッチして、切ないけど素敵な作品でした 大人になったジュールズも見てみたい

同じシーンが繰り返されて、回を重ねるたびに切なさが増えて行き。最後に涙がポロリとこぼれます。 シリーズ1,2では、融通の利かない冷たい皇太子と思っていましたが、一番いい男ではないですか！ 1,2はちょっとと思った人もぜひぜひ、この作品は手にとって読んでください。

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いつもよりソフトな傲慢ヒーローでしたが、素敵でした♡　ヒロインも控えめだけど芯が強いという、よくあるリングレでしたが、でもそれが麻生先生が素敵に描かれておられるので好きなんです♡

とても穏やかな作品です。不倫がもてはやされ、気分が悪い今日この頃ですが、気持ちがほんわかします。さちみ先生の持ち味が生かされています。

理想的なヒーローにとても好感がもてます。等身大のヒロインもなかなかよかったです。作画も丁寧で可愛らしくて気に入りました。

このヒーローの目線にやられました。内容は淡々としていますが、ヒロインは可愛いのに、ヒーローの色気がすごい。益々、男性の描き方が上手になって、次回はどうなるやら。小説より、すごいです。

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ヒロインとヒーローの心情がよく伝わる中、 静かにストーリーが展開していく。 仕事探しや新しい職場で誠実なヒロインの人に 対するやさしさやヒロインに対するときめきや切なさが 日常とともにしっかり描かれていて すごくよかった！！ 心が疲れているときにまた繰り返し読みたいです。

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橋本先生のファンとしてはヒーローは黒髪の傲慢でクールなタイプ（例：マックス様ｖｖ）か金髪でマッチョでゴージャスでワイルドなタイプ（例：ウルフリック）＆ヒロインは知的な美女か強気でキュートなタイプが好きー！なのですが、こういうキャラクターの個性が前に出て来ない、等身大でしみじみと良いお話も素晴らしかったです。夢物語のように描写される出会いの頃と再会してからの海のシーンにうっとりでした。

麻生歩先生の絵柄が大好きです。傲慢系ヒーローと可愛くって意地らしいヒロインを描かせたら胸がキュンキュンします。アレッサンドロに誘惑されてみたい。

描き手でずいぶん変わりますね、作者の力量を感じます。 この先生ともう御二方の、コマ割りの中の茶目っ気が大好きです。 登場人物の中で一番好きなのはママです(笑)

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ヒーローもヒロインもとても穏やかで性格が良いです。が、このお話の優れている所は、誰もが傷をおいながら、明日を見つめ生きていく姿にあると思います。特にご不幸あり、かたくなで孤独だった老婦人がだんだん立ちなおって行く工程が良かったです。でも、決して、重たく仕上がっていない、穏やかなクリスマスのお話です。

hanerinさん、ハレルさん、キャサリンさん、激しく同意です！ 葛城しずく先生の作画と、ベティ・ニールズ原作の組み合わせは最強ですよね！ 私も、新作が出たら、迷わず無期限購入しています。 今回もベティ・ニールズテンプレの展開でしたが、葛城先生の作画と相まって、安心仕様でした。

数多くハーレクインを読んでみましたが著者は本当にハーレにぴったりの絵柄だと思います。読者によって好みもあるだろうけど、私は逆に唇が薄い男性はセクシーに感じません。知的には感じるけれど。女性の唇も小さなパールのようで素敵です。絵柄の好みは十人十色でしょうね。物語の設定や構成もうまくて感情移入しながらよんでいます。