最初の数ページの、津谷さんが描かれたであろうカラーの所はとても綺麗です。そりゃもう。 でも、その後は…。 津谷さんの優しげな雰囲気が崩れて、私はダメでした。 残念…。

これは好みかどうかですね 背景や建物に色がついたのでイメージがよりはっきりとして外国の雰囲気がわかりやすくなってそこんとこは良いと思いますが、あの全体の流れるふんわりしたイメージ全てに色がつくのって、少し無理があるかなぁ

最後駆け足すぎですよね。確か原作はこんなにツッコミどころ満載ではなかった気がする。出会いの件はあんなにページさく必要なかったと思うんだけど。それよりは終盤、特に義母と適役をギャフンと言わせてくれれば評価がぐっと上がったはず。

不細工の言葉の使い方はトラブルになるだろうなあと思いましたが、外科は腕が一番大事。こんな先生にみてもらいたい。一悪役くん除いて、周りの人たちもみな素敵な人たちで読後感のいい話でした。

ヒーローはナルシーで鬼気持ち悪いし、ヒロインは心底バカっぽいし、友達は何がしたかったんだ？の病氣女だし救いようもありませんでした。大体嵌められて結婚してる時点で超ダセー男に見えてしまいます。

ほんと、好みかと思いますが、私はダメでした(^^;) 大好きな作品で、津谷さんのニュアンスのある雰囲気の絵ですが、一気に安っぽいアニメ本になってしまったような印象。

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ストーリーも絵も、きれいないい雰囲気で展開します。アメリアの人柄がわかる具体的なエピソードはあまりないですが、クリエイティブな仕事で成功する経営者、仕事熱心で独り身だけれど皆が認める美人と、魅力的な設定です。せっかくの設定の魅力が活きるように、掘り下げたエピソードが（そもそも小説の段階で）あったらもっと素敵だと思います。

二人はベネッセウイメンズパークみたいなのを立ち上げたのであろうか。それともママスタか。親世代のあれこれはなんだかよくわからず…すみません読み直さないとダメかな。キーホルダーをずっと使っているところなんか素敵でしたが、最後の指輪がちっこいなと思いました。

設定無理です。 取り上げ中に自分の子かも？で出生証明書の名前を自分の苗字にする‥怖すぎるでしょ。

ハッピーエンドですが、ラストシーンで二人が無くした日々の重さがズーンと胸に迫り、切なくて泣いてしまいました。荻丸先生は情感の表し方・伝え方がほんと上手いです。

途中までは自分中心のヒロインにイライラしたんですが、ヒーローがとにかく愛にあふれてるところに好感度大です。ヒロイン妹よくいった！と拍手。

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なぜわざわざ80年代設定なんだろう…と疑問に思いながら読み進めたが、「最新の留守番電話」のせい？かな？メールやケイタイで簡単に連絡取れちゃダメなのね。前半というか4/5くらいはヒロイン散々な目にあってて嫌すぎ。婚約者はあるていど凹ませられたので良かったが冒頭の嫌な女友達はどうもなってないよね。彼女にもそれなりの報いを！（弟もだ！）ヒーローもさ、酔った女を送っていくのはいいけど隣に裸で寝るなよ。帰ればいいだろ。あと、全体にドレスがどうかと思った。場にふさわしくない。80年代でもない。

ただ、題名がいただけない(^^;

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ハーレのベテラン陣の先生方の絵が新作のたびに書き流し調になっていくように思うんだけど、やはりベテランゆえの宿命なのかしら。もともと話も似たようなものばかりだし、毎回情熱を持って描き続けるのって困難かもしれないですね。

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スピンオフで、コメディ色を濃くした、キャラのタッチもあえてのデフォルメ画で、と言うならまだ読めたけど、あえては読まないかも知れないけど。 立ち読み部分にあるような猫の名前とか、「それ系」の話をわざとらしく盛り込んだ原作なら、もう少し大人の雰囲気で書いてほしい。 絵のせいか小学生がノートに憧れいっぱいで描いた話を読んでるみたいで…、それなら「すごいねー」って素直に思うけど。

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ですがぁ･･ヒストリカルのカラーは有り♪と思いました。ヒーロー・キットの軍服がカラーとか、瞳が緑だから？コートが緑とか･･たまらーぁん♪ですよ(^^)

大好きなイタリアが舞台のルーシー・ゴードン原作。サスペンス調ながらもロマンスを上手くミックスさせてあるストーリー展開はベテランの秋乃先生ならでは。ヒロイン、ヒーロー共に好感がもてました。

ヒストリカルの作品なので時代考証も求められますが流石の文月先生です。夢中になって一気に読んでしまいました。原作も読んでみたくなりました。

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大口叩いて家を出て働いてないんだよね？ 親の金を引き出して慈善活動？ 頭に花が咲いています。 マイナスつけたいです。

絵が古臭い、昭和。 ヒーローが暴君なのも萎えるんだけど、ヒロインが盲目的にバカなのも萎えるんですよね。最後まで読めない位愚か者の勘違い親子が主人公です。

ヒロインの浮世離れっぷりがかわいくて面白かったです。 そんなヒロインにぴったりな少年っぽいヒーローもよかった。 お幸せに〜

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