皆さんおっしゃってるようにヒロインの行動がよくわかりません。

皆さんの評価があんまりだったから逆み読みたくなりました。　最低最悪の独りよがり＋被害妄想男と訳の分からない恋愛依存女のお話。でも、この作家さんのいつもの作品よりはマシだったんじゃないですかねぇ。ドンドン彼女を追い詰めるシーンはどす黒くてよかったと思った。ラストはいつものように『なんじゃこりゃ～』だったけど・・・何がシャワーじゃ！！　どす黒さに＋♥で♥２にしました。

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ヒーローがヒロインのどこに惹かれたのかがわからない。身体だけ？としか思えなかった。普段から気になっていたようなエピソードなりモノローグなりあればだけど、一夜を共にして忘れられないっていうだけにしか受け取れなかった。

目が見えるようになる、 これはいくらなんでもあかんでしょ。 悪い人がたくさん出てくる作品でした。 最後の最後の奇跡が、 健常者になることだった、 これは、本当に、 良くないと思います。

結局、晩餐会は成功したのか？アガサは幸せになれたのか？兄の毒殺の誤解は解けたのか？王位を狙ってた従兄弟との確執は？大臣たちとはうまくやっていけるのか？なにも問題が解決されないまま、両思いになったからハッピーエンドって無理やりだなぁ〜。

衝撃のＨＱデビュー作から巻を重ねるごとに、少しずつ画力アップしていると思ったのに、今作「3歩進んで2歩下がる」どころか「4歩下がって」しまった感が・・・。そしてストーリーの中にちりばめられた伏線が全く回収されていない。原作もそうなら仕方ないかもしれないけれど、なんだか色々残念でした。

ヒロインの苦悩、ヒーローの魅力、華やかなパーティー、ギリシャの美しい景色。全てバッサリとカットして、粗筋だけ読まされても困る。

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ヒーローの親友がいい人すぎて、H/Hが身勝手すぎる気がします。お伽話のようなものだから、と割りきって読めればよかったんでしょうけれど、ヒーローもヒロインも、どこに魅力があるのかよくわかりませんでした。

ヒロインよくもまあ、ヒーローの「愛している」を信じられたものですね。財産放棄した後だからかな？

高校生？それとも中学生くらいかなあ～？お兄さんは大学生でしょ？ってくらいの年齢にしか見えません。そして人の家で勝手におっぱじめるケータリング業者なんか入れたくないわ！

ホテルのメイドに簡単に手を出すプリンスも、簡単に受け入れてしまうヒロインも、他国のホテルメイドだった娘を簡単にプリンセスとして受け入れる王室も、全てあり得ない程軽い。 ハーレクインとはいえ、後半の展開含めてあまりに都合が良すぎてしらけてしまった。

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最初の「グー」攻撃でのケガ設定は面白いんですが、場面転換や感情転換？が速すぎて…ページ飛ばしたか？と思ってしまうくらいでした。ヒーローの気持ちもわかるような、わからないような・・・で、結局、一番したかった事は何？って言いたくなっちゃうかも。

これ、原作で読むのは大変だったでしょうね。罵り合う場面が多くて、きっと辟易したに違いない。黒田先生のコミックを読むたびにその構成のうまさに舌を巻きます。この作品も読み応えのあるものになってました。とはいえさすがの黒田先生でも罵り合いがこう多くては気分よく読み終わるというわけにはいかなかった。よくお互い愛してると言えたもんだ。

この手のヒーロー見ると、本当にアホだと痛感してしまう。 読んでてイタすぎ。 絵は綺麗だし、物語の運びもとても読みやすかったのに、ヒーローの疑心暗鬼とヒーロー母の異常さが気持ち悪かったです。

ヒーローがヘタレ！ハーレのヒーローは愛を知らない人がほとんどですねー！

もり上がりも、もり下がりもない、ホントに不思議な作品です。感動のポイントがみつからない…。 しずかに、じわじわと、微妙な心の動きだけでつづられている、そんな感じなので、ハラハラドキドキを期待すると、あてが外れるかも。

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もう、読んでいて胸が痛い… ヒロインを侮辱しすぎ！ 従姉妹も酷いし、もうそのままヒーローと従姉妹が結ばれてしまえとさえ思ってしまったw お似合いのカップルなのでは？w 最後、ハーレクインお決まりの展開ですぐに許してしまいましたが、そんな人と幸せになれるのか… ハーレクイン好きだけど、この手のストーリーの時はいつもそう思います！

橋本先生は好きなんですけど、話がまったく分かりませんでした。最後まで読んでも、どういうこと？？？みたいな感じです。

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あまり惹かれない。他の方のレビューにもあるように、｢熱情｣にはふさわしくない、あっさりと盛り上がりに欠ける作品でした。ミレイユもヒーローの苦悩を知っていたならさっさと教えてあげればいいのにね。

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だと思えば面白いかな。でもダイアナファンからすると・・・。 他の兄弟のキャライメージが違いすぎて違和感がありすぎ。 絵は丁寧でかわいいです。

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ほぼ同じ、ではまずいでしょう。しかも、原作の設定でもないのにヒロインと元妻がそっくり、では無駄に混乱してしまう。他にも背景や人物の表情等々、挙げ出すときりがありません。綺麗な画風なので残念。この漫画家さんだけではないですが、プロである以上最低限の描き分けはできるべきです。

人は見た目ではないとか、内面を見ることが大事だとかいうテーマだと思うのですが、如何せん表面（ここでは外見ではなくて表面上の行動）がひどいと内面がどれだけよかったとしてもダメでしょう。誰がヒロインで誰がヒーローなのかわかんなくなりました。ちなみにヒーローの母のことはどうなったのでしょうね。

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