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展開でしたが読後感も良かったです。瀧川先生初期の頃のハーレクインの作品のようで髭の描き方が雑に感じましたが、物語の運びなんかは巧いと思いました。甘いロマンスの作品ではありませんでしたが、本質的に人が必要なものを考えさせられる作品でした。

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読んでて、安心してページをめくれる絵の綺麗さが良いです。 そして、久しぶりに悪女らしい悪女でしかも清々しく悪い感じが割りと良かったです(笑)。中途半端なだけの悪女は物語に必要か？と思うときがあるのでこれは物語を盛り上げてくれるハーレらしい感じが面白かったです。 全体的にとにかく読んでて良かったです。

他の方のレビューに賛同。 ヒーローが酷いパターンです。最後はハッピーエンドでも、私はどうも信用ならないこの男、と思ってしまいました。いくら裏切られたと思いこんだとしても、それはないなぁ、と。 それと、全体として文字での表現が多いように感じました。淡々と物語が進んでいくヒーローとヒロインのクールさゆえ、余計にそう感じたのかもしれません。 ヒロインと上手くまとめて下さった先生のために評価は３。原作のヒーローもこうなのか気になるところです。

めんどくせー男だな！振り回すなよ！

お話だけだと3点、う～ん3.5点かな。 他の兄弟のお話も未読だったら、読みたくなりますね。

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ヒロインがほんと健気で、ヒーローや家族もみんな優しく愛情がこもった関係で、とても素敵なお話でした。ラストシーンも、いきなりではなく、穏やかに二人は関係を築いていったんだろうなと思わせるものでした(*^^*)

わがまますぎてナッツ姫にしか見えなくなった

なんか、ついていけない。自分を守るために相手に牙をむくアメリカ人の感性に吐き気がする。気持ち悪い

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一生懸命描いている情熱は伝わるのですが、いかんせん、絵が拙無すぎる。更に、気味が悪く感じられるカットが点在している。物語の筋への興味で30日版を購入したが、一読後読み返すことはないだろう。

登場人物の過去語り（その場面がコマ割で描かれるのではなくセリフで語られるだけ）ばかりであまり面白くないなと思ったらシリーズ中の４作目だったんですね。１～３で出たキャラも登場したようで、キャラ同士の距離感についていけず…←過去に色々あったらしいキャラがポッとでてきて短い登場で消える。きちんと順を追って読んでいる人には不要な説明を連ねるわけにもいかないので端折ってあるという印象でした。読むなら是非、過去作から読んで下さい！

高木先生は、好きな作家さんですし、お話自体も好きな作品だったのですが、子供が可愛くないですね(汗) 最初に読んだ時は思わなかったけど、みなさんの評価を読んだ後に再読すると、確かに･･･。

他の兄弟のお話に比べると、ファンタジー色の強いお話でした。 みなさんが書かれた通り、ラストにはちょっと違和感が。 生きた時代が違う二人のお話なので、しかたないのかも知れませんが。 それから、長女のシャンタルの物語を、是非また読めるようにして下さい。 三兄弟のお話なのに夏先生の描かれた「マイ・ボディガード」だけが読めません。

先生の描かれる、しっとりした雰囲気が大好き。 この作品は、先生の作品にしては珍しく、ヒロインがヒーローに振り回されて、怒ったり、すねたりして表情ゆたかなところが魅力的でカワイかったです。

ヒロインは、若かったとか家庭環境がとか色々あるんでしょうけど、人を試すような言動が破局の原因でしょう？大事な事を伝えるのも人任せにしてホント意気地なし。 まりと先生がお上手なのでまあ面白いしアレンジも良かったんですが、ヒーローが可愛そうだったなあ。

「なんて豪華なリビング...」というところのリビングの絵がハーレにしては全然豪華じゃなくて、せいぜい日本の小金もちレベル！と思ってしまったら気分が萎えて、もう日本が舞台のレディコミにしか見えなくなってしまった。ヒーローが誤解した顛末もお粗末だしその後の展開も納得いかねえ。安さにつられて買った私がバカでした。

多分シリーズもので順番に読めばわかるんでしょうね。これだけよんでもあまり緊迫感がなく、ラストはある程度みえてはいても細かいところが理解しにくかった。「あの箱」って何？と思っても詳細を読み返す気になれなかった。

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来年の12月が予定日っていうのは、設定としても無理があると思います。理論的に有り得ない。なんでそこ、描いてて疑問に思わなかったの？

ヒーローの苦悩やヒロインのいじらしさやヒロイン家族の酷さなど盛り上がる要素はあるのですが、イマイチでした。 ヒロイン両親をギャフンと言わせたかった。

最後まで楽しく読み進める事ができました。購入してよかったです。

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編集様、拙さを売りにしないでください。せめて丁寧に描くくらいはして欲しいと感じます。

レビューがあまりないのでどうかなと思いましたが、よかったです。綾部先生の描く人物はどこか上品さがあるので、シークと石油王のお嬢様のお話に合っていると思いました。ヒーローもヒロインもなんだか可愛らしく、ヒーロー母、ヒロイン両親も子供思いで好感が持てました。