アラビアン・ロマンスシリーズ３部作の次男のお話。知的だけど外見は冴えないヒロインがヒーローの気を引くために変身までして頑張るところは可愛らしかったです。ヒーローはヒロインの内面の良さに早い時点で気がつきます。一生懸命セクシーな女性になろうとするヒロインの悪戦苦闘も楽しめました。磨けば輝くダイアモンドの原石のようなヒロインです。他の兄弟のお話も面白そうですね。

原作のコミカライズ化によくある失敗パターン。のストーリー構成間違えたのね、っていうお話。 自分で話を考えてたら、まず、こんなわかりづらいストーリー展開にはしないもの。 詰め込み過ぎて、各エピソードかぶつ切りになって失敗した感じですね。 残念。

ジュリエットランドンは情熱的な文章を書く好きな作家。いつもならスラスラ読めてあっという間に読み終わるのに何故か進まずにレビューを書いている。ストーリーはかなり好み。なのに、セリフが直訳過ぎて読みづらい。霜月桂さんか辻早苗さんが翻訳してくれたらきっと名作になっただろうに。残念だ。

アメリカって女性の人権が守られているというイメージだったけれど、この作品は男の身勝手に対して責められる気配もない。間違ってたという結果は言ったけれど、謝罪の言葉もなかった。これを納得するならヒロインも最低の女ね

原作が普段のハーレクイン小説より短いせいか、ページ内にうまく収めようと一部省略・ストーリー変更する漫画家さんの多い中で、この作品は実に原作に忠実でした。 H/Hの心情や状況も、うまく描けていたと思います。

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惹かれているのに素直になれないヒロインの心情が、せつなくて泣いてしまいました。彼女を支えるヒーローも素敵で、ベストカップル賞をあげたいくらいです！

もう、２，３頁だけでも多ければよかったのにと思った作品はいくつもありますが、これはこれまで私が読んだ中で（そう多くはないと思いますが）、もっとも強くそう感じたお話でした。、皆さん書いていますが、ほんとに残念。

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「パーフェクト・ファミリー」を全て読破しているので頭の中で家系図を思い浮かべながら読みました。タイトルがパーフェクトらしからぬちっともパーフェクトではないファミリーだとも感じました。そもそもこの作品がこのシリーズの最初のスタートだったのですね。まあたまには複雑なハーレクインも良いかな。同じ著者での執筆で良かったです。家系図か最初の頁にあればもっと良かった。

原作既読ですが原作に忠実に漫画化されています。美しい作画に躍動感漲る展開にはらはらしながら読みました。人物画もそうですが背景や小物まで完璧です。力量のある岩崎先生ならでは。ラストは思わずうるうる。最後はやっぱり愛でしょうか。世界観を満喫しました❤

作画もストーリーもヒロインがウザ過ぎる。 自分からは行動しなかったくせに、その後もズルズル。 ヒーロー嫁とヒロインは親友とかってあるけど、嫁からしたら都合の良い自分物だけだったのでは。 久々にマイナス付けたい。

ヒロインが感情的すぎてウザい。 あと、絵を公開しようが個人的に楽しもうが持ち主の勝手。ヒロインがどうこう言う資格は無い。 絵も少女漫画で、ごちゃごちゃしてて読み辛かった。 途中で読む気なくしました

久し振りにこの作品を読み返してみましたが、いつ読んでも読後感がとても良く幸せな気分になりました。美しい絵と流石の構成の小林先生でした。共感できるヒロインとかっこいいヒーローでした❤

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これはもう堂々と人に「買って読んで損は無いよ！」と言える作品ですね。ヒーローもヒロインも、その周りの人々もみんなチャーミングで、ロマンチックなストーリーと相まって胸キュンしました。さちみりほ先生の作品は人が恋に落ちていく瞬間がきちんと丁寧に描かれているので読んでいてとても胸が温かくなります。

汚部屋体質は早々変わらないよ。それにこれから子供が生まれて子育てするのに、こんな規則の小うるさいマンションに住み続けられるかしら。郊外の広い一戸建てとかに引っ越した方がいいんじゃ？とはいえヒーローヒロインとも基本的にいい人で、ライバル女性？と思った人も別にそんなんではなく、二人が自然に惹かれあってハッピーエンドになる様が微笑ましかったです。

どのドレスもなんだかフリフリ、ヒラヒラのお子ちゃまが喜びそうなデザインばっかりで。。。 お腹いっぱいです

絵が素晴らしいのに情緒の動きを表すコマが無いので、あらすじを絵で見ているよう。 ドレスのデザインもダサい。 それでも絵柄に華があるので眺めるのは楽しいです。今後にの活躍に期待。

ヒロインが調教されてゆく様子がいい。 絵★ ストーリー★ 調教★★★ 開花★★★

可愛かった～。献身的なお人好しヒロインに対してヒーローは傲慢なイヤなヤツかと思いきや、不器用だけれどこちらも献身的な愛情の持ち主だった。幸せだ～ってイケメンがデレまくりです、可愛い。H/Hが二人とも相手に素直に気持ちを告げるのも可愛いんだけれど、ダニエルとピーターが文字通り「可愛い」。もう作品全編を通して可愛さと幸せがあふれる素敵な作品でした。

それなりに絵もキレイなのになにか魅力に欠けますね。説明的なセリフがするすると上滑りしてる感じなのかな。キャラは怒ったり泣いたり忙しいわりにみてて感情がのっていかないです。面白そうなストーリーなのに何かもったいない。

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よくなったと思いました‼️ 以前の顎と目が気になる顔からキレイな顔になったと感じました。 でも、崩した顔はイマイチかな…

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ヒーローの終盤での唐突な勘違い、“なんだそれ⁈”とは思いますが、それも一つの物語のアクセントかなと。 その勘違いは置いといて、ヒーローはセクシーで情熱的。純粋で可愛いヒロインと一緒にドキドキできます。 ヒロインの作ったラズベリータルト、食べてみたい‼︎

花牟礼先生の美しい作画が好みです。ヒーロー、ヒロイン共に悲しい過去が心の闇となっていましたが、お互いの運命の人に出会うことで解放されました。どんなに悲惨な過去であっても、運命の相手との交差でハッピーエンドに！やはり最後はハーレクインの世界は麗しくないと。画力がある先生ですので大満足です✨