一度、下唇の線を消してみる事を提案したい。

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嫁姑問題のほうが重いのでどちらかというとレディスコミックや２ちゃんねる的なテイストで戸惑いました。ヒーローに至っては善人過ぎて…ラブというよりファミリーがメインでそこはイタリアらしいのでしょうが、めくるめく恋と切ない胸のときめきに翻弄されたい読者としては全然物足りない。

お話としてはＨＱあるあるなのかと思ったのですが、何だかいつの間にか終わっちゃった感が…

ヒーローは威圧的で、ヒロインはウジウジ。 淡々過ぎてなんだか読み難かった。 作画者さんは嫌いじゃないので原作なのかな？ 一切出てこなかった義母が出てきたら、ラストはもうちょっとスッキリしたかもしれないけど。残念。

表現の仕方とか絵柄とかちょっと昔風でした。昔の少年漫画に出てきそうなくせ毛ですね。サスペンスとしても怖さが伝わってきませんでした。

なんであんなにしょーもないヒーローに惹かれるのかわからない。ヒーローは見た目はカッコイイけど、全然魅力的でないのでビックリ！何もかもスカスカな感じ。ヒロインがしっかりしているだけに余計気になる。けど、やっぱ、見た目と財力にヒロインみたいなタイプでさえ騙されちゃったのでしょうか？

全てにおいて意味不明。強引過ぎる。「ページ飛ばしちゃった？」と思うようなところがいくつもあり、何故急にそうなるの？と？？？ばかりでした。

試し読みで全てと言う感じ…ページ数の関係だと思うけどバタバタしすぎで 登場人物の感情を追うのが無理だったかも。。。。 前半のヤキモキがなんだったかという読後感しかなくて残念。

最終局面で、あれ？何の落ちもない？このキャラだったら結婚式場で本心怒鳴り散らしてコリンと結婚とかやらかすかと思ってたのに最後で弱弱しくなってしまいました。あともう少しショーンの本心があると嬉しかったな。

他の方も書いてますが、原作のコミック化作品！ということを逸脱する作家さんが増えているような気がします。 ページ数の制限もあるのでエピソードを抜粋するのも大変な作業だと思いますが、それが上手にできる作家さんもいるし、原作を読んでる読者も多いので改悪はやめてほしいです。

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社長が　新米平社員にパワハラとストーカーまがいに迫りまくる。こ、これは断れないでしょう！　ヒーローがこのヒロインのどこに惚れたのか、最後まで読んでもわからなかった。せめてずばぬけた美人とかっていうなら、この中身の無い、自分というものをもってないオドオドしっぱなしのヒロインを必死でものにしたくなってもいいけど。設定では美人とはなかったし。ヒロインとコミュニケーションもとれず、会話もなりたたないのにこんなに執着するのはナゼ？　ヒロインは別居中、生活費はどうしてたんだろう？　なんだか腑に落ちないお話だった。　しかし、最初のヒーローのアプローチはただただ怖いよ。

読み進むにつけて、なんとなく違和感がある。人物の描き方？背景の入り方？そうだ！登場人物の会話が透明・・・。 焦点が合わずおかしな気分になりました。 お話は、大人になれないヒーローのお母さん、すごく鬱陶しい。というお話でした。

話の構成はすごくまとまっているのですが、とにかくコマ割りとか背景やキャラクターが大雑把。 もう少しキャラクターを練って(洋服とか髪型とか)描いていたら…漫画家さんの熱意不足という感じが否めない

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F1チャンピオンだったヒーローが乗ってた車がスカイラインだった点でもう読む気を無くしました… 仮にもカーレース界の頂点を極めた人が、こう言っては何ですが普通の日本車に乗るわけが無いでしょう… しかもイギリスは日本と同じ右ハンドル左側通行です、わざわざ日本車の左ハンドル乗る意味も分からん… こう言うところになんと言うか熱意の欠如が見える気がして… プロなら背景考証をもっと、と言うのは求めすぎなんでしょうかねぇ…

う～ん。残念。　理解するのに振り回され、弄ばれた気分（笑）　結局ヒロイン家族は？

シリアス原作はシリアス展開の上手な漫画家さんに描いていただかないと原作への冒涜ですよ… 漫画家さんの評価も下げるし作品の良さが台無しですヽ(`Д´)ﾉ

この後、この病院では「ものすごい勢いで顧問医師に迫って妻の座を射止めた研修医」として伝説になるレベル。歳の差も大きいと思うし、自分が同僚だったらやってられん。

愛のない契約結婚だけど実はお互い相手が好き、とのことなのですが「自分は潔白」と言いながら別の異性と行動したり延々と嫌味の応酬をしたり…ビジネスのための結婚ならもう少し人前で円満な夫婦を演じるのでは…色々謎の夫婦でした。 ヒーローもヒロインも頻繁にひょうきんな表情をするのですが氷栗先生の絵は美しいので普通に美男美女で描いてほしかったです。

篠原先生の他のお話、もっと面白いのが多いのになぁ、ちょっと残念。あっという間に読み終わる（笑）。★３か★２か悩んだけど、たぶんもう読まないので★２。若い頃のヒロイン祖母（ナーナ）とヒーロー祖父（マルコム）の話（伝説のナイトクラブ）のほうが面白そう（想像だけど）。

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狩野先生､絵の手法変えたんでしょうか？！ 主人公の女性の目が……。

立ち読みだけでナンですが、ヒロインに共感できなくて読む気がなくなってしまいました。

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立ち読み部分ですら、完読できなかった。　「表情がタコみたいだなぁ」と思ってしまったら、全部の顔がタコに見えて、ストーリーが頭に入ってこない。見慣れてくれば大丈夫かもしれませんが、今はまだ無理。

未完成かと思うレベルで画面が白いです。線が細いから人物も沈んでるし。表紙の美しさを見ても、実力はもっともっとある方なのに、残念です。

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