美しい絵もそうだけど、ただのロマンスにならずに面白い物語の運びになっていて大満足です。(*^▽^*)

クリスマスローズはクリスマスと名前が付いているけど大体今頃（2月ごろ）咲くのが一般的…という豆知識はさておいても、良いお話でした。子供がいいね！

大抵のHQは復縁に見せかけるものだとヒロインが好き嫌いと騒ぎつつ結局ベッドでグダグダが多いのですが、このヒロインはそうなっても自分の意思で決断しているし、お互いの価値観や考えの違いは認めつつも肝心なことに対しては決して妥協しないところがカッコいいなと思いました。

ハーレヒーローには、ヒロインにメロメロすぎて、自分勝手な器の狭い、ある意味可愛い？ヒーローがよくいますが、このヒーローはただ狭いだけ。母親をダシに使うなんて、ヒロインの事を本当に思ってるとは信じがたい。愛してる男性にこんな事されたら、トラウマになると思うなあ…素敵なヒーローの本が読みたくなった。

登場人物がみんな可愛い。 ほっこりする。 絵もストーリーもまとまってて素敵でした。

派手は画風ではありませんが、内容にマッチしていて読後ほっこりします。よくある契約関係でスタートしますが、周りの人物がみんないい人でほんわか温まってきます。 身体やルックスに惹かれるストーリーが多いHQですが、家族がメインのこのストーリーすてきでした。

さちみ先生の作品は立ち読み無しの即買いですが、今回も期待以上に素晴らしかったです。 ハーレなのに笑いどころもきっちりあって（笑）。なのにときめきあり涙ありのドラマティックな展開に気持ちよく翻弄されます。まさに緩急自在で作品にどっぷり浸ることができました。 読めて感謝！と思わせていただける作品を生み出せる作家さんに出会えるのは本当にありがたいことですね。

原作も良かったけど、これは、もっといい!!!

シリーズもので姉妹がヒロインの妹の話ですが、性格は違えど揃ってなんとも面倒な感じの男が好きなのは血なんでしょうか？ そしてページ数が足りない感じで終始駆け足感が否めない、この話ならもっとボリュームほしかった、そのせいで読後がスッキリとしないような…。これについてはどうにもならないですね、ページ制限がありますから。 ヒロインが元気で明るくて、ストーリーも結構好みなのに全体のモヤモヤ雰囲気はヒーローとヒーロー姉がにじませる暗さ(笑)と思うとちょっと残念。原作のヒーローはどうなんだろ？と気になった作品になりました。

さちみ先生の作品はコンプリートしてもお買い得ですが、今回も、本当に素敵でした。 キマリゴトが多くて、堅苦しくて、起伏が少ないのがヒストリカルなのに、次々と面白い事態が繰り広げられて止まりません。おもしろかった～～♡ でも、例のごとく、原作にはないエピソード満載なんでしょうね・・・。

ヒーローの恨みのとばっちりを受けたヒロイン、気の毒ですが 理不尽な理由でヒーローから酷い扱いを受けながらもそれが２人の愛に繋がる、というのはロマンス漫画の王道展開だし個人的には大好きです。

えっ？愛人島？！断崖絶壁なの？？　獄門島（横溝正史）を連想したのは私だけではなかった～。このタイトルだけで妄想を生みますよね？？　原作はディザイアでもビックリ！なタイトルなのに、ロマンスです。その通りで、原作はそこまで刺激的ではないというか。タイトル負けしているし、ちょっとうだうだ感あり。コミックは小越先生だから作品に味付けやふくらみがあったかなと。最後はまとまりハッピーエンドです。　そもそも原題は「A Deal With Benefits 」ですから、邦題をつけるのに考えたんでしょうけどね。　インパクトはあるんですが、もう少し話の主題に合うタイトルでもいい気がします。

ちょっと頼りないけれど、決めるところは決めてくれるヒーローが可愛くてカッコイイです。さちみ先生の作品は、立ち読み無しで購入しても後悔はありません！

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ドレスのデザインも全体的な絵の印象もなんだか昭和なカンジ。。。パックじゃなきゃ絶対買わないです。

絵柄の好みは分かれると思います。他の絵師を真似して描くよりはとても個性的で好きです。ハーレクインなので華やかさと同じくらい話の纏め方が重要になります。この作品はヒロインの父親が毒親で読んでいてイライラしました。最初のヒーローの対応が酷かったのですが、ヒロインに惹かれていくうちに変化していきます。双子の姉編も期待しています。

もったいない。性格も容姿もいいのにー。 なんだかすっきりできなかった。

お話は楽しく読ませていただきました・・・でも！！ おかあさん・・・今、何歳なのでしょう？　いくら美を誇る女優でももうチョット老けて描いてほしかったなぁ。　う・うつくしすぎる！！　途中まで『ん、これはひょっとして腹違いの妹か？』なんて思っていたので『え、オカンかい！』とびっくりです。

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幸せな気分になりました！

けなげなヒロイン、堅物なヒーロー、可愛い子ども達。ゲイで頭のいい弟、器の大きい秘書や家政婦。キャラが良いですね。そして唐突な変態SMシーン。すべてがツボでした。私はチョコ好きだけどあんな変態されたら嫌ですけどね。ヒロインは喜んでいるからいいのか…ｗ

内容がまったく頭に入ってこない。せっかくだからと読もうと頑張ったけど無理でした。

ヒーローの態度に最初は驚きましたが、読み進める内になるほどなぁとなりました。ただ、父親がクズ風キャラでしたので、もうちょっとスカッとして欲しかったですね。最終的にはいつもの麻生先生らしく面白かったです。

日高先生の絵は好きなんだけど、ヒーローが自分勝手に思えてならなかった。

関係性全てにおいて、なんか釈然としないというか。突然すぎるし、伏線なしで突然のハッピーエンド。薬草でも飲んですっきりしたいそんな気分です。HQのコミックはページ数の関係でこういうことが頻繁に起こります。

ある先生がデッサンをしろとかうまくならないとか散々酷評されていますけれど、この先生だってうまいってわけじゃないのにすぐにかばう人が出てくるの不思議です

津谷先生の漫画はヒストリカルでもドレスとか小物とかが違和感なく描き込まれていて素晴らしいと思うのですが、現代物でもちゃんとしてますよね。南部のお店、外輪船、マグノリア。お料理も、割と上手に描ける人少ないじゃないですか。（下手な人は食卓が寂しそうだったりお皿の大きさがヘンだったり）そういう点でも全く自然。おいしそう。普段からよく細かいことを研究されている成果ですよね。お話の雰囲気もとても好き。BGMにケイジャンミュージックが聞こえてきそうです。しかしライバル女性、結構年いってたんですね。

他サイトではもう配信開始しています。単独の作品が他より発売が遅いのも気になっていましが(それも10日とか作品によっては20日以上！)、続き物が遅いのは反則です！ 本家サイトとして運営側も自覚を持って欲しいと切望します。

確かに完璧な絵ではないけど、十分楽しめましたよ。 後半はホロッと泣いてしまうようなところもありました。 ギャグ漫画なんて酷評しすぎです。

ヒーローの動揺が見ていて面白い、かわいそうなくらい。 騙されて素直に信じちゃったけど、真実がはっきりしてからの辺りは女々し過ぎだが。 ヒロインは芯が強くて可愛らしさもあって、健気。ヒロイン要素たんまりなので、ヒーローが更に情けなく見えるのだろう。