これは「見せかけの求婚」のヒロインではないだろうかと思ったり。まさかとは思うけど表紙を取り違えてるのでは？内容は、ここまで冷たくされてるのにまだ追いかけるのかと半ば呆れてしまいました。そして二人の間にある障害はなんなのかというポイントが、ちょっとぼやけていたように思います。

厳しい上司に威勢のいいバージン秘書。ラストで説明大会。なんか読んだことあるなあと思ったらジェシカ・スティール原作。こういうパターンお得意なんですね、理解しました。でもこれが大好物でもありまして、何度読んでも辟易しないみたいです。友井さんのコメディも好きです。

確かに、表紙の通りに始まった二人の結婚生活(笑)。障害を抱えて実は純粋でナイーブなヒロイン、でっち上げにしてもビッチと決め付けられて気の毒なんですが、あの露出ファッションじゃなあ。ごく一般的な服を着ていたら不愉快な目に遭う機会も減っていたんじゃ、という素朴な思いと、以前より大分控えめになったけれど、もう少しだけ控えめだといいんだけれどね、というベットシーンで満点にはならず。絵もストーリー運びも良いのに、ちょっと残念。

原作既読。寺舘先生の雰囲気が良くて、ベティ・ニールズには珍しいオランダのドクターではありません。 原作も、古き良き荘園の雰囲気のまま、話は進みます。 他のベティ・ニールズの作品も好きですが、これは別格ですね。 読んだ後の余韻が心地よいです。

最低なヒーロ兄弟だった…

この作品はＯＫです。ご～ぉか～く。　　無邪気な子供と可愛いおさるさんにラブです。　所々でギャグ顔になるのはこの作家さんの作品の特徴だから・・・仕方ないよ、あきらめてね。　　

殺人的なあごをもつ人達だった。 ストーリーは最後尻窄み。表情もないので感情移入もしない。

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サイードに対する作者さんのあふれんばかりの愛を感じるw

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酷評されるほど絵がヘタとは思えないのですが？　これより稚拙な作品でも、もう少し好意的なレビューなのに？？

原作でヒーローがどの様な容姿なのか分かりませんがワイルド系なのね。位でそんなに怖いとは思いませんでした。それより正義感があり、誠実、可愛げもあり素敵だと思いました。お話も読後のハーレヒーローに対してもやもや感も感じず、微笑ましい気分になりました。

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穏やかでそれほど起伏のあるお話でもないのに読んでて退屈しないいいお話でした。ひたすら見守り尽くすヒーローいいですね。

絵柄は古いけどはまりました いろんな漫画家さんの絵が楽しめるのもハーレクインの魅力の一つですね。宗教とか民族とかの葛藤がないシークものが多い中、これはそういうところも描かれていたのが新鮮でした。お気楽お金持ちシークものも好きですけど。この漫画家さんの作品これ一作しかないのが残念です。

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ヒーローがいきなりよれよれのカウボーイ崩れになり、隣の牧場で親友の娘の面倒を見ているヒロインとテンポの良いやり取りを経て結ばれ、最後にヒロインがあこがれている素敵な姿で会いに来る。とてもほほえましかったです。

お話の筋はよくあるもので目新しいものではないし、いろいろ細かいところは省かざるを得なかったんだろうな、という感じの流れではありますが、私はこういうまじめなヒーローって好きですね。強引だったり俺様だったり女性を見下してたり、ま、そういったヒーローもそれはそれでありなのでしょうが、こういう、まじめで誠実、しかも強～いバア様にも負けず、自分の力でヒロインとも関係を修復した実のある男、いいですね～。一応ハッピーエンドでも、「おいおい、ほんとにそんな男でいいのか！？」というお話が少なくない中、ヒロインの幸せな未来が信じられるお話です。

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雰囲気のある絵で好きな作家さんなんですが…… HQでもRっぽいの結構あると思うんですが、ここまでしなくてもいいんじゃないかな？と、正直思います。

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二人の女性が、同じ時期に自分の子供を産んでいた可能性があるということでしょう？　好きになれないお話です。　また、「誰でもない人」　を思い出して嫌な気持ちになってしまいました・・

ヒーロー、ヒロインが破局した原因が何も解決していないのに復縁するのか？直ぐにまた破局しそう。

皆、好き嫌いが違いますが私は大好きです。 ヒーローのヒロインへの愛がむしろ素敵でした。脅迫の裏にあんな秘密があったなんて、ヒーローの情熱的な愛が私は好きです。

悪魔公爵いいですよ。これはいいです。よくある誤解モノと同様に彼もまたヒロインの悪評を聞かされるわけですが、それでもなお、レディを不当に扱ってはならないというまっとうな感覚を失わないし、噂よりも自分の目に映った彼女の姿を信じて序盤から誤解を脱している。「そんな風には見えないけれど騙されるなこいつはビッチだビッチだビッチなんだー」と一人でテンパって自ら不当な扱いに邁進する凡百の傲慢ヒーローに爪の垢のひとつも煎じて飲ませたいくらいいい男です。自信家で自分のペースでヒロインを振り回すのもいちいちかっこよくて、何度「くーっ」って思わされたか。一方のヒロインもただのお人よしじゃない。継母との対決シーンはこの人敵に回したくないと思うほど切れ味鋭く無慈悲で素敵。ヒーローに対してもけっこう率直にずばずば核心を突いてくるし、こちらも「ダメよ彼は私を愛してないのでもカラダがー」であっというまにベッドになだれ込む凡百のヒロイン達に爪の垢を飲ませたい。すごいです。最強カップル、惚れました。

ダイアナ・パーマー原作って信じられない(笑)。個性的なヒロインに翻弄されまくるヒーロー、物騒な事件の渦中にあってなお微笑ましい二人でした。

なんか突っ込みどころが、いろいろあったので･･･。

読むの疲れますよね。父の写真も･･･。

不法侵入の挙句、逆切れ。人の好いヒーローが「お互い立ち入らない」ことを条件に居住を許してくれたのに、それさえ守らず土足でドカドカ。そんな権利もないのに嫉妬に狂って見当違いの嫌味をかっとばし、結婚する気満々で妹とヒーローを引き合わせる。障害のある妹を全力で支えようとするのは立派だけれど、精神異常じゃないかと思うくらい、度を越して厚かましいヒロイン。好き嫌い以前に人として論外でしょ。