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ストーリーは暴君夫に有りがちなものですね、私としては結婚式当日に他の女とラブシーン、言い訳も女のせいにするような夫は願い下げですが、暴君夫にひかれてしまうピュア？なヒロインは可愛く思います。絵柄は顔のアップが多くて雑な感じになって見えるかも、でも、気性の激しさは表現されてて、シチリアの人ってパワフルなのね。と思う。

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無理やり関係を壊される物語は読んでいて辛い。それに子供がいるのなら尚更。人を許すのは難しい。許すのもまた愛なんでしょうけど。物語は好みです。作画は以前よりは良くなっているとは思いますが、まだ横顔の鼻から口元にかけての河童顔が気になります。そのほかはきれいな画なので残念ですね。

メインは、ヒロインに一目ぼれしてしまったヒーローと、記者として成功したいと気持ちばかりが先走るヒロインのお話。ただ背景にある「事件」のせいで、全体が混沌とした感じかな。この「事件」は、今作ヒーロー義妹であり、「若すぎた一夜」ヒロインでもあるシルビーが手引きしたもの。そこらへんの事情が十分に描かれているとは感じられないため、読者はとまどうのかもしれない。だから、「若すぎた一夜」を読んでから、今作を読む方がよいのかも。でも、この２作、なぜか設定が違う部分もある。どうせなら「若すぎた一夜」の岸本先生で統一してもらえたら、話が理解しやすかったような気もするのだけど…

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（記憶がないから）他人事のように客観的に「だから私の体はこんなにシェイプアップされているのね」とヒロイン自ら述懐するその体を！

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反感を抱きあいながらも、惹きあってしまうヒーローとヒロイン。美しい月の夜、関係を持ってしまう。とてもロマンチックなシーンだけど、自制心強いプリンセスが「好き」まで至ってない相手に簡単に身をまかせてしまうことに、私はかなりとまどってしまった。そして、その後の二人の関係も結末少し前まで非常にもどかしく、危うい。内容は決して悪くなく、むしろ、味わいある深い話なのだろう。だけど私には、どうも話にのめり込めない。ちなみに今作は同原作者「孤独なプリンス」のスピンオフ。私にはこっちのイメージが強すぎて、今作著者の描き方が心に響かなかったのかもしれない。

ビスケットってスコーンのことですよね。あれ一度に４個以上食べるのかあ。 うちの天板だと一度にせいぜい１２個くらいしか焼けないので、４人兄弟に一度に４個ずつ食べられてさらにもっとよこせとか言われたらきついなと思いました。アメリカのオーブンだからうちのなんかよりもっとでかいんでしょうけど、バターの消費量も半端ないしやめてほしい。ていうかベーキングパウダーで膨らますお菓子だから簡単だよ、誰でも作れるよ？ってどうでもいいか。真崎さんの作品はナルシスティックなのが多くて苦手と思ってましたがダイアナ・パーマー（傲慢牧場主、うぶなバージン、そしてビスケット）の組み合わせ）は意外と合いますね。

「愛を試す一週間」のＨ/Ｈの友人だったんですね…。道理でどっかで見た名前だと。 ストーリーは普通なんだけど、ヒーローの口が所々気になって仕方ない。逆に怖い。

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魅力的かつヒロインに誠実で。 30,40代女性の夢かも☆

絵はきれいだし話もハーレーらしい。とはいえ、特にドキドキする展開じゃないです。いろんな意味で安心して読めます。ただ、個人的には、こういうヒロイン姉のようなお節介は嫌いです。ロマンスだからハッピーエンドだけど、現実ではほぼ上手くいかないですよね。別れるには別れるなりの理由があるわけでね。あとどうもこの漫画家さん独特の古くさいセリフが気になる。昔の子供っぽい絵柄よりはいいけど。

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ストーリーとしてはあまり共感できなかったですね。同じ女性としての立場から見ると、ヒーローの仕打ちがひどく、すこし腹が立ってしまいました。ｗ絵もやはり、何度見ても唇が気になって仕方ありません！一回読むなら面白いと思うのですが、繰り返し読みたい気持はあまりないですね。。。

良い話しですがHQではないですね。

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弟の話も読んでみたくなり、購入。 そして感想はこの一言に尽きます。 手が早いよ！ 子供達はとても可愛いです。

ヒーローが足長おじさんの要素が濃くてトキメキが足りなかった。ペギーのような女の子がきっと母親に愛されなかったから結婚はしないわって言って、次のハーレのヒロインになるんだろうな。

ヒーローのヒロインに対する態度や扱いがひどすぎます。あんな言い方をされているのに惹かれるヒロインの気持ちがよくわかりません。表情もあまり読み取ることができず、感情移入はできませんでした。最後はハッピーエンドのようですが、性格的なことを考えると、その後はいい関係ではいられないような気がします。

ていねいできれいな作画、読みやすいですがイマイチ盛り上がらずにほのぼのと終わってしまいました。婚約者とか仕事仲間とか伏線が生かしきれてないので少し物足りなくて残念。ヒロインは優しくていい子。父親の介護を『お人よし』などと表現したキースとは別れて正解でしょう。そしてマシューがかわいい！　成長したマシューがヒーローの話を読んでみたくなりました。

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自分の娘が10歳なので思うんだけど、10歳の女の子ってもう少し大人っぽい。水着ももうあんな赤ちゃんみたいなの着ない。朝に父親と母親ではない女性があんなふうに部屋にいたら、何かあったなって感じて傷つくと思う。

どうなのかな～。悪くはないよ・・でも、何かが足りない。 綺麗だけど・・何かが足りない。

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酷薄な顔からふわりとやさしい顔、で、ぼよんとギャグタッチとコマもストーリーもめまぐるしく起伏がありますな。しかし、誤解から傷つけてしまうという（HQではよくある）過去を、あれほど怖い顔で一生懸命反省してくれるヒーローはあんまりないので楽しかったなぁ。