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エンディングに向けて幸せいっぱいのヒーロー＆ヒロインの姿に胸がきゅんきゅんしたけど、義姉が襲ってくるんじゃないかと最後までドキドキでした(笑)

記憶喪失というアイデンティティの根本が不安定な状態のヒロインが、気丈に自分の愛と過去と運命に対峙する姿に「これぞハーレクインのヒロイン」という芯の強さをみました。コンプレックスまみれのヒーローもある意味、ハーレクインらしかったです。中盤のストーリー展開のテンポの悪さと時代背景とストーリーにミスマッチがあるので、そこが残念です。中世のハイランド地方の風土慣習とマッチしていれば、違和感なく楽しめたと思います。そいういったものが気にならない方は私より楽しめると思います。

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後味の良い幸せ感が味わえる作品でした。 続きが読みたいほどです。

クリスマスローズはクリスマスと名前が付いているけど大体今頃（2月ごろ）咲くのが一般的…という豆知識はさておいても、良いお話でした。子供がいいね！

ハートフルなストーリーでうるっときました。みんないい人でみんな幸せでよかった！

手元に配られたカードの力よりそれを使ってどう勝負するかで、人は判断される。 胸に響きました。 大昔、大富豪というトランプゲームでど貧民から一発逆転して大富豪になった事を思い出して、なんだか物凄く納得してしまいました。 ハーレクインおそるべし、大切なことは、全てハーレクインに教わった。そんな気分です^_^

月額で購入、作画者の先生には申し訳ないが最初の項の絵柄で少女漫画感満載で月末迄放置、29日でヤバい配信終了すると急いで拝読。ストーリーはありきたりですが(これは原作あるので仕方なし)上手に構成されて、ちゃんとハーレクインの作品として、完成していました。読後感も良く、満足です。 残念なのは、母親が若すぎかなぁと思いました。オジサンを描くよりもオバサンを描く方が実質難しいですからね、ホウレイセンだけでごまかす漫画家もいますからね。

ハーレに登場されてきた頃は、申し訳ないけれど「ちょっと野暮ったい・・・」と感じていた画柄で、まりもさんのおっしゃることをソックリそのまま思っていましたが、ここ最近画柄がどんどん洗練されてきたなあ、というのが私の印象です。確かに綺羅 綺羅しいカンジはしませんが、キッチリ描きこんだ硬質な画は作画さんの個性だと思っているので、私は結構好きだったりします。まあこの作品の姫君はヒロイン本人も言っていますが「本当に小さな国の」数ある皇族のうちの一人だから「ザ・姫君」というワケではない。ヒーローも過去に受けた仕打ちで心に傷を持っているものの、ハーレヒーローにありがちな「だから女性にはナニしてもいいのだ」というトンデモ行為をせずに、愚直なまでにヒロインを想う行動を取るのが好印象でした。ヒーローという名のクズが跋扈するハーレの億万長者の中で貴重ですよ。いや、この基準もどうかとは思うけれど。安心して読める作品でした。

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ヒロインの言動は子供っぽいとは思いますが、そこが可愛いです。短めの髪もキュートで、村田さんの絵もやっぱりいい。

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皇太子ヒーローを海難事故から救ったと思ったら、次はヒロインの蹴りで悪者から王妃の命が救われるなんて、そりゃ国民大熱狂ですよね〜〜〜（笑）　蹴りの件以外はタイトルどおり内気っぽい控えめで、たおやか〜なヒロインでした！

チャーリーが終始可愛くって救われた。マークも悪いヤツじゃないから読んでいられます。どんな理由であれ、５回も婚約破棄するのって、精神的に辛そうなのに。絵柄のお陰か、物語全体が明るくて読みやすいです。

甘めの絵のアリスン先生と原作に違和感がありましたが、慣れてくると（失礼！）戦士達の描き分けがきっちりされていて読みやすかったです。

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ヒストリカルらしくないタイトルと、荻丸先生のコミック版に惹かれて読みました。逃避行を扱った作品は多くありますが、比較的障害の少ない旅だったように思います。お互いの立場を考えての遠慮がヒーロー・ヒロインともにあり、もどかしい部分がありますが、できた息子の存在がきらりと光って後押ししてくれるのも楽しいです。

何の報いも受けないというのがなんか腹立たしい、暴力支配父を懲らしめる場面がほしいのでマイナスハート１

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大好きな作品で、何度も読み直しました。ヒーローがほんっとうに！！ヒロインにメロメロです。仕事ができるのに、富豪なのに心遣いができる素敵なヒーローです。ヒロインも本当にかわいらしいのですが・・・・一緒に仕事をするのだけはちょっと避けたい相手。仕事するには明らかに向いていない。その憎めないハチャメチャぶりがある意味楽しいんですが、他人事だからなんだろうな・・・。

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盛り沢山の内容がページ数の都合で駆け足展開…それはそれで勢いがあって良いのですが、もっと掘り下げて読んでみたかったですヾ(・∀・；）=とっても面白い！駆け足展開でも要所要所でヒーローヒロインの心の機微を盛り込める村田先生の力量は流石です！

ベティ先生の定番オランダ人医師のヒーローです。ヒロインとの出会いは全然ロマンチックじゃないし、互いに第一印象は良くない感じでした。でもベティ先生の描く日常の様子や二人の会話の端々から徐々に惹かれていくのがわかります。Tommyさんの書かれた事も思わずその通りと頷いてしまった。楽しんで読めました。