ひなぴーさんと同じく、最後に姉の養子にした娘をそのまま…というのはどうなのかしら？と思いました。最初はとまどうかもしれないけど２人が引き取って育てる方が良いのではないかと。今後成長して真実を告げられた時に、兄弟(まだ生まれてませんが)は両親と幸せに暮らしていたのに自分は養子に出されたままだった…というのはいくら幸せに育ったとしても複雑な気持ちになりそう。まぁそこまで考える必要はないのかもしれませんが、少し気になりました。

本編はテンプレのお話なのですが、後書きが素晴らしい！大人の事情とブラックジョークは流石ですね。

ヒーロー、再会したヒロインの見た目が六年前と同じような感じだったら見向きもしてなさそう…。で、ヒロインが処女じゃなかったらまた勝手に手のひら返してそう。最後まで読んだけど全然ヒーローの良さが分からなかった…。

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なんでも自分の思い通りに事を運ぶヒーロー。傲慢。最後にやっと、ヒロインを対等なパートナーと認めるけどね。それまでは、ヒロインが自分の意に沿わない行動をすると怒る怒る。どうしてこんな人をヒロインは愛し続けられたんでしょう？ ハーレクインだから？

お互いどのあたりでどこに惹かれたの？特にヒーロー、ラストが唐突過ぎて・・・

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ヒロインを安易にバージンにしてヒーローを後悔させるシーンがないところがよい。その分社会性などの背景に想像がいきます。

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身勝手なヒーローだ。　共感できない。

あまりにもひどい評価となっていますが、そこまでかなぁ。話はハーレクインの王道中の王道。ヒーローは頑なだが、それには理由もあって、最後は当然ハッピーエンドだし。絵柄も確かに上手じゃないと思うし、ヒロインが田舎っぽく子供っぽいかもしれないけれど、私はこの著者の絵でイライラすることはない。私の評価はとりたてて「普通」だなですけど…（大した理由もなく、ヒロインを貶めておいて、謝りもせずハッピーエンドという作品、しかも読者の評価はなぜか高し、よりは全然まし）

自分の子供かどうかを確かめる為だけに、胎児にDNA検査をさせようとするなんて、ありえないよぉ！その他の企ても人でなしだよ！いくら思い込みでヒロインを悪意に解釈してたとしても、あまりの酷さに、“それでも人間か！”って言いたくなりました。このヒーローを愛し続けるヒロインも一本太い神経がキレてるとしか思えなかったよ。まぁ、絵が綺麗だからハート相当おまけしたけど、ストーリーは最低でした。

ヒーローって結構暗めで重い人なのね。。と思いながら読んでしまいました。確かに他人だけれどそれならそれで普通に接するのが大人の男だと思うんだけれど・・・。そして亡くなった旦那さんがちょっとかわいそう。だって半年って・・・せめて一年以上は時間は必要なんではないでしょうか？

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なんでヒーローは自分がひどい捨て方をしておいて子供のことを知らせなかったヒロインを一方的に攻めるのかと。知らされても嘘だと決めつけたくせに。

の弱みにつけこむって。大受けしました。確かに、ﾊｰﾚって、行きずりの王族や通りすがりの大富豪(笑)とかが多いですよね☆いやいや。それにしても、顔に出さないとか言いながら、ﾍﾞﾀﾎﾞﾚっぷりが思いっきり態度に出ていて、ｲｲですねー、男性主人公のルッカ。わかりやすくて。なのに、ﾋﾛｲﾝ･アレクサンドラだけは、というか当事者同士だけはわかってない。笑。そんなほのぼの加減が、森先生の筆致によってとても楽しめました。♥３．５超。(妹編の『恋のﾌﾞﾘﾝｾｽ』では、王様っぷり増してるルッカが。ﾌﾟﾛﾌｪｯｿｰﾚ･モレッリも二度ｵｲｼｲ！)

以前の作画のほうが良かったです。特にヒーローの絵柄が変わり過ぎて残念です。他の漫画家の先生の影響を受けているという他の方のレビューに納得です。美しかったのに、何故気持ち悪く変更してしまったのか理解に苦しみます。

ギリシャの名家っぽいので黒髪…あれ、金髪？というかヒロイン豊満ボディですねｗ人物が全体的に夢の欧米人スタイルじゃないのが気になりました。あとヒロインの水着姿がスク水にしか見えなかった

何故？仕事せずヒロインのお金で生活を？ヒロイン結婚しても、家族はおんぶに抱っこ状態のままなのだろうか？父親がヒーローからお金借りた時に作品の価値が下がったと思います。そしてあの態度は不愉快です。ヒロインはヒーローにだけではなく、家族にキレるべきだと思います。ヒーローいい人だけど、ヒロインに内緒でお金を貸してはダメだよ。まだそんなに面識があるわけではないのだから…。 同時収録のお話しは、ヒーローがお間抜けすぎる。

背景が白すぎる。もうちょっと今どんなところにいるのかがはっきりわかって、そこに意味をもたせたりしてほしかった。使用人たちにしても、もう少し表情豊かに、気持ちの通じるコマを用意してもよかったかと。コミックの良さを原作につけたして、ストーリーに厚みを持たせて欲しい。画力は素晴らしいのに。

良くも悪くもインパクトのあるお話ですね。ロマンスというよりTVの昼ドラ愛憎劇のような感じとでも言おうか…　完全に病んでるとしか思えないヒロイン母が怖過ぎです。ヒロイン＆ヒーロー的にはハッピーエンドなのかもですが、読後のシアワセにはひたりにくい作品と言えるかなぁ。

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いつも著者のヒロインは、顔が平たくて鼻が無くてタラコ唇なので気になるんですよね。ヒーローは素敵です。

篠原先生の描く人物が好きです。今回は…ヒーローは自信に満ちているがゆえに、言葉が足りず、ヒロインは劣等感に苛まれているがゆえに、愛を逃しそうになり…やきもきしますね。このシリーズには他にも話があると知りました。ここでチョット意地悪役の義妹が主人公をしている「大富豪と手折られた花」も面白そうな話なので、篠原先生に描いて欲しいですね！

主人公は２人とも魅力的で、とても空気が読めて 物わかりが良さそうだけど、お互いの言葉の裏や 行動の一つ一つの意味をよく考えすぎていて 読んでいて疲れました。婚約解消や離婚を経験していると こんなに臆病になっちゃうんでしょうか。

たくさんの人の前であそこまで侮辱されて醜聞を広められたら、一ヶ月間、新聞の見開きで謝罪広告を出さないと私は許さない。ヒロインはお人好しすぎ。お父さんもお兄さんもお人好し。トータルで星3

立ち読みで続きが気になって購入したものの・・・ あれ？これで終わり？淡々と終わってしまってなんかもやもやしました。う～ん・・・私はもう少し内容詰めてもいい気がします。大ゴマとりすぎて簡潔にしすぎ。最後の方見開きばっかで内容がない。

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絵があまり好みでないので、残念

ハーレ漫画にまさかのマスクマン登場がピークでしょう。