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こういう話、好きです。評価が低いのですが、私は面白かったです。サスペンス・アクションというのかな？　ちょっとリスの言葉遣いが悪いので（仕事のためでしょうが）、星を１つ減らしましたが…。リスも素敵でしたが、私としてはワルになり切れてないディノがよかったです。生まれた環境が違えば、まっとうな人生を生きたでしょうに。。。更生したディノのスピンオフを読みたいと思いました。

読み終わってから初めてペニー・ジョーダンの作品だと気付きました。　私の大好きな作家です。　芝居から抜き差しならない事情での偽装婚約話はハーレクインの王道ですね（笑） 　しかも互いが密かに心惹かれてしまうのだから苦しい愛です。　そんな王道話をドキドキしながら読みました。　正直、ヒーローの画は好きになれませんでしたが、よく纏まっていたと感じました。　原作は読んでいませんが、きっとこんな感じなのでしょうね。　

不自然な展開の話だと思いました。　誘拐みたいに連れ去られて、たいして接点が無いにもかかわらず、ヒロインがあれ程にヒーローを愛するなんて･･･いくらハーレクインの世界でも説得力に欠けます。　またヒーローも幼い頃からの傷を抱え、復讐心から成り上がった男なのに、あんなに心が弱いなんて変です（苦笑）　原作も同様でしょうか？　話の筋としては面白いと感じましたが、消火不足で終わってしまいました。

HQ作品を漫画にする場合、真っ先に目について評価を左右するのは絵そのものだと思うんですよ。こんなに酷い絵で描かれても読みたいとは思えないです。試し読みどころか表紙の時点でアウト、こんな絵にどうやって感情移入して読めと？しかもどんどん下手になっていっている。何でこんな作家を使っているのか理解に苦しみます。原作に失礼です。

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読んだ後にふわーっとした幸せな気分になれるお話です。評価以上の価値があると思います、やはり荻丸先生は最高ですね！文句なしの♥♥♥♥♥です

もう、それしか言いようがない。罪悪感も切なさも乗り越えての10年越しのハッピーエンド、静かにお話は展開していきますが、私も静かに感動させていただきました。親友のお姉さま二人が、またステキ。ヒロインが周り中から攻撃されても、そばにいて支え、守り続ける友情にも感動。さちみ先生の作品の登場人物が脇役に至るまで魅力的なのはいつものことですが、もうこれはさちみ先生ならでは、だよなあ。

評価が低かったので（購入時は3）期待しないで読んだら意外と当たりでした。特に立ち読み部分では微妙だったヒーローが好印象。思っていたよりもずっと読後感が良かったです。

HQ特有のヒステリックさも傲慢さも無い、普通にさわやかなヒーローに好感が持てます。絵にクセがありますがくるくると変わるキャラクターの表情を豊かに丁寧に描かれるお気に入りの漫画家さんです。

読んでて気分がわるくなりました。あまりにも身勝手なヒロイン！ 皆さんが仰る通りですね。こんな人は友達いないでしょうね。 ヒーローも人がよすぎるのを通りこしてますね。 案外根は似ているのかも。

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大きな展開や事件もなく日常の話なのに、最後までグイグイ読ませるのはさすが腕がありますよね！　切なさに胸キュンキュンでした！　甘酸っぱい気持ちを味わいたい時に何回でも読み返したくなるでしょうね。会員期間で買って正解でした！

女性ならではの　ショックさや　惨めさが　きちんと書かれていて、泣いてしまいました。。すごく判る！世の中の男性も、こんな風に理解してくれるといいですよね＞＜

絵はすごく綺麗で話の進め方も上手で、さすが小林先生という感じなのだけど、ヒーローが執念深すぎて怖い。

優しい気持ちになれる作品でした。 ライバルの人も気持ちのいいくらいわかりやすくて。 全体的にほんわかしていて読後感がとてもよいです

楽しいお話なのですが、無料マガジンで読み終えてみると、ストーリーを良く憶えていない(^^;) 絵柄もお話に合った可愛い系で、好きです。 それなのに、ここまで記憶に留めていないのは、最近似たお話が多かったせいか、それとも老化現象？

これ程酷評される話ではないと思う。お互いを誤解しながらも、惹かれ合う純愛っぽい話で良かったと思う。ヒーローの誤解は早々に消えるから、傲慢系ヒーローにある盛り上がりはないけど、ちゃんと見せ場もあったしね。ただラストの敵の娘のその後はどうなるのかと言うことと、ヒロインの花の髪飾りはちょっと気になった。

誰かに振り向いてほしくって、必死だった私たちがこの中にあふれています。誰もが経験した胸の痛さを思い出すのです。

この漫画家さんの話の流し方すきです。アーティスティックで他の人とは違う流れで物語を運ぶ独特なキャラクターというのかな。。。王道ハーレーがハリウッドなら、これはインディーズですね。話はありきたりなんですけど、描き方が独特なんで楽しめた。

感情が切ないほどダイレクトに伝わってくる、名作です。 ストーリーはそんなに入り組んでないし、凝った展開もないんですが、やはりさちみ先生はさすがです。 原作、どこかで読めないものかと探してしまいました。原作も電子化希望です！

泣けます。気持ちよく泣けます。さちみ先生の作品はどうしてこんなに素敵なんでしょう。読んでよかった。

冒頭から、過去の場面なのか現在野場面なのか、よくわからない。人物や時間経過をもっと絵ではっきりと描きわけてもらわないと枚語になっちゃう。

なぜ評価が低いか理解できません。相変わらず萩丸先生はサイコーです。必ず、後半にはジーンとするし。次回も期待しております。

記憶喪失もの。飛行機事故の後、記憶を失ったヒロインが別人と間違われ、その婚約者に恋するお話。記憶が戻った時のヒロインの葛藤と、婚約者が違う人物だとわかった時のヒーローの苦悩がうまく描けていて良かった。

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立ち読みの部分だけでもそのあとのストーリーは想像がついて、そしてやっぱり想像どおりのお話で。でもそれが本当に心にグッとくる、買って悔いのない本です。

ふわふわして、白黒の古いロマンス映画を見ているみたいでした。 ストーリーに、絵柄も合っていると思います。声高に好きだ愛していると叫ぶような話でなく、ほっとできます。しっとりと、切なく、二人の過去と現在が交錯する表現はさすがです。夢見るような流れの中で、最後にとっても幸せな気持ちになれました。