ヒロインが自分勝手すぎて幸せになってほしくないと、ハーレを何年も何百タイトルも読んできて初めて思ってしまった。月額コースに入ってたからって、読まなきゃよかった。読まなきゃよかった。読まなきゃよかった！

変身前のヒロインの存在に多少なりとも目を留めていてくれるヒーローならよかったのですが、変身するまで気にもしてなかったのですね。本当は人を見る目ないんじゃない？

ヒーローの口元が変に曲がっていて気持ち悪いので、見ないようにして読了しました。よくあるストーリーですが、ヒーローの心が変わっていく描写がなくて、へ?って感じで終わって物足りないです。

残念ながらヒーローが、育った環境の割に人を見る目がないので、魅力的に見えません。

下ネタで笑いを取ることで人と近づこうとするヒーローの精神年齢は確かに低いです。ヒロインへの押しの強さも、彼女への愛情というより、気に入ったおもちゃへの執着のようにも見えて嫌でした。ヒロインが自虐ネタを楽しいとは思えないことを知っているのに、ゲームでのあの態度には正直ドン引きです。でも、まあ、笑いを偏重する人ってだいたい「えー、楽しいのに、何で？　別にいいじゃん」って言いますからねぇ。ただ、それをヒロインから指摘されたときに受けた衝撃の方向が、彼の場合は素敵でした。「僕がこういう人間だって知ってるはずなのに、怒るなんてヒドい！　過去だって打ち明けたのに！！」「ああ、ごめんなさい。わかってあげられなかった私を許して！」的展開に食傷気味だったときに読んだからかもしれませんが、そこだけは好感が持てました。とはいっても、ヒロインは基本真面目にこつこつと積み上げてゆくことに喜びを見出すタイプのようなので、今後ともどうぞ彼女にあまり無理はさせないでくださいませ、と願う結末です。

主人公の男性を愛することへの葛藤、義母の横やりと、 物語を盛り上げるファクターはたくさんあるのに 全てが上滑りで中途半端。 何の心情も描いていないままのハッピーエンドは ここまで読んで損したと思われても仕方がない。 過去の作品を見ても作者の力量の無さが伺えます。 また、瞳がなく顎だけ異様に尖った絵も苦手です。

嫌な登場人物が出てこない、ヒーローとヒロインが、お互いの存在によって過去の傷を癒してゆく過程がよかったです。

いわゆるゴーマン・ヒーローじゃないけれど、頼りになるお兄さんを長年やって来たので、もどかしいと言うか、えー加減にせーよです。 ヒロイン健気過ぎて可哀そうでしょー。

ありがちな話でも描き方によっては凄く素敵になる話です。 　しかしながら感情移入する事が出来ませんでした。　そもそもヒーローの兄が中途半端な登場であり、ヒーロー・ヒロインも互いに想いあっている様は見て取れるのですが･･･。

この人形みたいな絵に苦戦すると思っていましたが 以前より読みやすくなっていました。 構図は古臭かったりするんですが、指先のやわらかそうな 感じとか、やっぱり絵は上手だよな・・・と思いました。 気になったのは小説風の部分に突如あらわれる「じょじょに」って言葉。一瞬「？」となる位ひらがなに違和感がありましたけど。

うまくまとまってる。なんと言っても絵が美しい。

ストーリーは良くありそうな話ですが 絵がきれい～ 買って損はないです。

ラストの気持ち悪さにつきます。ヒロインも性格がいいとは言えないから、お似合いっちゃーお似合いなんだけど。それとヒロインの雰囲気が、愛人関係を提案するように見えなくて違和感を常に感じてしまったのも痛かったです。原作のミスチョイスですね。

原作未読だからわかりませんが、事故で内蔵の大手術したのに一週間で退院して現場復帰って・・・海外は入院期間が短いとは聞くけど、いくらHQでもそれはないのでは？しかも妊婦。自己犠牲と言うより、無謀です。なんか、原作のトンデモ加減にマイナス１です。

HQのようでHQっぽくないと言うか、不思議なスピード感がありました。評価としては3にしようか迷いましたが、切り上げして４ですw 面白かったですけど、このノリについていけるかどうかで評価は変わりそうですけどね。

絵もきれいだし、内容も最高！そして時々クスって笑えます。さすが花津先生ですね。

面白かったです。ラストもよくて、読んだら幸せな気分になれました。絵もステキです。ただ、主人公のダンよりジョナスのほうがカッコよすぎたので（ワイルドで～～、うっとり）、★４つにしてしまいました。でもおすすめですよ。

三度目の月額。 篠崎先生の描かれる絵には本当にため息ものだけど、この話の方はスルーっと。本当にスルーっと読んで終わりって感じ。 ムカつく人間がいても、本当にスルーっと（笑）

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ハートフルで涙腺開放できました。親世代なんかの悲恋が絡んだお話に弱いのですが。２人が結婚してさらに複雑な家計図になるんでしょうね。会員登録期間すれば良かったです。

巨乳有り、貧乳有り、長身、小さめ、そう言えば痩身もあれば、超太めまでありましたっけ。ﾊｰﾚのﾋﾛｲﾝ。広い世の中、いろんな体型･ﾀｲﾌﾟがある。ﾊｰﾚに、幅の広さや多彩さは歓迎です。(でも、結局みんな美人だけどﾈ。) しかし、ﾑﾈ大きいと、すごく肩凝るんですよね。でもって、あれだけ大きいと、大変なのでは？(わかっているのか男ども！)なんて、ﾍﾝな心配に気が行ってしまいました(ｽﾐﾏｾﾝ)。今作、男性主人公もﾋﾛｲﾝも、なんだかとてもｶﾜｲｲです。憎めない、って言うか。二人のやり取りも微笑ましく、読後感も良かったです。お軽そうに見えてしまうイタリア男の男性主人公･レンツォですが、結構純な所もあって、ﾊｰﾚの男性主人公に珍しく、ﾋﾛｲﾝ･フェイスを疑わずに信じ抜いたのが、天晴れ。評価ｱｯﾌﾟです。ｵｰﾌﾟﾝに微笑ましくｷｭｰﾄさを楽しみたい時に、よろしいのでは☆

yui様のおっしゃるとおり、ですよね。すべては姉が帰国してからの話だろうと思う。育児放棄している母ならともかく、ちゃんと子供を育てている母ならわが子の父親のことは自分の口から伝えたいと思うはず。話を丸く収めるためとはいえ無理やりすぎて納得が行きません。

とにかく感動！おすすめ！早く１巻読んで２巻を読んで欲しい！！必ずハンカチかテッシュは側に置いて下さい。

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最初は平凡はヒーローだと感じましたが、段々と読み進む内に、優しくておおらかで･･･彼の持つ魅力を知り、本当に素敵な男性だと思いました。　いつものハーレクインの典型的なヒーローとは違いましが、自然体で最初から優しくて『こんな人と一緒に暮らしたら幸せだろうな･･･』などと感じたりでした。　ヒロインはバリバリのキャリアウーマンですが、彼女の欠陥を彼が補うという感じ（笑）　とにかくヒーローが素敵でした！！

なんだかいつでもやることしか考えていない頭からっぽちゃんでした。なんでこんな女を愛しちゃったのかわからん？？；

須田先生の作品は、どれもステキですがこの作品が1番スキです。ヒーローとヒロインの駆け引き、ことば遊びのようなとこ、いい♡ 読んでて楽しい。3作しかないのが残念です。もっと書いて〜

最初に顔見た瞬間に謝れ。それ以外のタイミングでどれだけ謝ったところで、そんな謝罪はゴミと同じです。ヒーロー、所詮は責任感のない、考えも甘い次男坊という風体で、何かすごく女々しいというか頼りない。「君と子どもを守る」という言葉はハーレでは常套句なんですが……今回は、その言葉の遂行能力にかなりの不安を感じてしまいました。器不足というか、こういう男に守ってもらおうとか思ってると痛い目見そう。

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