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他の兄弟達を見てたらこの話も原のり子さんの方が合ってたんじゃないかと思ってしまった。ああ言うノリは真崎さんの作風とは合わない気がする。それにしてもヒーロー子供過ぎる。弟二人の話の電子化はまだなんだろうか？

　谷口先生の描くH/Hは本当に繊細で綺麗です。　ハーレでは、乳幼児をきちんと描けない作家さんが多いのですが、１歳半という微妙な年頃のお子ちゃまを違和感なく描いていて上手いなと思います。　ヒーローがヒロインに妄想しちゃうシーン、思わずキスしちゃうシーンなどドキッとするシーンがピュアロマンスにしてはグッときます。子供を抱っこしてチュッとキスされているのがこんなにも似合うハーレヒーローそうそういませんね。　ピュアロマンスというジャンルにはまっているので、H/Hの惹かれあいがそれほど情熱的ではなくあっさりしすぎの感がありますが、とにかく絵が綺麗でその世界にはまるには素敵な作品です。

なんだろ、このヒーローに対する不快感は・・・お金持ちの有名カメラマンが、それに憧れる田舎娘をものにしたって感じが否めない～。母親の改心も、そんな馬鹿な～って感じです。絶対、今後もヒロインにたかり続けるに違いない！

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HQというより御伽噺という印象。読了感はすっきりだけどちょっと淡白で物足りない。

前作も読んでいましたが、こちらも良かったです。 ヒロインの性格…確かにめちゃめちゃ感は否めないんだけど、あなたは汚点、なんて多感な年頃に、実の親だと思っていた人から言われたら、プリンセスじゃなかったらもーっと荒んでいたかも。 私の嫌いな言い訳言葉の、だって、でも、の多用は、王女のどうにもならない状況を表しているんだろうと思います。愛してると言ってくれた、この人ならと愛していた人に裏切られ、親族は全く当てにならない。母親を死に追いやったのも…元はと言えば育ててもらってるその親族たち。 私が愛されなかったから、私はこの子を愛して産むと決めたヒロインの気持ちが痛いほど切なくて、本当に応援しちゃいました。でも、嫌な親族だわーって思ってた義母の、私に似て欲しかったって言葉も、グッときたなぁ。子供が産めなかったのか、ヒロインがいたから産ませてもらえなかったのか。その分きちんと育てて行こうと思っていたぢろうし、、でも内心複雑だろうし、それでも愛したかったんだろうな、本当は。 ラストに出てくる、生まれてくれてありがとうの言葉は、子育てに疲れた時、パートナーと喧嘩した後、自分が嫌になった時、愛してるってなんだろう？と思った時、毎日でも思って言いたい言葉だなと思います。 じーんときました。

変わった話でした。互いに結婚に対し、チャランポラン･･というか、自分のやりたいことが諦めきれず、互が相手に罪悪感を持ちながらも結婚式をすっぽかし、向かった先でも偶然に鉢合わせする････。本当に変わった話でした。 最後までヒロイン・ヒーローに対し感情移入出来ず、 面白みに欠ける最後で終わってしまいました。

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絵で鬱陶しさが倍増されている。読み進めることが出来ない。

絵もヒロインもヒーローも無理。HQではたまに雇用先のベッドで勝手に寝たりダイブする家政婦やお手伝いの話を見かけるけど、欧米ではそれが普通なのか？

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拒絶反応が酷くて読めない。

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で黒田さんはしない派なのね。後書きのヒロインについては全く同意なので私自身は特に不満はないが、このヒロインが好きな人はああ言うコメントはがっかりするだろうなと思う。

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ヒロイン従姉妹も相当酷い。そしてヒロインはどMなの？ヒーローの内面・不器用さが明らかになるのは思いっ切り後だし、それがわかる以前から惹かれてるけど、外見と傲慢・強引さくらいしかないんだけど…ヒロイン叔母カップルの方が読みたい。

どうにもヒロインが横恋慕して結婚やめさせてようと必死になってるように感じてしまう。それでいて女性としてもプライドでぐだぐだとしていて…ヒーローよりヒロインの我が儘と頑なさにウンザリした。

かよさん同様にやはり最初と最後が良い。皆、医者としてなすべきことを疎かにしないできちんとやっているのも良い。チャールズも苦しみを抱えた良い人なのでもしあるなら読んでみたい。

どうにも話に入っていけない。

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気持ち悪かった。尾形さんの絵って苦手なことが多いんだけど原因の一つにあのやたらと大きいヒロインの涙があるんだと最近気づいた。まあ瞳の大きさ考えればバランスが…いややっぱりそれでも大きいと思う。

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