ヒロインの素晴らしさにすぐに気づいたヒーローにとても好感を持てました。

ヒストリカルでは一番好きかもしれません。展開がドラマチックで、すごい。そしてヒロインが勇気があって、ユーモアもあって。本物のブラックジャックに会った時のことを彼に話すとき、「あら、いい人よ」「あなたの方がよほど怖かったわ」なんて言うのが面白かったです。 彼女のおかげで、ヒーローが確執のあった父親と仲直りできるくだりもよかったです。それから、彼女が自分の借金を彼に負わせないために、筋を通そうとする態度もりりしくてステキでした。

綾部さんの描かれたものの中では私にとっては一、ニを争う出来です。お話がすごく好みで、すれ違いっぷりがすごくいい。と思ったらリズ･フィールディングだった。これは原作も読まないと。ところであらすじが本筋とちょっと違ってますよ。

読者様の評価がぱっかり分かれている所がこのお話の面白い所かなぁーと思いました。確かにヒーローはうじうじ悩んでるし、ちょっとぉっって思う所もありましたが、でもヒロインをずっと好きでいた事は変わらないし、誠実だし、優しいし。このお話の何がいいって、兄弟愛、友人愛が素敵…な所。超陰険祖母さんに対して、ヒロインが反撃する所にはスッキリ!　遠回りしてたけど最後は満足のいく結果となり、いや、良いお話だった。ヒーローが私好みの黒髪だった事も◎。　結局私はヒーローがかっこ良ければそれでいいのかも…(^_^;)　ははっ。

コミックス持っています。ストーリーはシークもので「シークと結婚！」のスピンオフです。ヒロインが子供っぽいですが、話が進んでいくうちに女性へと成長していきます。ストーリーは純粋なHQ風を求めている方にはオススメできないかもしれませんが、この作家さんは丁寧に作品を仕上げていると思います（BLも描かれている作家さんのようですね）この作家さんの作品の中では「君の声が聞きたい」が特に好きだな～

ペニー初心者で、まだ数作品しか読んだことないのですが、皆様のレビューから、ペニーは傲慢でいけ好かないヒーローが定番だと理解しました。私はそういうヒーローは苦手。イライラして英気を吸い取られるから（苦笑） その点、この作品のヒーローは頼りがいがって、誠実で、大好きです。ヒロインは、目つむって生きてるの！？ってくらい鈍感でヒーローの気持ちに気が付かないという欠点はあるものの、誠実で親切、仕事でもちょっとした才能を発揮して上司から一目置かれているし、とても好感が持てます。 何度も読み返したくなる作品です。一押し。

癇癪持ちのヒロインがいつ怒りを爆発させるのか楽しみにしているヒーローの気持ちが何となく理解出来ます。怒るヒロインが次々と物を投げつけていた時に、投げようとした物を取り上げたヒーローがかわりの物をヒロインに手渡した場面は笑ってしまいました。包容力溢れるヒーローの掌の上で転がされているみたい。でもラストにはヒロインの包容力にヒーローが包まれていましたよね。サスペンスもありましたがロマンスが素敵でした。とても面白かったです。

くればやし先生の絵が好きな事もあり、天使のごちゃごちゃが、面白くて久々に面白かった。たくさん笑ってしまいました。ストーリーは簡単ですが、コミカルさが良かった。ヒーローとガブリエルの美しさも…。お母さんの性格の良さも…良かった。ヒーローの性格も、本当ならそう簡単にいかないんだろうけど、運命の出会いがあれば簡単に人の心は変わるんだろうなーと思うので、この展開もありです。

このシリーズ一気読みのため月額コースを変えました！これだけでもお得得!!この巻はだんだんお互いに恋心が芽生えてキュン！とするシーンが多いですね❤「私を置いて逃げて！」な～んて・・置いてけるわけないよね～～❤

「ハートの秘密」のヒロインがハウスキーパーか？と一瞬思ったけど、小林先生のこのシリーズ3作まとめて中心にいるのは愛すべき家政婦アイダなので、そういうのもありかーと納得。「ハートの秘密」にハート5つです。

原作既読ですが 後書きにもお書きになっているようにとても苦労なさって よくここまですっきりと分かりやすくまとめて しかももっと感動的なお話しになさったなぁと！ 細かなところの改編が原作よりも私は好きです。

飽きの来ない見せ方はやっぱり凄いと思います。女ったらしのヒーローなのに誠実な所にはやられちゃいます。特にヒーロー両親は◎!!息子溺愛の話が多い中、こんな両親はいないわぁ～

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ヒロインのアマンダが家を捨てて慣れない貧しい生活になれようとする姿とレブの不器用な愛情表現が心を打ちます。 そして最後にレブの大きな家にビックリ、とても面白かったです。

爽やかな読後感でした。ヒロインは魅力充分でヒーローが一途に想うのも納得。アイスリングの悪女っぷりもほどよいスパイスでバランスの良い作品。

ロマンスあり、コメディあり、絵柄もきれいで読みやすく、 文句なしの作品だと思います。 この作品を読んだあと、可愛い下着が買いたくなりました。

どの作品も大好きだ～(#^.^#) だが。。。人気作品のピックアップとはいえ、シリーズもんの一部＆シリーズパックで既に販売してる作品を入れるのはどうかと思う・・・だって・・・パックで持ってるもん！！可南子先生のは欲しい！欲しいけど！ 買わない。。。(´；ω；｀) パックで持ってない人はいいけど・・・でもシリーズって次も読みたくなるもんでしょ・・・欲しくなるから？策略なのか？(=´∀｀)

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絵が綺麗でとても繊細。 ストーリーも無理無く、進みます。 読んでいて、思わず涙が溢れそうになりました。 素敵なお話です。

評価があまりよくないので覚悟して読みましたが、強烈な横恋慕キャラがいる訳でもなく、大人のお話しでした。 当て馬的にはピートくんがちょっと可哀想(^_^;)、告白ぐらいさせてあげれば良いのにと思いました。 表題どおり恋の舞台はタイで、クライマックスにシルク登場ですね✨。 終始淡々とお話がながれるのでドラマティックな転回が好きな方には合わないかもしれない。 追記＊＊＊ 他の作品書かれてないか探していたらハーレーはこの作品のみでした。矢野さん10年ほど前に亡くなられていたんですね。残念です。

最後から３コマ目。ヒーローとヒロイン兄の、おろおろ顔がかわいいです。

泣けるんです。この作品で和澄さんのファンになりました 二人の今後が気になります！

「ホテル・インフェルノ」「安息の地へふたたび」を読んでからこちらを読みました。何となく結末はわかっていましたが、それでも面白かったです。ただヒーローのことを最初は非情な男だと思っていました。ヒロインは何故こんな男を愛したのか不思議でした。でも3部作を堪能しました。

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前半の、ヒロイン14歳ヒーロー20歳でのキスのレッスン。このあたりがキュンキュン来ました。ヒーロー、押し倒したい欲望によく耐えた！がんばった！その後一旦別れて10年後再会、恋の駆け引きが始まるわけですが、ペニーお決まりの勘違いや鈍感さでなかなかくっつかない二人。でも読者には二人の相思相愛っぷりがわかりすぎるほど。じれったさを堪能させてもらいました。

最初はメール部分が少しめんどくさいと思ったんですが、読み進めていくうちにヒロインとヒーローとの掛け合いが面白くてでも最後は泣けて。周りみんなに愛されるヒロインに幸あれ。

読後感もスッキリさわやか

ヒロインがとても素直で好感が持てました。そして、ユマナとバシラとタリクが可愛かった。最後の4コマ？がすごく可愛くて良かったです。 確かにタイトル合ってないですね^^;